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ブックレビュー
ameblo.jp/yukiton-4030
☆沈黙図書館☆ 埼玉を流れる川を越えた坂のあたりに、誰も知らない小さな図書館があります。 それが小説家・編集者の塩澤幸登が無資格で司書を務める沈黙図書館。 日本ウナ丼研究所の研究室、出版社 茉莉花社の編集室も兼ねています。 昭和48年。いまから45年前だが、天地真理さんは本当に絶対的な人気を誇る国民的アイドルだった。 それが、打ち上げ花火が消えるように、ものすごい勢いで[人気]がなくなっていった。オレは当時、『平凡』というティーンエイジャーむけの芸能雑誌を作っていて、その現象を本人、渡辺プロの彼女のスタッフといっしょにいて、目撃、経験したのだが、その原因がずっとよく分からなかった。一般的には、新しく出てきた女の子たち、山口百恵さんとか桜田淳子さん、浅田美代子さんなど、後出の女のコたちにファンが移動したというふうにいわれているのだが、ずっと本当にそれだけのことなのだろうかと思ってきた。 手元
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