サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
中東情勢
ankake.blog.jp
陣内「いやーほんま苦労したわー」 陣内「どこも売り切れてて、結局オークションで手に入れるのに5万くらいしたからなー」 陣内「さーて開けよ」 ビリッ ゴソゴソ 陣内「おぉ…意外としょぼいな」 陣内「そこらに売っとる目覚ましみたいや」 陣内「ま、ええわ。春香ちゃんの声が出るかどうかやからな、ちょっと試してみよ」 陣内「時計の針合わせて…ほい、カチッ」 春香『ほーらっ、朝になったよ! 起きよう?』 春香『ほらほら、学校、遅刻しちゃうよ? もう、早く起きてよ~!』 陣内「グフフフ…おうっふ…」 陣内「ええやん…メッチャええな! これ」
「うわぁ…!今のウィンクのところ可愛いかったよ、雪歩!」 「えへへ……そんなことないよぉ」 事務所のテレビで私の出た音楽番組の録画を観ている。 今日の仕事を終えた後のひと時の休息。ソファに座る私の隣には真ちゃんがいて、私の踊り歌う姿に無邪気に感想を言ってくれる。 「はぁ…ボクも雪歩みたいにかわいい女の子になりたいなぁ……」 一通り録画を見終えると真ちゃんは物憂げにため息を吐いた。 真ちゃんに「かわいい」なんて言われると体がムズムズして顔が熱くなってしまう。 「そんな、私なんて……それに真ちゃんは……」 (かわいいよ)と、言い切る前に事務所の入り口のドアが開く音がする。 そして、直後に特徴的な語尾を付けた挨拶が耳に届いた。
千早「コナンssばかり読んでいた私がアイマスssに出会ったのよ…」 春香「千早ちゃん、コナンssとか読むんだね。というかコナンssってss界の中でもなかなかの異端児だと思うけど。」 千早「えぇ、コナンssがイカれてるのは距離をとってみると良くわかるわ…でもハマって読んでるときは何故か熱狂してしまうのよ。くれ悪なのよ。」 春香「くれ悪の使い方全然違うよ。ってこれじゃコナンssの話になってるよ。アイマスssの話に戻らないと!」 千早「え、えぇ…危なかったわ…久しぶりとは言えやはりコナンss恐るべしね。ありがとう春香、話を戻しましょう。コナンssばかり読んでいた私が半年前に出会ったのがアイマスssなのよ。」 春香「自分達の話なんだから、普通最初に出会うべきだよね。」 千早「そこはなんというか…自分の出ているTVとかを見るのを躊躇ってしまうあの感じと一緒よ。」
P「同人誌……?」 小鳥「はい。昨日はお休みだったから、いつものように同人ショップ巡りをしていたんです」 P「いつも巡ってるんですね……」 小鳥「そしたら765プロのアイドルをネタにした同人誌が……」」 P「同人誌って漫画やアニメやゲームのキャラクターがメインなんじゃないんですか?」 小鳥「最近は現実のアイドルで描く人もいるみたいですね」 P「なるほど…俺はそっちの世界には疎いもので…まさか全員分の同人誌が?」 小鳥「いえ、今回見つけたのはやよいちゃん、真美ちゃん、春香ちゃんの同人誌です」
P「ん?ああ、もう少ししたら手が空くから待っててくれ」 春香「はーい。ヨイショ、っと」スワリ 美希「あふぅ…」スヤスヤ 春香「美希ー。タオルケットかけないとパンツ丸見えだよー」 美希「むにゃ…別にいいの…」スヤー 春香「はー、事務所の中あっついなー」スカートパタパタ 小鳥「見えてるわよ、春香ちゃん」 春香「大丈夫でーす。減るもんじゃないから」パタパタ P「お待たせ」 春香「いえいえ」ヌギッ P「春香は伸びるの早いよな」 春香「そうですかね?」ヌギッ P「ん。じゃあ左からな」 春香「はーい。ちょっと美希。もう少し向こうにずれてくれない?」 美希「…はいなの」ズルズル P「美希ー。パンツ丸見え」 美「見せてるのー…」 P「はいはい。ごちそうさま」ジョリッ 雪歩「戻りましたぁ」 P「おかえり雪歩」ジョリジョリ 春香「おかえりー」 雪歩「あ、私もお願いしていいですか?」 P「
