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「自由に生きる」—— 誰もが憧れる甘美な響きですが、現実にはさまざまなしがらみや障害があります。なかでも最も多くの人が悩んでいるのが「お金」の問題。自由に生きるためにはお金が必要ですが、お金を稼ぐためには自由に生きてばかりいられない。そんな悪循環が起きています。 そこで、今回の朝渋では、今年10月に『これからのお金の教科書』を上梓した田端信太郎さんをお呼びしました。田端さんは、これまで数々の成長企業で実績を築きながら、副業でサラリーマンとして得た知見をシェアすることで、多くのファンを獲得してきました。独立した現在は「好きなことをやりながら、不自由ない暮らしができている」そうです。充実した仕事に、豊かな暮らし。まさに誰もが憧れる「自由な生き方」を実現している田端さんは、これまでどのような考え方を持ち、行動をしてきたのでしょうか。『これからのお金の教科書』に基づき、お話いただきました。 田端信
商品やサービスのファンを募ってコミュニティを形成し、そのコミュニティを通じて顧客を拡大する「コミュニティマーケティング」。 今回、朝渋では『ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング』の著者でコミュニティの立ち上げと設計のプロである小島英揮さん(以下、小島さん)にお越しいただきました。 小島さんは「コミュニティーマーケティングとは何か?」を入口に、「理解する」、「自分ごと化する」、「実践する」の3ステップをわかりやすく解説。マーケター必見のイベントとなりました! 〈文=須崎 千春(@chih_suz)、写真=Rie(@rie_cco_desu)〉 【小島 英揮(おじま・ひでき)】Still Day One 合同会社 代表社員/パラレルマーケター。明治大学卒業後、PFU、アドビシステムズ等でマーケティング業務に従事。2009年から2016年まで、AWS(アマゾン ウェブ サー
「人間は100年足らずで必ず死ぬし、どんな人でも自分の時間を2倍にできません。一番大切にすべきは時間です。現在、お金を稼ぐことより、やりたいことに自分の時間を費やすことを大切に考える人たちが増えてきています」 こう語るのは、新刊『労働2.0〜やりたいことして、食べていく〜』の著者であるオリエンタルラジオの中田敦彦さん。 そして、近年オンラインサロンなどのコミュニティが熱を帯びてきていることも、この流れが背景にあると中田さんはいいます。 中田さん自身も『RADIO FISH』として音楽活動をしながら、アパレルブランド『幸福洗脳』を経営するなど、芸人の枠に縛られず、自分のやりたいことに時間を費やす生き方を選んでいます。そして、昨年末にオンラインサロン『PROGRESS』というコミュニティを立ち上げ、挑戦を共にする仲間を集めはじめました。 そんな中田さんが、コミュニティづくりを考える際に最も参考
「採用と人事が優れている会社は、事業も強い」 人事のスペシャリスト8人による共著『トップ企業の人材育成力 ―ヒトは「育てる」のか「育つ」のか』のなかで、株式会社ワンキャリアの最高戦略責任者・執行役員である北野唯我さんはこう断言しました。 経営の鍵を担う重要なリソースである優秀な「人材」をどのように採用し、どうやって強い組織をつくっていけばよいのか? 今回は、そんな『HR戦略』について、ビジネスシーンの最前線で実践しているスペシャリストたち3人にお話ししていただきました。 前述の北野唯我さん、セプテーニの平岩 力さん、元Sansan採用責任者で現カケハシの西村 晃さん。モデレーターはオイシックス・ラ・大地株式会社の三浦 孝文さんです。 〈文=ゆぴ(17)〉 (左)北野 唯我【きたの・ゆいが】株式会社ワンキャリア 最高戦略責任者・執行役員。新卒で博報堂の経営企画局・経理財務局で中期経営計画の策
リクルートを経てフリーランスの編集者として独立したのち、2018年に『株式会社モメンタム・ホース』を設立した長谷川リョーさん。 しかし、かつてはいかにも編集者らしく夜型だった彼が、ここ3ヶ月のあいだ5時起きを極め、何やら「ゾーン」なるものに入っている様子。 [blogcard url=”https://note.mu/ryh/n/n5268dbe9be36″] 精神と思考のゾーン…? 自分だけの王国…?(混乱) 今回はそんな長谷川リョーさんが、早起きのPDCAサイクルを回すなかで見つけた、誰もがマネできるティップス『エクストリーム理論』(怖い)をはじめ、「早起き」について朝渋代表・5時こーじと対談していただきました。 〈文=ゆぴ(17)〉 【長谷川リョー(はせがわ・りょー)】株式会社モメンタム・ホース代表取締役。『SENSORS』編集長。修士(東京大学 学際情報学府)、リクルートホールディ
チームで、あるいは個人で何かを進めるときに避けては通れないのが「決断」。 とはいえ、「決断」をするタイミングの多さに対して、実際にどのような決断がいいのかは具体的にはほとんど語られてきていないのが事実です。 麻野耕司さんの著書・『THE TEAM』と朝渋のコラボ第2弾である今回のテーマは、チーム作りのための5つの法則「A・B・C・D・E」のなかの「Dの法則」について。 ゲストに株式会社サイバーエージェント取締役人事統括・曽山哲人さんを招き、チームを率いるリーダー育成のための「決断力」についてお話ししていただきました。 前回のレポートはこちら! 『THE TEAM』どうすれば人を巻き込めるのか?〜Eの法則〜 麻野耕司さん×箕輪厚介さん <文=ゆぴ(17)> 【麻野 耕司(あさの・こうじ)】リンクアンドモチベーション取締役・ヴォーカーズ取締役副社長。慶應義塾大学卒業後、リンクアンドモチベーショ
