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ノーベル賞
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最近、個人用の3Dプリンタを買いました。 子供と一緒に、色々な3Dモデルを作り、造形し、楽しんでいます。 自ら3Dモデルを作るには、Sketchupというフリーのソフトを使っています。 これはかなり使いやすいソフトで、Youtubeにたくさんの無料教材があり、小学生の子供でも3Dモデリングが出来てしまうのです。 ただし、スクラッチから作るのが困難な場合があります。例えば、玩具やフィギュアなどからモデルを作りたい時があります。実物をスキャンして、そのデータの元に少し修正し、オリジナルのフィギュアを作りたいのです。 そういうわけで、実物を3Dスキャンできる方法が無いかを探ってみました。 専用3Dスキャナーを買うかどうか迷っています。先ずは、ソフトウェアで出来ないかを検索してみました。 スマートフォンで3Dスキャンできるアプリを3つ見つかりました。 1. Shapematic (有料) 2. T
日本語English 当社は、写真認識エンジン及びAR(Augmented Reality、拡張現実)のアプリケーションを多数制作しております。 例えば、動画の中のタレントさんの出演シーン検出エンジンや、写真から本を自動認識する棚卸しシステムや、カメラに映っている企業ロゴに合わせて演出を行うスマートフォンアプリなどを作っています。 これらのアプリケーションの基本技術は画像マッチングです。 今日は、その画像マッチング技術の基本原理を紹介します。 あくまでも基本原理なので、これだけでは良いエンジンは作れません。 ただ、画像マッチング技術の応用について考えるきっかけになって頂ければ幸いです。 写真の対応付け(マッチング)方法 下の2枚の写真をご覧になってください。 1枚目の写真の右側にある山と、2枚目の写真の左側にある山は、同じ山であることはお分かりでしょう。 さて、人間は何をもって、この2枚の
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