サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
astante.hatenadiary.org
Steamでまさかの日本語入りで販売かと思ったが、なんかうさん臭かったので、ロシア版で購入した本作。 フタを開ければ、Steam版に日本語はなく、販売自体も1日で終了(おま国化)と、なかなかの惨状であった。 とは言え、アーケードスタイルのレースゲームとしては見事な出来映えだ。 ■システム周り リードコントロールデバイスは360パッド。ステアリングを持っていてもパッドを推奨。 1920x1080でSuperSamplingを掛けるとさすがに60fps維持できない場面があるが、それでも50fps程度はキープできており、美しさと動きのバランス感覚はよい。 1360x768程度まで下げれば、完全に60fpsに張り付く。 一方で描画オプションはブライトネス程度しかないので、設定をいじって軽くするなどは不可能(自動でやっているかは不明)。 また、読み込みの速さが特に優れており、新しいトラックを選んでか
リテイル版(=パッケージ版)でゲームを購入していたのは5年くらい前までで、近年はもっぱらダウンロード版で購入している。 例外は、DL版が存在しないコンソール機のゲームと、エロゲーの一部新作だけという状態。つまり、同等のものが同じ日に手にはいるなら、DL版を選んでいるという形だ。 ■DL購入の仕組み DL購入は欲しいゲームに対してクレジットカードで金を払うと、そのゲームがダウンロード出来るようになるという仕組み。 ダウンロードしたのち、メールなどで送信されるシリアルキーを使って、インストールやアクティベーションを行ってプレイする方式だ。 メディアがない上に、規約上は「そのゲームをプレイする権利の貸与」に対して金を払うことになるので、「なんだか気持ち悪い」がすぐに慣れる。 そもそもメディアのあるリテイル版であっても、ゲームインストール時に表示されるとんでもなく大量で読みづらい文字を読めば、「ゲ
オートマッチングがちゃんと機能するマルチを備えたレースゲームは多くない。 FORZA4はやや大味な集め方ながらも、これがうまく実現できており、クルマの性能とドライバーの腕の両方が要求されるレースを楽しめる。 今回はマルチでもキャンペーンでも使える、クルマのセッティングとチューニングについてだ。一番下のランクであるFクラスを例にとって解説する。 知識レベルは、単にゲームが好きなおっさんを想定しているので、うまい人は鼻で笑ってくれてもいい。 ■遅いクルマでは勝てない 2秒考えれば分かることだが、PI(=パフォーマンスインデックス、クルマのアップグレードの度合い)が200までのFクラスの戦いで、PIを200未満で出場して勝つのは難しい。 プレイヤーのドライビングテクニック勝負になるのは、「ほぼ同じ性能のクルマ」に乗っているのが前提だからだ。 ほぼ同じ性能というのは、同じプレイヤーが鈴鹿西トラック
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ゲームを100倍楽しむブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く