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ドラクエ3
anzufukushi.hatenablog.com
2015-01-30 病院へ行く勇気とか過去とか 思うこと 私の病気 今から6年前。 当時、私は障害者の方が通所する施設に勤務してました。この頃、2日や3日くらい夜寝なくても日中には眠気がこず、他の職員が帰って1人になった時に、眠いというよりは気を失うように、気付いたら1時間経っている…そんな状態が続いてました。日中は元気だし、夜眠れないだけ。大丈夫。私は大丈夫。今思い返すと1つも大丈夫じゃないですけどね。そして大丈夫だと思ってるのは私だけで、仲のいい同僚に、やんわり病院に行こう?と言われてました。え?病院?え?なんで?と多分言ったはず。なんの病院か聞いたら精神科っていうから、なんでやねん!って思ったのだけど、心の中でうすうす、私、精神科行った方がいーな。って思ってました。夜寝れないだけぐらいなら、いや眠れないのは良くないんだけど、ゴハンを食べれなかったのと、家に怖くて帰れなかったの。ゴ
2015-01-14 街で見かける障害者と支援者についてのモヤモヤ。 障害者福祉 思うこと たまに、明らかに成人であろう障害者の方と手を繋ぐ支援者らしき人、街で見かけませんか?別に気にしなきゃいいじゃんって言われたらそれまでなんですが、モヤモヤを今日は書いてみようと思います。私は今から10年前に障害者施設で勤務してました。通所している利用者さんは、18歳以上で、重度の方も軽度の方もいました。施設で過ごす、活動内容の中の1つに体力増進活動の一環として、ウォーキングがありました。 別に特殊な活動内容ではなく、ウォーキングを取り入れてる施設は少なくないと思います。施設と家の行き来だけだったり、土日に家族がご本人と一緒に外出するのが大変だったり、こだわりで食事が偏ったり、運動不足ということもあり、ウォーキングをします。何もない運動場?のような敷地で体を動かしたり、ウォーキングをするのですが、職員
2014-11-22 暗闇から手をのばせ 障害者福祉 映画 以前、私が障害者の性についての記事を書いたら友人がこの映画見たことある?と紹介してくれました。 『暗闇から手をのばせ』 公式サイト 『暗闇から手をのばせ』 公式サイト作品の内容は身体障害者向けデリヘルの話です。 デリヘルってそもそもなんの略なんだろうと調べたら、デリバリーヘルスの略でした。 派遣型の女性が男性に性的サービスを行う業態だそうです。 以下ネタバレと私が観た感想をツラツラ書きます。 デリヘルの仕事を元々していた女性【沙織】は、障害者なら動けないし怖くないしという理由で、身体障害者向けのデリヘルの仕事を始めます。作中では、3人の身体障害者の方が出演されています。 1人は「進行性筋ジストロフィー」の方。 1人は「先天性多発性関節拘縮症(せんてんせい たはつせいかんせつこうしゅくしょう)」の方。 もう1人は「交通
2014-11-05 私なりに考えた介護職員の離職率問題は給与面だけじゃないと思うんです。 メディアから考えること 高齢者福祉 理念 <a href="http://anzufukushi.hatenablog.com/entry/2014/11/03/225929" data-mce-href="http://anzufukushi.hatenablog.com/entry/2014/11/03/225929">介護職員の離職率の高さについて考えたけど、給与が問題なの? - 福祉の基本</a> 介護職員の離職率の高さについて考えたけど、給与が問題なの? - 福祉の基本 昨日私はこんな記事を書きました↑ まとまりのない、こんな読みにくい文章なのに現場の職員として10年お勤めなさっている方から貴重な意見
2014-11-03 介護職員の離職率の高さについて考えたけど、給与が問題なの? 高齢者福祉 メディアから考えること 少し前のニュースで申し訳ないのだが、日本経済新聞の記事から。 厚生労働省所管の公益団体法人「介護労働センター」の平成25年度の実態調査が報告されている。 この報告書によると、前年度より介護職員の離職率が減り2年ぶりに改善したとのこと。 よく私自身、知人などに「大変な仕事だよね」と言われるのだが、私はいつもこの投げかけに何て返事をしたらいいかわからない。 一般的見解は介護は大変な仕事 介護職員の離職率について、ニュースや新聞で取り上げられている昨今。 めったにTVを見ない私ですらたまに目にする。 「仕事の内容と賃金が見合わない」 「身体的に大変・しんどい」 上記のような見出しで報道されていることが多いのではないか。 これをたまたま見た人が読めば、あ~福祉って介護って大変な仕事
2014-10-19 老後破産の現実を観て、老後を見据える生き方と福祉サービスについての考え。 高齢者福祉 メディアから考えること 9月28日にNHKで放送されていた、漂流高齢者-老後破産の現実-を観ました。3人の高齢者の方が諸事情により、最低基準を下回る生活実態が取り上げられてました。最低基準を下回る生活とは? この放送では、生活保護費13万円が基準として、国民年金だけの生活費では充分な医療や介護などを受けられず、ギリギリの生活を送っているとの訴えを感じたのですが、確かに、ギリギリの生活を送ってらっしゃる3人の高齢者。3人とも仰っていたのが、こんな老後になるなんて思いもしなかった。頼る人がいないから自分でどうにかしなきゃ。若い頃に、老後のことなんて考えてなかった。自己責任じゃんとは、言いたくないですが老後のことを考えていなかった結果じゃないのかな?と私は感じました。 港区在住男性 こ
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