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ドラクエ3
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が挙げられます。 このように、一つの文字を表す際にも、文字そのものではなく「文字に付けられた別名」を表記することで、それに対応する文字を表示させることができます。 したがって、OSや環境が異なっても同じ文字を表示させることができるというメリットがあります。 しかしそうは言うものの、やはり環境によって表示可能な文字とそうでない文字があります。 その要素として、 ブラウザが対応しているHTML規格のバージョン ブラウザが稼働しているOSやフォントの状態 などが挙げられます。 ブラウザ自体は表示させたい実体参照文字の表示に対応していたとしても、その文字を表すフォントがインストールされていなかったり、フォントはインストールされていてもブラウザが適切に設定されていなかったりすると表示されません。 また、大前提として、その文字をOSが表示可能でなければいけません。 ブラウ
■IRCサーバを立てるぜ (ircd 2.9.4) 唐突に思い立ってIRCサーバを立てることにしました。 まずはports/packagesでIRCサーバを取ってきます。取ってきたのはircd 2.9.4。ちょっと古め。 今回はportsを使うことにしました。make ; make installで問題なくinstallまで終了。この後、ircdの設定に入ります。 まず必要なのが /usr/local/lib/ircd/ircd.conf の設定。今回は他のサーバと連結しない、いわゆる「独立サーバ」を立てるための設定をします。 設定したircd.confの中身はこれ。 M:apex:202.218.222.5:takasaki gunma japan:6667 A:apex internet mutual aid society:Tetsuro HONDA <tetsuro@apex
検証Revision: FreeBSD 4.6.2-RELEASE-p13 ■TagVLANとは何か? TagVLANの前に、VLANの話から。 VLANとは、1つのスイッチングハブを、論理的に複数に分割する機能のことです。 例えば24ポートを12+8+4のようなグループに分割することで、1つの24ポートスイッチングハブを仮想的に3つのスイッチングハブとして使うことができます。 で、ちょっと良いスイッチングハブ(早い話が、お高いもの)になると、その分割したグループ内に流れるパケットに識別子(タグ)を付けて管理をすることで、一つ以上のグループに所属するポートを作ることができます。 例えば24ポートを12+7+4+1ポートに分割し、 グループ1 1〜12番ポート:192.168.10.0/24 グループ2 13〜19番ポート:192.168.20.0/24 グループ3 20〜23番ポート:
検証Revision: FreeBSD 4.11-RELEASE-p11 ■どうせ動いてるんだし サーバーとして24時間年中無休で稼働しているんだし、他にも何か出来ることあるんじゃないのー?と常日頃思っていたところで、頻繁に地方に出張に出かける機会に恵まれてしまいました。 それはそれで良いんですが、地方出張のときに限って面白い番組がテレ東なんかであったりするとマイガー!って感じです。 せっかくIP Reachableな環境に居ても、電波の到達エリアという壁に勝てぬとは何事! ならばこの俺がその壁を越えてやろうではないか! というわけで、FreeBSD箱でテレビをアレコレする編でございます。 ■用意するもの ストリーミングを行うに際し、必要な機材としてはもちろん「キャプチャーカード」が必要になります。 FreeBSDでは昔からbt878系チップを搭載したカードがサポートされてい
■MRTGのインストールと設定 ・何ですかこれは (基本的には)SNMPを使って、ルータやマシンのNIC毎のネットワークトラフィックをグラフ(日毎、週毎、月毎、年毎)にして表示してくれる、すこぶる便利でイカしてる監視ソフトです。 オフィシャルサイトの日本語版ミラーはここ。動作画面のサンプルはこことか。 当然監視対象となる機器はSNMPを喋ってくれる必要がありますが、ほとんどのルーターは標準でSNMPを実装してるので機能をONにすればOK。 それ以外の機器(ワークステーションやサーバ類)は、Solaris2.6やWindowsNTのように標準でSNMPを実装しているものを除けばSNMPを喋らせるソフト(ucd-snmp等のSNMPエージェント)を仕込む必要があります。それについては後述。 ・インストール これも例によってportsで入れます。 今回入れたのは MRTGのVersion
