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アクションフックを使った例を用いて、WordPress プログラミングを紐解くシリーズ。引き続きまして「WordPress 徹底解析(WordPressを拡張するプログラムの構成法 – 外部 API の呼び出し)」です。 今回は LWWS お天気APIを呼び出して、記事公開時に当日のお天気情報をカスタムフィールドに入れるところまで進めてみます。 コンストラクタを使って地域IDを指定する 前回まででできあがった骨組みソースは以下のようなものでした。 プログラムがクラス化され、記事の公開を表すアクションフック「publish_post」に Otenki クラスのメソッド「prepare」を定義し、記事公開時に処理が呼び出されるところまでできています。また、テーマ用のお天気出力テンプレートタグ the_otenki も用意しました。 class Otenki { /** * カスタムフィールド・
「WordPress 徹底解析」シリーズです。 異常に忙しくなったり体の調子を悪くしてみたりで、できていなくてごめんなさい。がんばろう。というわけで、お久しぶりです! なので脈略がなくなってきましたが「アクションフックのプラグインをつくる編」やってみまます。 🙂 前回書きました「WordPress 徹底解析(カスタマイズとフィルターとアクション編)」からアクショフックの実例になります。 WordPress 徹底解析(カスタマイズとフィルターとアクション編) アクションの代表例はテンプレートファイルに記述する wp_head() や wp_footer() です。 これらを記述した部分にコアやプラグインから必要な HTML などが出力されているのはアクションフックの力です。 wp_head や wp_footer が動作したタイミングに合わせて、それぞれの処理が HTML タグを出力してい
ワンショットではあるものの大きめのデータを処理する場合、データベースに入れたらいいなぁとおもいつつも、データベースサーバ起動するのが面倒だったり create table するのが面倒だったりすることがよくあります。 そんな時は組み込み可能な DB ってことで、こんなことに使ったら怒られそうではありますが OrientDB と Groovy の組み合わせ。タイムリーにも Twitter の自分の全ツイートが取得可能となったということで抽出をかけてみました。 🙂 OrientDB Graph-Document NoSQL dbms OrientDB is an Open Source NoSQL DBMS with both the features of Document and Graph DBMSs. It’s written in Java and it’s amazing fas
前回に引き続きまして JavaScript の開発環境構築です。 今回は、少し大きなプログラムを作り始めるとなくてはならないデバッガを設定してみます。 JavaScript のデバッグ環境は、IE の開発者ツールや Firefox の FIrebug などでも準備できますが、ここでは Eclipse WTP/JSDT の環境のビューから直接ブレイクやウォッチをする方法をかいてみます。 WTP/JSDT についてはこちらです。 JavaScript 開発環境の用意(Eclipse WTP/JSDT) | hiromasa.another :o) Eclipse に含まれる Web Tool Platform(WTP)には、JavaScript Development Tools(JSDT)が含まれており、おそらくみなさんがインストールしているであろう、Eclipse for JavaEE
いわゆる業務系アプリをつくっている現場でも徐々にモダンな JavaScript の開発が導入されるようになってきました。もちろん今までもバリデーションやコントロールの制御に使われてきましたが、なんというかノリっていうか、Java プログラマーがその知識だけで、それとなく動くものをつくってきたように思います。 そのような昔ながらの JavaScript しかみていないと、jQuery などで使われている近代的な JavaScript 記述方法はもはや別の言語にも見えてしまいます(笑) てなかんじで、そろそろちゃんと JavaScript を勉強しないといけないねって感じも含めて去年末にプログラムをかいたのが「バッタになりたい魔法使い」でした。 Web絵本|バッタになりたい魔法使い 内容の詳細はこちらを。:) canvas と Web 仕掛け絵本 | hiromasa.another :o)
明けましておめでとうございます。 🙂 昨年のご愛顧も込めまして、「WordPress デザインワークブック」共著のコモモさんこと高橋朋代さんと Web 仕掛け絵本のサイトをつくりました。とてもかわいい感じになりましたので、良ければ見てください! バッタになりたい魔法使い – pararaehon.com PC/Mac はモダンブラウザ(IE8 以下はごめんなさいです)に対応しています。 モバイル系は iOS は 6 以降の Mobile Safari、Android は 4 以降の Chrome が良い感じで見れます。Android 2 の方は Firefox 17 を使うとゆっくりですが動作します。3G 回線の場合は、ちょっと読み込みに時間かかりますので、白くなったりしたらリロードしてみてください。キャッシュするときれいに動きます。 iPhone/iPad は 4S 以降(Apple
