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2022年成人向けコミック雑誌(成コミ誌)サンタコス表紙絵調査 報告書【2022/12/25追記】 1.概要 日本の成人向けコミック雑誌(成コミ誌)の2022年12月号~2023年2月号を対象に、表紙イラストのサンタコス率調査を行った。結果、2022年のサンタコス率は、8.42 %だった。 一方、過去の調査との整合を目的に調査対象を紙媒体に限った場合のサンタコス表紙絵率は、21.7%だった。これは、前回2019年調査時よりも上昇しているが、2013年からの長期トレンドは減少傾向にある。 2.背景 2022年も成コミ界は激動の連続だった。老舗成コミレビューブログ『ヘドバンしながらエロ漫画!』の休止や、『COMIC 艶姫』の創刊と休刊、FANZA(DMM.com)のMasterCard決済終了、コミックとらのあな 秋葉原店Aの閉店等のニュースが飛び交い、東京五輪によるアダルトコンテンツ粛正の嵐
先週の日曜日に大鍋でカレーを作り、5日間にわたって食べ続けた。その時、ふと疑問に思って高分子化学的な学びがと気付きがあったのでまとめる。 多くのカレールーは、箱の裏に火を止めてから割り入れるよう書かれている。しかし我々の直感として、温度が高いほうがものは溶けやすい。これを理論化したものがvan't Hoffの式であり、 ln s = -ΔH/R・1/T+C (s:溶解度、ΔH:溶解熱・エンタルピー変化、R:気体定数、T:温度、C:定数) となる。多くの場合溶解は吸熱反応であるため、ΔHは正の値を取る。つまり、Tが大きいほど溶解度は高くなる。一方、溶解すると発熱する物質の場合は、温度が低いほどよく溶ける。代表的なものは水酸化カルシウムである。 より細かくいえば、溶解は電離である。たとえば塩化ナトリウムの場合は、水に溶けるとNa+とCl-に電離する。電離する際に周囲からエネルギーを奪う。さらに
お久しぶりです。あの時の名無しです。といっても、あなたは私のことなんかわからないでしょう。 10年と少し前のことです。私は、2ちゃんねるのSF板や創作文芸板に入り浸っていました。その時に、しばしばお見かけしたコテハンが、あなたです。私は名無しのdion軍でした。 2ちゃんねるは不思議な場所でしたね。あそこでコテハンを使うと、それだけで叩かれて粘着されました。一方で、名無しが名無しのままで何かすることが、一番クールだ、というセンスがあったように思います。吉野家オフやマトリックスオフのこと、架空の女子高生作って出会い厨釣ろうぜwwwwwみたいな無数のスレのこと、覚えていますか? 私は、あなたに粘着して叩いて煽っていた、何人かの名無しのひとりでした。あなたが面白いSFとは何かを語れば、私は正反対のレスをしました。あなたがこのSFはつまらないと書き込めば、私は面白さがわからないのはお前がつまらない
まちカドまぞくのOPテーマソング「町かどタンジェント」に完全に脳をやられたので、その脈絡について、思いつくところをまとめてみることにした。 www.youtube.com まず、これはド直球の渋谷系音楽だ。力の抜けたボーカルとアコースティックなサウンド、コーラス! しかしそもそも渋谷系とは、元来、90年代に渋谷のタワーレコード・HMVの試聴機や、周辺のレコード店主によってもり立てられた音楽群のことである。脱力ボーカルとアコースティックは同じでも、当時の渋谷系音楽には、ファッションの側面があったのである。 音楽的には欧米のロックやネオアコ。サンプリング。しかし歌詞の世界観には、(主にフランスの)映画やカメラ、役者、写真などのカルチャー、そしてカルチャーの世界の中で主人公になる自分が投影されていた。ただ音楽をサンプリングするだけでなく、時代の流れの中に浮き沈みするカルチャーという曖昧模糊なもの
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