検証Revision: FreeBSD 4.6.2-RELEASE-p13 ■vinumとは何か? 「Logical Volume Manager control program」だそうです。 CCDの「Concatenated Disk driver」とは違い、何かの頭文字ではなさそうですね。 ですがやってることは同じで、ccdと同様、しかるべき設定をすると、 ミラーリング(RAID1) ストライピング(RAID0) ストライピングのミラーリング(RAID0+1) 分散パリティ付きストライピング(RAID5) 論理連結(コンカチネーション) といったボリュームの作成が可能になります。 (感覚的にはSun MicrosystemsのDiskSuiteに近いですね) さらに、ccdと違ってルートパーティションのミラーが可能です!!! これはでかいぞ!みんな使え! ■vinumの概念
言うまでもないことですが、カーネルの再構築が出来ることが前提条件ですぜ。 ■SYSTEM V 共有メモリを増やす! メモリ食いなpostgreSQLで検索速度を上げようと共有メモリをたくさん取ろうとし、「メモリ無えっす」とつれない一言を食らい涙で枕を濡らしたことのある人は多いと思います。私もそのなかの一人です。前置き長いですか? 方法は実に簡単で、以下の1文をカーネルコンフィギュレーションファイルに書いて、カーネルを再構築。 options SHMMAXPGS=4096 数字はページ数。1ページが4KBなので4096ページ分、つまり最大16MBのSYSV共有メモリ領域を確保できるようになります。 関係ないですけど私ん家のDB基幹サーバでは SHMMAX=20480 として約80MBの共有メモリ領域を確保し、postgreSQLをガシガシ起動してます。 ■SWAP領域を増やす メモリ貧弱マシ
■シリアルポートは最後のライフライン このキャッチコピー、SIIのパンフレットで見た気がしますが、強い共感を覚えるのは私だけではないと思います。 手を伸ばせばすぐリセットスイッチが押せるような至近距離でサーバを運用するならまだしも、遠く離れた異境の地に可愛いサーバを奉公に出している身としては、telnet/sshの反応が無くなる事はすなわち死を意味します。 原因なんていくつでもあげられます。たとえば RAID1組んでないディスクが吹っ飛んでpanic→fsck失敗→シングルユーザで起動 メモリが壊れてPanic→シングルユーザで起動 LANカードやSwitchが壊れてIP unreachable IPFIREWALLの設定をしくって締め出し 拡張カードがご機嫌斜めでBIOS画面で刺さる 何故かいきなり電源断→fsck失敗→シングルユーザモードで起動 inetdをkill -HUP しよう
このページは私が今までに経験してきたFreeBSDにおける各種設定・チューニング・ドレスアップ・ソフトのインストール・ブーストアップ・ブレーキパッド交換・ロールバー装着(後半嘘)のノウハウを自分の覚え書き程度に書いてあるページです。もしかするとウソ書いて有るかもしれませんし情報が古くなって使いものにならない可能性も有りますので、すべて自己責任の元で適当に読み飛ばしてください。 なお、FreeBSD2.2.6〜2.2.8での事例が今のところ多いですが、時代の流れにより3.x系や4.x系の話題が増えています。そんなに違いは無いと思うんですけど。 古すぎてどうしようもないものを整理しました(2005.08)。
特定機種にのみ存在する文字のこと。 有名なものとしては98文字(PC-9801外字)などが該当する。これは丸付き数字、ローマ数字、98罫線などがそれである。 また98拡張漢字のもととなったIBM拡張漢字などもある。 これらはすべてWindowsでも表示可能なため、外字であることに気付かずに使用してしまう事例が増えてしまい、問題を起こすことが多い。また、Macintoshにも機種依存文字は存在する。 機種依存文字は特定の機種や環境(OS)に依存する文字であり、同一環境以外で表示させた場合、機器の誤動作(突如フロッピーディスクをアクセスする等)や、全く異なった文字に化けたりするため、使った場所には往々にして論争が起こる。また汎用的な文書の流通を目的とする場合には、当然ながら使用する事はできない。
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