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「鳴り響け自由の鐘」 京都大学にみる暴力の実態=京都民報社刊(1976年3月発行) (このブログはミラーブログです。本体ブログは、「反戦絵画」で検索するとトップに出ます。) 希土が入学し、暴力集団とへっぴり腰で戦ったのが、1976年でした。 希土はこのパンフレットを入試のときに買いました。 学生運動は、ごく一部の過激派がやっているものと思っていた希土は、驚きました。 「高橋和巳の描いていた真摯な京大全共闘(過激派暴力集団)とぜんぜん違う!」 「こんなヤクザそのものの暴力の実態は本当だろうか?」 1968年を頂点に盛んだった学生運動は、希土の住んでいた東京では、すでにほとんどなかったのです。 しかし、本当でした。 以下は、標題パンフレットの引用です。こんなことはしょっちゅうありました。 (ただし、上の写真は69年に代議員大会に殴りこむ暴力集団です。) 暴力記録(1) 三ヵ月間で百数十人負傷-
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