週一回で始まった、WordPress 徹底解析シリーズ。 いきなり1週お休みをいただくというさすがぼく的な展開を見せていますが(ちょっと忙しかったのです・・・)、なんとかがんばって続けていきましょう。 🙂 前回まではこちら。 WordPress 徹底解析(PHP Development Tools インストール編) また、テーマ制作中に WordPress 本体のソースを追うことも容易です。WordPress 本体のソースは WordPress のテクニックや考え方の宝庫です。 WordPress のコア(本体)ファイルを見ながら、WordPress で使えるテクニックと、おまけに PHP も面白く理解していこうというのが本シリーズの意図です。前回は準備としてコアのファイルが簡単にみれる環境を構築してみました。 WordPress のようなプログラマブルなアプリケーションを使いこなすには
WordPress のテーマなど PHP を記述するアプリケーションを使う場合は、Eclipse などの IDE を使うと非常に便利です。 特に PHP と近い位置でテーマの制作をする WordPress では IDE が持つ PHP の解析機能の助けを借りると、テンプレートファイルへのテンプレートタグの記述や、エラーチェック、不具合が起きたときの解析、functions.php やプラグインの記述が非常に楽になります。 また、テーマ制作中に WordPress 本体のソースを追うことも容易です。WordPress 本体のソースは WordPress のテクニックや考え方の宝庫です。 「WordPress デザインワークブック」でもいくつか WordPress コアのソースを紹介しています。た とえばカスタム分類の解説では、 “「投稿」や「固定ページ」も、本体でカスタム投稿と同様に reg
さくらインターネットさんが値段を下げてにわかに活気づく VPS。 VPS のよいところは、root 権限があることで、もう Web サーバやら PHP やら MySQL やらの束縛からは解放されて、好きな言語や環境でインターネットのアプリケーションがつくれる環境が整いました。 🙂 たぶん VPS で動かして一番面白いのは、デーモンとして常駐してリアルタイムで処理を行うアプリケーション。 じゃーってことで、Groovy でやってみることにしましょう。 まずは UNIX Daemon のつくりかた。 C でやれば fork して tty 切り離してみたいな感じになるとおもいますが、ここは Groovy ってことで、JVM 上のアプリを daemon 扱いにしてシグナルをとばしてくれる Apache Commons の commons-daemon を使うとよいです。 Daemon : Jav
うちには PC がたくさんあり、メールをあっちこっちから POPで受信すると大変なことになるため、一回サーバでうけてそのメールボックスを IMAP で LAN 内に公開する形にしています。 こうしておくと、メールクライアントも自由に選べますし、PC を再インストールするときなんかもバックアップとらなくて済むので便利です。 ところで、我らが Mozilla の Thundirbird さんですが IMAP でつなぐとどーにもこーにもパフォーマンスがでない。 特にぼくのメールボックスは 2002 年くらいからのメールがそのままのこっているためメール数が多く、正直 Thundirbird ではつかえないくらい遅くなってしまいます。 (3.0 で速くなるかな~) というわけで、メインで使っている Linux さんのほうは別のメールクライアントってことで、本格的に Sylpheed を使い始めました
前々からバージョンが上がっているのに気がついてはいたのですが、、Eclipse 用の Mylyn Redmine Connector が Redmine の最新バージョンに対応されましたのでようやく試してみました。 うちのローカルサーバには Redmine がたっていまして、その wiki の機能やバージョン管理システム連携を使って、作業のメモなどを残しています。 Redmine プロジェクトの扱いが簡単なのでこういった用途にも便利です。 本来的にはチームで作業するためのもので、そのうち仕事でも使う機会があるかなぁとたまにいじっていたりするのですが、できればいいと思っていたのが Eclipse 連携。 Eclipse には Mylyn というチーム作業用の仕組みがありますが、これが Redmine に対応すればOKです。 ということで、以前から Eclipse Redmine Mylyn
先日さすらいの Web サーフィンをしていたら、JSDT (JavaScript Developer Tool)の jQuery サポートをみつけたのでちょっと試してみました。 たぶん前からあったものだと思うのですがなかなか良さそうな雰囲気であります。 とりあえずインストールより。 最近、Eclipse PDT(PDT Developer Tool)のオールインワン的なリリースがないのですが、とりあえず PDT に入れています。 Eclipse Classic に PDT プラグインを追加すれば PDT になります。 Eclipse 3.7 / Indigo / PDT 3.0 Installed and running Eclipse Classic 3.7 これに JSDT jQuery を追加で入れます。 eclipse.org から for JavaScript Developer
