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衆院選
arconte.hatenadiary.org
6年前の1月だったか、亀戸のサンストリートだった。その日は土曜日だった。 ステージ開始前のビラ配りは盛況で、ああ人気あるんだな、みたいなボンヤリした感想を抱いた。 さてステージ。ここに来る前に友人にPerfumeの感想を伺ってて、「オルゴールを開けるとクルクル踊るお人形さんのよう」とその友人は言ってたのだけれど、見たステージはまさにソレでとても可愛らしかった。 とりあえず曲も気に入ったのでステージ終了後に物販コーナーでCDを求めたのだけれど、売り場に立ってたあ〜ちゃんはとても申し訳なさそうに「ごめんなさい、本日の分は売り切れちゃいました」と告げた。 「あーそうなんだごめんごめん、じゃあまた今度にでも」と言うと、 「明日もステージあるのでCD持ってきますから来ていただけると…」と提案してきた。 「ごめん、明日は仕事だから来れないんだ」と言うと 「ですよねー」とこっちに合わせてきた。明日は日曜
さて、先週の大本さんに引き続き、今週は樫野さんの浮いた話がとある雑誌の巻頭を飾るとか飾らないとかだそうです。あの手の雑誌に2週に渡って相手してもらえるなんてPerfume売れたなぁ、というのが最初の感想でした。 であると同時にまたしても僕は「お父さんは許しませんよっ!!」な気分なのですが、それと同時に来週に西脇さんがPerfumeスクープのトリとして来るのか来ないのかが気がかりでしょうがありません。 来週に西脇さんのスクープが来たら来たでオロオロするのでしょうが、来なかったら来た以上にオロオロしてしまうでしょう。どっちかにしろよと当日記読者諸賢はお思いでしょうが、親の気分っていうのは多分そんなものだと思います。 今回の樫野さんの件に関しては、実はちょっと罪悪感があります。 僕は職業写真家なのですが、2004年の樫野さんの誕生日に一眼レフのカメラをプレゼントしました。デジタルではなくて僕のお
今日はPerfumeのライブを観に東京ドームに行った。 仕事を済ませて都庁前から大江戸線に飛び乗り、春日からテクテク歩いた。ラクーアを横目に見ながらビタミンドロップのストアイベントを思い出した。あれから色々あったけど、いやその前も色々あったけど、眼前で僕を威嚇する巨大な1.3気圧の風船のオバケでついに演る。 僕はゼップ以降、箱の大きさに麻痺してしまって、その収容人数にリアリティを感じられなかった。もうどんなに大きい箱でもだいたい一緒だと思っていた。ところが東京ドームに入り、開演を待つ間にオペラグラスで客席を見回して冷や汗を覚えた。武道館ではオペラグラスで客席を見回すと、簡単に知った顔が見つかって「あー、誰々さんはあそこにいるのか」ってなったんだけど、東京ドームでは誰も見つける事ができなかった。それはPerfumeヲタの知人友人が誰も来ていないという意味ではない。みんな来ていた。ただ、あの5
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