さてさてキャスカの昔話の続きから。 鷹の団に入団したキャスカやけども、そこでは当然死ぬ奴もいるんです。戦死した少年に対しグリフィスは… グリフィス「…こいつは幸せだったろうか…?夢の途中で…夢を魅ながら逝けたのだろうか?それとも…死は夢の終わり…「絶望」だったのか…?」 難しいとこですな。客観的に見ると、夢の途中で死ねばそりゃ夢叶わずってことやもんね。だけども夢を抱えたまま死ねることは幸せなのかもしんない。本人にしか分からんことなんやけどね… そんなわけでグリフィスは戦場で部下を失いたくない、だけども鷹の団を維持するにはお金がかかる…そこでグリフィスのとった手段は… お金持ちの領主に身体を売るんです!あのプライドの高いグリフィスがよ! まぁ男に抱かれるのなんて死んでも嫌やけれども、果たして目の前に札束積まれても同じ事が言えるかどうかは微妙なとこやな。仮に1億円やるから抱かせろと言われたら…