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円安とは
asamaonsen.jp
くる人多き筑摩の湯、西に北アルプスの山々の眺望 伝承によると、大和朝廷貴族の別荘地から始まった浅間温泉は、「束間(ツカマ)の湯」と呼ばれ以後「筑摩の湯」と改められました。鎌倉時代には、守護北条氏が領有し、新しい国司が来るたびに浅間のいで湯に馳せ参じ武士達の奥座敷となっていました。 さらに、石川氏、小笠原氏、戸田氏・・・歴代の領主は「士族の湯」を持ち人民の湯とは分けられていました。 現在も「御殿の湯」などその面影が名前に残っています。人の歴史は変わっても豊かな湯量とおもてなしの心は変わりません。 古くて新しい、松本の豊かな香り 文禄(1593~1594)年間に立てられた五重六階の天守閣は日本最古のものです。戦国時代のそのままの天守が、多くの人の努力で保存され、明治の大改修後の昭和11年、国宝に指定されました、別名「深志城」とも呼ばれ、姫路、彦根、犬山とともに四大城郭国宝に数えられています。
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