なにか文書をつくるとき、、まぁ普通は Microsoft Word とかワープロになると思うのですが、操作が煩わしかったり、バージョン管理できなかったり、なんとかテキストに近い形で書きたいことっていうのは結構あると思います。 docbook や XHTML を直書きするのはあまりにも冗長、tex は環境つくるの大変だしそこまで大がかりでなくてもよい、、なんてとき Eclipse Mylyn の WikiText モジュールが良いかもしれません。 実は Eclipse のリッチテキストエディタのキャレット制御も優秀でなかなか使えます。 🙂 Eclipse 上で動きますので統合環境のバージョン管理やローカルヒストリーも使えますし、各種キーボード操作、増分検索やカーソル飛ばしも同じ。 Eclipse 使っている方はお試しを。 J2EE 版をお使いならスタートは簡単。 .textile 拡張子の
Java のエクセルを読むライブラリに XLSBeans さんがありますが、こちらを Groovy と組み合わせて使うと非常に便利ですのでメモがてらご紹介です。 実は以前も書いていたりしたのですが改めて。 Groovy + XLSBeans でエクセルでできた設計書からソースコードを作成したり、なにかテキストファイルを作るとき等に簡易的な DB としてエクセルが利用できたりします。 ここでは後者、サンプル的にエクセルで書いた日記を HTML に出力するのをやってみます。 🙂 というわけで、まずは XLSBeans。 XLSBeans – Project Amateras ExcelとJavaBeansをJava 5のアノテーションでマッピングするためのライブラリです。 Java のライブラリですので普通に Groovy から呼び出せます。 ここでつくるようなワンショットプログラムは Gr
楽しみにしていました書籍「プログラミング GROOVY」が Amazon さんより到着しました。 日本初(発)の Groovy 本ということで、著者の方々も Web で Groovy のこと検索すると必ずお世話になる方ばかりですごいす :)。。 てなわけで早速。 出たばかりの Groovy 1.8 についても網羅されていますし、 イデオムや GDK の API が一覧できるとても良い本でした。 Groovy の歴史的経緯など背景的なことなども知ることができて楽しく読み終えることができました。 ぼくはまだ全然 Groovy のボキャブラリが少ないので、今後も座右の書として活躍です。 🙂 同僚の人が、仕事で Groovy をやりはじめたようなのでお勧めしておきましょう。(←どうやら貸さないらしい(笑) 最近ぐるぐる言い出したのは、実はふと買ってみた Groovy In Action が面白す
デプロイ田中です、みなさんこんにちは!!。。 本日は、最近ちらほら聞きます PaaS 型クラウド dotCloud さんに WordPress をデプロイしてみるです。 まぁ無料版のでやっているのでお遊びなのですが、まずはなかなかうまく動くようですぞ。 🙂 dotCloud は、さまざまなプラットフォームのアプリケーションを配置できるいわゆる PaaS のサービスです。 Java はもちろん Ruby や PHP、サーバサイド JavaScript の node.js なんかも動作するようです。 また各種データベースも動作します。 DotCloud – Deployment made simple DotCloud lets you create the best cloud stack for your application. We give developers and IT pr
昨日、6/11(土) に札幌市産業振興センターで開催されました、オープンソースカンファレンス北海道 2011 に WordBench 札幌として WordPress ブースとセミナーの出展を yuriko さんとしてきました。 今年はなんと来場者数 600 人とのこと、東京を除く1番の数字とのことでなんだか頼もしい感じでした。 🙂 セミナー資料とかは後日記載しますので少々お時間をください。 今回はスクリーンキャスト動画でプレゼン行っていたのですが、実は動画総時間が 41分あることが事前に分かっておりまして、45分のセミナーで時間足りないのは自明。 かなり飛ばしたのもありまして分からない感じですいません。 動画は編集しまして分かりやすい感じで公開したいと思いますので、お待ちいただければと思います。 何人かの方にご質問をいただいておりましたが、持ち込んでいたのは Linux(Ubuntu 1
