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Androidアプリ開発を紹介します。Android開発環境の構築、サンプルアプリの開発、プログラムの仕組みを紹介。 Webブラウザになくてはならない機能が前のページに「戻る」機能と次のページに「進む」機能だと思います。 今回はアプリのwebviewに「戻る」と「進む」を加える方法を紹介します。 戻る機能を使うには、webviewに備わっている「goBack」というメソッドを使用します。 いかにも戻りそうな名前ですね。 この「goBack」を呼び出してあげれば前のページに戻ることができます。 今回はオプションメニューに「戻る」という項目を設置し、「戻る」が押されたときに「goBack」を呼び出して前のページに戻る機能を実装したいと思います。 一つ注意しなくてはいけないのが、戻れるページが無い場合です。 戻れるページが無いのにgoBackで戻ろうとした場合、戻れるページが無いので画面が変わ
アプリのアイコン画像を変更する方法を紹介します。 アイコンはアプリの顔ですのでオリジナリティーのあるものを用意しましょう。 保存先は「res」フォルダ内の「drawable」フォルダ内です。 「drawable」フォルダにはデフォルトで「ic_launcher.png」という画像が保存されています。 この画像がデフォルトのアプリアイコン画像です。 「drawable」フォルダ内に保存しただけではアイコンは変更されないので、変更するための操作をしていきます。 「AndroidManifest.xml」を開きます。 「AndroidManifest.xml」タブ内の次の一文を変更します。 android:icon="@drawable/ic_launcher" この文の「ic_launcher」と書かれた部分を、「drawable」フォルダ内に保存したファイル名にするとそのファイルがアイコンと
レイアウトカスタマイズ用の属性としてandroid:gravityとandroid:layout_gravityを以前紹介しました。 この二つの違いが最初分かりづらかったので紹介します。 android:gravityとandroid:layout_gravityについては以下の記事を参考にしてください。 「android:gravityの使い方 LinearLayoutに使う場合」 「android:gravity属性の使い方に関する補足」 「android:gravity属性で複数の指定値を使用する方法」 android:gravity →この属性を指定したものの位置を指定する。その中に指定したウィジェットにも適用される。 android:layout_gravity →この属性を指定したウィジェット個別に適用される。 どういうことかというと、 LinearLayout内のウィジットを
開発中に気になったことをメモとしてブログにアップしていきます。私と同じような疑問を持った人の解決のヒントになれれば幸いです。 今回はオブジェクトの位置についてです。 main.xmlなどのレイアウトファイルを編集しているときに、希望の位置に中々表示できなくて苦戦したのでメモしておきます。 デフォルトだとLinearLayout内の左上から順に表示されていきます。 でも実際にはLinearLayoutの右上に配置した場合や、右下に配置したい場合などが出てくると思います。 そんなときに使うのがandroid:gravityです。android:gravityはLinearLayoutで使える属性です。オブジェクトの配置場所を変えるための属性です。 試しに使ってみましょう。適当にプロジェクトを作成し、main.xmlに次のコードを書きます。 <?xml version="1.0" encodi
Androidアプリ開発を紹介します。Android開発環境の構築、サンプルアプリの開発、プログラムの仕組みを紹介。 前回はAndroidアプリへのWebページの表示について紹介しました。 今回からはその続きとしてWebViewのカスタマイズを行っていきましょう。 まずは表示の拡大・縮小機能を追加する方法を紹介します。 「setBuiltInZoomControls」の引数に「true」を指定すれば拡大縮小が利用可能になります。 「TestAppActivity.java」のコード package com.fc2.blog.android49.testapp; import android.app.Activity; import android.os.Bundle; import android.webkit.WebView; public class TestAppActivity
Androidアプリ開発を紹介します。Android開発環境の構築、サンプルアプリの開発、プログラムの仕組みを紹介。 今回はandroid:layout_weight属性を使ったレイアウトの編集方法について紹介します。 レイアウトを編集している時、画面に真ん中で半分に分けて修正したい時があったんですが、Android端末って機種によって画面のサイズも解像度も違うから、ピクセル単位で指定しちゃうと他の機種では表示が崩れる事があるんですよね。 そんなときに使ったのがandroid:layout_weightでした。 占有比率って難しい言葉ですよね・・・ 割合というかなんというか・・・ オブジェクトAが画面の40%を使用して、オブジェクトBが30%使用して、オブジェクトCが20%使用して、オブジェクトDが10%使用するといった設定がでるわけです。 画面にオブジェクトが1個しかない時はなんとも無
開発中に気になったことをメモとしてブログにアップしていきます。私と同じような疑問を持った人の解決のヒントになれれば幸いです。 今回はImageViewの編集をしている際に出た警告についてです。ちなみに警告は以下の通りです。 [Accessibility] Missing contentDescription attribute on image こんな警告を出されても何の事だかさっぱりでした。Eclipseを面倒くさがって日本語化しない私がいけないんですが・・・ がんばって調べたところ、Image Viewタグの中にcontentDescriptionという属性を加えてあげれば良いみたいです。 android:contentDescription=”@string/desc” こんな感じで記述しました。 もちろんstring.xmlにdescという名前で専用の文章を用意してあげました。
アプリを公開するためには作成したプログラムに電子署名をつけてファイルを生成する必要があります。 ちなみにAndroidアプリはAPKという形式のファイルです。 今回は電子署名をしつつAPKファイルを生成する方法を紹介します。 下の方に[Android Tools]という項目があります。 この[Android Tools]の中の[Export Signed Application Package…]をクリックしてください。 最初の画面ではファイルを作成したいプロジェクトを選択します。 先ほど右クリックしたプロジェクトのプロジェクト名がデフォルトで入っていると思います。 もし違っていたり、何も入っていいなかったら正しいプロジェクト名を入力してください。 次の画面ではKeystoreの作成を行います。 このプロジェクトで初めて電子署名を行うときは[Create new keystore]を選択
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