春香「千早ちゃん、突然どうしたの?」 千早「私、本当はみんなともっと打ち解けたいのだけれど、社交性が無くて…」 真「そんなこと無いと思うけどなぁ」 千早「いえ。自分で良く分かっているの」 律子「それでニックネームを?」 千早「ええ。亜美や真美のようにみんなを可愛いニックネームで呼べば、もっと仲良くなれるんじゃないかって」 亜美「亜美たちが呼んでるのと同じじゃダメなの?"はるるん"とか"まこちん"って」 千早「真似はしたくないから」 真美「なるほどね→」
1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/11/23(土) 01:17:04.88 ID:XMG6FtHa0 P「ここでブッキングしている予定をこっちに……っと」 美希「ハニー!!」バーン P「お? 美希か、お疲れ」 美希「ハニー!? ねぇねぇハニー!? ねぇねぇねぇねぇハニーってば~!!」ダキツキー P「うぉおおお……どうした美希、今日は偉いぐいぐい来るな」 美希「明日って何の日か知ってる!? ねぇ!? ねぇねぇ知ってる!? 知ってるの!?」P「明日……?」 美希「うん!!」 P「えっと、土曜日で」 美希「うんうん!!」 P「勤労感謝の日で」 美希「うんうんうん!!」 P「……他に何かあったっけ?」 美希「……………………」ウルッ P「あー!! ごめんごめん!! 美希の誕生日だよな!! ちょっとからかっただけだよ、ごめんな!?」 美希「あ…………」パァ P「内緒
※本SSは音無小鳥の脳内からお届けします。 ども!765プロの事務員です!! 今日もね、朝、事務所に「やっべーちょっと遅れちゃった☆テッヒ☆」ってやってましたら 扉の前に律子さんですよ「あっれ?鍵、アタシだけー?」ってなっちゃって、いや、正直、参りました。 腕、組んでんッスよね、んで仁王立ち。 そこでね、「んもー!小鳥さん!?」(プリプリ☆)とか言ってくれるならまだしも 「おはようございます、ずいぶんと優雅な出勤で」 これですよ。 もうね、心臓鷲掴みされる気持ちってんですかね? 眼鏡の奥の瞳見えてませんから、なんかもう眼鏡に光反射してて。 でそんな仁王・THE・律子の前で背中に「鋭利な刃物なの?」ってくらい鋭い視線を受けながら 震える手で鍵穴に鍵突っ込むわけです。 まぁ震えてるんで、上手く挿いらないわけです、カチャカチャカチャとか言ってね ここで私が 「扉と鍵って体格は全然違うのに、鍵が攻
スレ立て失礼。 初めてなので色々とご迷惑を掛けてしまうかもしれませんが 楽しんでいただけたら幸いです。 いくつかは書き溜めています。 伊織「アイツにとことん甘えたい」 そう、ポツリと。 本当にポツリと言ったつもりだった。 場所は事務所、あまり大きな声では言えないが、竜宮のスケジュールが大幅に空いているので 事務所にレッスンという名の暇つぶしに来ている。 スケジュールが空いているのだから仕方ない。 亜美「ほぇ?」 あずさ「まぁ」 律子「珍しい」 三人がこっちを見ながら綺麗な瞳四つとレンズ越しの瞳二つを大きくして 意外そうに呟く。 しまった、聞かれてた。 言わなければ良かったと顔を真っ赤にしながら後悔する。 竜宮小町って耳が良いのかしら・・・? 伊織「・・・なっ、何よ何よ! おかしい事言った!?」 恥ずかしさを取り払うようにキャンキャンと吠える。 少し喧しかっただろうか、この騒ぎの原因が こち