最近のいわゆる OS 上で直接動作するデスクトップアプリも、iPhone の影響かぴょこぴょこ動くのが多くなってきた気がします。 Linux のアプリでもこの手のがありますが、だいたいは WebKit + Python でやっている模様。 じゃー、Groovy でもやってやろうじゃないかというのがこの企画でありまして、でもって結果 SWT + WebKit はなかなか強力な感じな気がします。 🙂 どういう風にするかというと、まずウインドを作成して WebKit のコンポーネントをぺたっと張ります。 でもって、Groovy 側から処理したいタイミングがあれば、JavaScript 経由で処理結果を WebKit の HTML に描画。 WebKit 側から Groovy を呼びたければ、これまた JavaScript を経由して処理をして値をもらう、みたいな感じです。 Groovy 側では
たまに作業の関係で OS ネイティブの GUI アプリケーションを作りたくなる時があります。 適当に自分用につくったコマンドラインベースのものが "ウケ” がよくて GUI に昇格させてみんなに使ってもらう、なんてときですね。 🙂 加えてぼくは普段 Linux を使っていますが、折角なのでたまに使う Windows でも同じもの動かしたいなんて要求が加わってくると使う環境は絞られてきて、、 GTK + スクリプト系言語とか Mono とか Java + Swing とかで、、いろいろやってみましたが一番簡単にランタイム環境を用意できて綺麗に動かせるのは Java + SWT ではないかと思います。 というわけで、SWT。 しかも SWT あまり分かっていないのに、これを Groovy の groovy-swt モジュールを使って呼び出してみました。 …分からないことだらけで大変(笑) G
Aptana Studio の Subversion 統合に続きまして、今度は DB 開発系を Aptana に統合してみます。 諸般の事情でスクリーンショットは Eclipse for PHP Developer になっていますが、Aptana でも同様です。 🙂 ここでは、DB Viewer プラグインを設定しています。 これで SQL 開発やデータの閲覧を Eclipse 上から統一操作でできるようになります。 Download – DBViewer Plugin for Eclipse 開発プロジェクト – SourceForge.JP DBViewer Plugin is an Eclipse Plugin as a Database Front end . It connects with various Databases by way of JDBC Driver, Th
Web 開発向けの統合環境に Aptana Studio がありますが、これに Subclipse を入れてバージョン管理を使うお話です。 Eclipse for PHP Developer でも同様にインストールできるはずです。 🙂 一応、Web サイトいじりのための Ubuntu (その2) の続きですが、今回は OS があまり関係ないのでタイトル変更。 前回。 Web サイトいじりのための Ubuntu (その2) 前回に引き続きまして、Web サイトいじりのための Ubuntu (その2)です。 WordPress 個人ブログなどをレンタルサーバに持っている方向けの、Ubuntu Tips。 前回は SSH でレンタルサーバに鍵認証で接続して、Nautilus と統合までしましたので、その次に進んでみます。 では張り切って行ってみましょう。 まずは Aptana Studio 3
ここみたいな個人 WordPress サイト(レンタルサーバのPHPアプリ)をいじる感じ向けの Ubuntu Tips を書いていこうと思います。 そうじゃないのも混ざってくるかもですがよろしくおつきあいを。 Web サイトを配置するレンタルサーバは Linux や BSD など UNIX 系の OS が大半ですので、いじるクライアントも UNIX 系にしておくと何かと都合がよいものです。 またこういった知識があると、レンタルサーバ側での操作の理解も深まります。 🙂 さて、UNIX 系の OS を触ることの最初の関門はターミナルでしょうか。 インターネットを検索しても操作説明がコマンドベースで書かれていることも多いです。 ということで、まずはコマンドシェル (bash) の練習3つしておきましょう。 その1。 コマンド補完。 入力するパスなどを正確にキーボードから入力するのはなかなか大変
先日 10/10 に Ubuntu 10.10 のリリースがありました。 🙂 Desktop 版、Server 版、Netbook 版といくつかありますが、今日は Netbook Remix を IdeaPad に入れてみました。 10.04 の Netbook Remix を入れて結構使っていましたが、10.10 版もなかなかよさそうです 😀 目玉は最近の 16:9 や 16:10 の横長液晶の縦方向を有効活用する Unity インターフェースだと思います。 こんな感じで、アプリの最大化を基本として上部バーにウインドウ操作系と通知を統合し、横に長いことを生かして左にタスクスイッチャーが追加されています。 アプリによっては Mac のようにメニューも上部バーに統合されるようです。 左のタスクスイッチャーは Windows 7 のそれに似ていて、起動アプリのピン留めができます。 また、バ