今話題の月額会員制のコミュニティ、オンラインサロン。 「オンラインサロンって実際どうなの?」 「会社でもオンラインサロンでも、コミュニティってどう関われればいい?」 「コミュニティってどうすればうまく運営できるんだろう?」 と思っている人は多いのではないでしょうか。 誰もが他の人やコミュニティと関わっているからこそ抱える疑問ですよね。 2019年より新企画としてスタートした「コミュニティと語る朝渋」。記念すべき第1回目は、はあちゅうサロン主宰のはあちゅうさんをお招きし、はあちゅうさんからみるコミュニティについて、お話ししていただきました。 ゲスト紹介 はあちゅうさん(@ha_chu) ブロガー・作家。1986年生まれ。最新刊はTwitterの裏アカウント小説「仮想人生」。 仮想人生 Kindle 楽天 ファシリテーターは、朝渋代表の5時こーじこと井上皓史(@kojijico)です。 クロー
おはようございます。朝渋の井手 (@kei4ide ) です。 これから「個の時代」が訪れると言われ、自分のスキルや興味を軸に、会社に縛らない働き方に関心が高まっているように思えます。 また、「正解のない時代」とも呼ばれていて、こうすれば人生安定という答えはなく、「どう生きるのか?」の選択肢を一人ひとりが自分の責任のもとに選ぶ時代にもなってきました。 以前と比べると、圧倒的に自由な時代が訪れているわけですが、“奴隷の幸福”という言葉があるように、型にハマり、役割を半ば強制的に与えられるほうが楽で、居心地がよいという見方もあります。現代は、その型の正解がなくなり、大量の情報が溢れる中で、なんとなく不安を感じている人が増えてきているのではないでしょうか。 そんななか、自分と近い価値観や、同じ興味関心の軸で繋がる『コミュニティ』への関心が急速に高まっているように思います。健全なコミュニティを築い
おはようございます!朝渋公式ライターの長田(@SsfRn)です! 昨年、大人気となった「モチベーション革命ー稼ぐために働きたくない世代の解体書」。 こちらの著者である尾原和啓さんが、この度「どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール」を出版しました。 Google、マッキンゼー、リクルート、楽天など12回の転職を重ねた先に見えた、働き方やキャリア論とは? 今回朝渋では尾原さんをお招きして、「若者のキャリア論」というテーマで”著者が語る朝渋読書会”を開催しました。 当イベントは、参加者が85名も集まっていただき、Twitterでも東京トレンド2位(日本トレンド10位)という大盛況ぶり!本記事では、その様子をお届けしようと思います。 1970年生まれ。京都大学大学院 工学研究科応用人口知能論講座 修了。阪神・淡路大震災時における避難所ボランティアをきっかけに「
朝渋は、朝時間を有効活用する 「早寝早起き研究所」です。 これまで朝渋は、 イベントでは累計3万人以上、 コミュニティでは1,500名を超える方々に 「早起き」のメソッドやリズムを お届けしてきました。 夜型のリズムから朝型のリズムへ。 早寝早起きで手にした朝の「自分時間」を 趣味や学びに投資することで 人生は前向きに好転していきます。 朝渋のミッションである 「早起きを、道を究める人のリズムに」。 これを実現するために、 早寝早起きを一緒に習慣化しませんか? 皆さんと朝活を共にできることを 楽しみにしています。 もっと見る
おはようございます。「朝渋」メディア担当の井手 (@kei4ide ) です。 現在、様々なところで『ブランドづくりが大切』といった言葉を耳にするようになりました。 書店に行くと、「ブランディングの教科書」、「ブランドを強くする◎◎の法則」といったタイトルがビジネスコーナーに陳列され、「セルフブランディングのススメ」だとか「自分をブランドにする生き方」みたいなタイトルの自己啓発本も、よく見かけますよね。 でも、「ブランドって何?」と尋ねられると、明確に答えるのは、難しかったりしませんか? 『ブランディングの話って、実は誤解が沢山あります。ブランドの本というと難解なものが多くて、初めてブランディングに関わる方にむけた “全体から俯瞰した書籍” が少ないことが、その要因の一つだと思います。』 そして、多くの方に「ブランドとは何か? ブランディングをする際に気を配るべき点は何か?」を解りやすく伝
おはようございます! 渋谷を拠点とした朝活コミュニティ「朝渋」のメディア担当をしている井手 (@kei4ide ) です。 みなさんは、先週読んだWebニュースや、雑誌の記事。または、先週観たYoutubeなどのWeb動画や、TV番組の内容について、キチンと覚えているものって、どれくらいありますか? 正直、僕は、ほとんど覚えていません。SNSやメディアを通じて、次から次へと届く情報やコンテンツの流れの中で、大半は瞬間的に消費され、消えていきます。 そんな情報が飽和している時代において、企業は、どうすれば、生活者に関心を持ってもらい、支持され、長く愛されることができるのか? 「その答えは、 “ファンベース” にある」と、今回のゲストである佐藤尚之さん (以下、さとなおさん) は言います。 朝渋では、2月8日に、これまで、「明日の広告」、「明日のコミュニケーション」、「明日のプランニング」を出
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