P「俺に密着取材ですか?」 社長「そうなんだ」 P「なんでアイドルじゃなくて、俺なんですか?」 社長「いまや765プロも所属アイドル達のおかげで有名になった。その原動力が君である事は疑いない」 P「いやそれは」 社長「謙遜する事はない。最近はテレビをつければウチの誰かが映っているし、街には歌声が流れている」 P「それは確かに」 社長「世間もこれだけの短期間に多くのアイドルを世に出した君に、感心があるのだよ」 P「でも俺なんかに密着しても、面白くないと思うんですが」 社長「そんな事はない。それに、アイドルを密着となるとこちらも気を遣うが」 P「なんでもかんでも撮らせられないですからね。後で編集に口を出せるとしても」 社長「男の君なら、まあ君には悪いがそれほどまでの気は遣わなくていい」 P「釈然とはしませんが、おっしゃりたいことは理解できます」 社長「それでいてウチのアイドル達も自然、君と一緒
P「旅は良い……俺は船の旅が好きだ。ゆっくりと舷窓を流れてゆく景色が好きなんだ」 伊織「ねえ」 P「海に浮かぶ島々、空を飛んでゆく海鳥たち。それらがゆっくりと、潮風と共に流れてゆく」 伊織「ねえ」 P「ゆっくりと波に揺られる船は、こうして俺をまだ知らぬ街へと連れてゆく」 あずさ「綺麗ですねぇ」 伊織「また悦に入ってるところ申し訳ないんだけどね、ちょっと良いかしら?ほんの些細なことなんだけれど」 ------------ P「伊織とあずささんと旅行に行くだけのお話」 の続編です ------------
P「旅は良い……俺は車窓の外を流れる景色が好きなんだ。見慣れぬ街、見慣れぬ山々、見慣れぬ田園風景が次々と車窓を横切り後方へと消えて行く。徐々に傾く太陽が刻々と違った風景を映し出す……そんな光景が大好きなんだ」 あずさ「のどかな風景ですねぇ……」 P「そうでしょう、あずささん」 伊織「悦に入ってるところ悪いんだけどね、ちょっと聞いて良いかしら?ほんの些細なことなんだけど」 P「んー、何だ伊織。俺は今、この旅情溢れる車窓の風景を目に焼き付けているところだ。何が不満だ?隣にはあずささん、目の前には伊織、そして窓の外には無限に広がるかのような山々が」 伊織「そんな事聞いてんじゃないわよ!私が、今、あんたの口から聞きたいのは、ここは一体どこだって事!!」 <鹿児島中央駅> 伊織「鹿児島……って鹿児島ぁ?!九州の端の端じゃない!」 あずさ「まぁ。国内だったのねぇ」 伊織「これで国外に出てたらたまるもん
亜美「急にそんな、朝起きたついでみたいな感じで」 真美「はるるんにできるの?」 やよい「楽しみですぅ」 春香「え~~【社長の朝礼が長くなってトイレに行きたい伊織】やります」 伊織「え」 春香「…………」モジモジ 春香「…………」ソワソワ 春香「…………っっ///」グッッ 春香「……っっ!」パァッ!! 春香「あっ…………っっっってまだしゃべるんかーーーーい!!!!」 真「wwwwwwww」 雪歩「終わったと思ったのにねww」 律子「ついツッコんじゃった系ね、あるわ、それある」 美希「内太ももをこすり付ける動作もそっくりだったの」 あずさ「可愛いのよねぇ、あの動作」 伊織「あのねぇ……」 千早「流石春香ね」 貴音「春香、おでこを出せばより【らしさ】が出るのではないでしょうか」 響「そう言うのだったら自分も出来るぞ!!」 響「じゃあ【タイツのシワが気になって周りを確認しながら、腰辺りを持
