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体力トレーニング
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今回も大学のレポートネタ。ニューラルネットワークを用いたパターン認識 をPerlに移植してみた。バックプロパゲーション法って、意外とシンプルなやり方なんだなぁ。 動かし方 Perlのソースを保存して起動すると、学習を始めます。しばらくするとプロンプトが出てくるので、 □□■■■□□ □■□□□■□ ■□□□□□■ ■□□□□□■ ■□□□□□■ ■□□□□□■ ■□□□□□■ ■□□□□□■ ■□□□□□■ □■□□□■□ □□■■■□□の様に、横7×縦11の■□でできた数字のパターンをコピー&ペースト等で入力してあげると、0〜9のどの数字かを判定してくれます。 ソースコード use strict; use warnings; use utf8; use Data::Dumper; $Data::Dumper::Terse = 1; $Data::Dumper::Indent = 1; b
Perlでシンプルなベイジアンフィルタを作ってみました。ベイジアンフィルタ を倣って、ベイズ確率で歌詞を見分けるフィルタです。 アルゴリズムは ベイジアンフィルタについて のPaul Graham版そのまんまです。トークンはスペースで区切るのみですので日本語の歌詞では使えません。英単語のstem化もしていません。(レポート用に作ったのでちょっと手抜きですいません。) 実験してみると、一応動きました。学習させたのは、カーペンターズの歌詞とメタリカの歌詞w。曲数がそこそこあって、個性の離れているアーティスト2組を適当に選んだだけ。メタリカをスパムとして、学習には100曲ずつ使い、学習に使わなかった曲で実験しました。結果は、 スパム認識率(メタリカを正常に認識)97%(29件中28件) 見逃しは1件でした。 スパム誤認識(カーペンターズをメタリカと認識)8%(97件中8件) 誤認識が多いですが、
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