昨日に引き続きまして、さくらさんの VPS。 今度は我らが WordPress のインストールに挑戦してみたいと思います。 WordPress なら VPS じゃなくて普通のレンサバでいいじゃないか、という声も聞こえてきそうですが、VPS の場合は レンサバでは自分で自由にいれることができない PHP アクセラレータとか memcached とか、MySQL のクエリーキャッシュとかをいじれるのがポイントになります。 まぁ面白そうだというのが一番だったりもしますです。 🙂 てなわけで さくら VPS は初期状態、本当にまっさらな感じなので、まずは Apache と PHP と MySQL のインストールから。
さくらインターネットさんが低価格 VPS をはじめたということで、さらに2週間のお試し期間もあるということで、どういった感じか見るために早速登録してみることにしました。 VPS のポイントは何はなくてもそのメモリ。 さくらさんのは 512M ということで、まずは確実にちょっと厳しいことが予想される、Java + Serlvet + PostreSQL アプリからやってみました。 まぁ実験と言うことで。 🙂 ターゲットは最近おなじみ Redmine と Subversion サーバです。 さくらのVPS|VPS(仮想専用サーバ)はさくらインターネット さくらのVPSは、仮想化技術を用いて1台の物理サーバ上に複数の仮想サーバを構築し、お客様だけの仮想専用サーバとしてご利用いただけるサービスです。専用サーバの自由度と共用サーバの低価格、そして仮想サーバならではの機能を合わせ持ったホスティングサ
昨日 6/26 に札幌市産業振興センターで行われました、オープンソースカンファレンス 2010 北海道にて、WordPress ブース展示とセミナの開催をWordBench 札幌として実施させていただきました。 🙂 セミナで「世界標準ブログツール WordPress の最新版 3.0 と豊富なプラグイン」ということでお話しさせていただきましたので、資料のほうをこちらで公開したいと思います!。 東京からはるばる札幌まで支援に来ていただきました、yuriko さん、てぃあこさん、おでこさん、札幌よりさっちん、どうもありがとうございましたっ。 オープンソースカンファレンス2010 Hokkaido – オープンソースの文化祭! 内容:オープンソースに関する最新情報の提供 ・展示 – オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示 ・セミナー – オープンソースの最新情報を提供 自分は普段ソ
3.0 開発中は全然気がつかなかったのですが、WordPress 3.0 からプラグインのアクション・フィルターフックにクロージャが渡せるようになりました。 クロージャが使えるのは PHP 5.3 からなのでみんなに使ってもらうプラグインなどではあまり使えませんが、5.3 と決まった環境でのテーマつくりなどの作業の場合は楽できるかもです 🙂 特に、Thematic などテーマフレームワークの functions.php で小さなフックをつくらなければいけない場合に威力を発揮しそうです。 ついでに 5.3 じゃなくても楽する方法も紹介します。 修正元の trac はこちらです。 #10493 (Allow closures as callbacks) – WordPress Trac PHP 5.3 allows closures, which means we can replace t
幾度かの RC を経まして WordPress 3.0 Thelonious がリリースされました! ja(日本語)版リリースに先駆けまして、ここ hiromasa.another も 3.0 にアップグレード。 実は少し前から RC 版で動かしておりましたので、トラブルなく動作しました。 3.0 はマルチブログ、カスタム投稿、カスタムメニューの機能追加、カスタム分類強化などなどデータ構造の変更を含む大きなリリースとなっています。 その他の大量の変更内容も含めまして、codex をみると非常によく分かります。 🙂 Version 3.0 – WordPress Codex 日本語版 2010年6月17日(木)(米国時間)、WordPress バージョン 3.0 がリリースされました(原文)。このバージョンのバグフィクスについての情報は、Trac のクローズチケット一覧をご覧ください。 カ
Ubuntu の新バージョンがでるたびに、半年って早いなぁって思っちゃうわけですが(笑)、Ubuntu 10.04 LTS がリリースされました!。 日本語 Remix もゴールデンウィーク中にリリースされるということですが、とりあえず本家版をインストールしました。 今回は x86 をやめて amd64、つまり 64bit 版でクリーンインストールです。 無事、動作したの図。 🙂 最近は Windows も 64bit 化が少しずつ進んできていますが、64bit に関しては Linux デストリビューションを使った方が環境が整うイメージがあります。 なぜかというと、カーネル・ドライバ・アプリケーションがオープンソースで固められていますので、64bit 対応版のリリースを待つ必要がなく、要は自分で 64bit コンパイルしちゃえば 64bit ネイティブアプリができあがるからです。 もちろ
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