長さの割には内容が無い感じの、ただただグダグダする話です 千早「お疲れ様で‥‥あら? 誰もいないのかしら。音無さんまでいないなんて、珍しいわね。 鍵もかけないなんて、少し無用心だわ‥‥まあ、今回は助かったけれど。 ‥‥テレビでも見ていれば、きっとすぐに帰ってくるわよね‥‥」ピッ 『失業率が2ヶ月ぶりに』 千早「‥‥‥‥」ピッ 『今話題の最新エステサロンに潜入』 千早「‥‥‥‥」ピッ 『カネの雨が降』 千早「‥‥‥‥」ピッ 『アカーン!』 千早「どうにも、いまいちピンとくる番組が‥‥あっ」 『「あずさと春香の、あの町この町うまい町」のコーナーです! 行き先は全て三浦あずさに託される、このコーナー。前回は○○県でギョウザを食べていましたが、今日は、どんな美味しい物に出会えるのでしょうか? そして、おとも兼、進行役の春香ちゃんは、日本に留まれるのでしょうか?』 千早「そういえば、先月から
響「ただいまー。いい子にしてた?」 いぬ美「ぐるる‥‥がふっ! がふっ! シャーッ! ドルッファー!」 響「うんうん。自分も今日は、まだ食べてないんだ。すぐ用意するからね」 いぬ美「ばふーっ! ドルルルル‥‥」 響「わかってるってば。今日はお弁当買ってきたから、つまみ食いしないぞ。‥‥それはそうと、いぬ美さ、こないだ犬友達と奥羽に行ってから、少し人相が悪くなったよね」 いぬ美「がるっしゃー!」 響「あはは、ごめんごめん。すぐ支度するってば」 響「みんなー、お待たせー」 動物「がおー」 響「あはは、慌てないで、ゆっくり食べるんだぞ。‥‥さて、自分もご飯にしよっと。‥‥あ、冷蔵庫、何か入ってたっけ? ‥‥うわっ。卵と、朝食べたサンマ缶の余りしかないぞ。晩に卵かけご飯はなー‥‥ちょっとさもしいぞ‥‥かといって、一回帰ってきてから買い物行くのもなー‥‥なんか切ないからなー‥‥乾麺のソバでも食べるか
★シャッフルSS第2弾★ ※ 一部「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」のネタバレがあります。 春香「やだなぁ、美希、私! 春香です」 美希「春香ならリボンつけてるはずなの」 春香「ちょっとイメージ変えてみたんだ」アハッ 美希「こんなの春香じゃない!」 春香「きっとこの心で~♪ 私のM@STERPIECE~♪」 美希「歌もうまいの……」 春香「私は元々、歌で勝負するアイドルですから!」 美希「いつもの春香はどこ行っちゃったのかな?」 春香「これが、全力の、今の私なんだよ!」 千早「どうしたの? 美希。あ、こちらどなた?」 春香「ひどいよ! 千早ちゃんまで! 春香です!」 千早「ご、ごめんなさい。……それにしても」ププッ 美希「千早さん。そこ笑うとこ?」 千早「くくっ……。なんで、春香そうなっちゃったの?」 美希「何かきっかけがあるのかな?」 春香「ふふふ。よく
律子「一体何回目だと思ってるんですか!!」 ゼアス「す、すいません…」 律子「あなたは本当にプロデューサーとして活動する気があるんですか?」 ゼアス「も、勿論ですよ!」 律子「口では何とでも言えますけどね、こうイージーミスを連発されちゃあ困るんですよ!!あなたには自覚ってものが…」 亜美「うげぇ、またゼアス兄ちゃん説教くらってるよ」 レオ「だが、あいつもここに来てだいぶ経つ。そろそろ一人前のプロデューサーになってもらわないとこっちが困る」 アストラ「今は見習いだから大目に見られてるけど、さすがにそろそろ…」 レオ「あとは、あいつの頑張り次第だ」
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『あんかけ速報-アイマスSSまとめサイト』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く