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アメリカ大統領選
asunaro-sun.hatenablog.com
2021年、肝転移の再々発手術を終えて順調に回復 2022年、CT検査と採血の結果を聞きに診察室に入る 大丈夫だと言い聞かせるけれど結果を聞くまで緊張する でもとりあえず元気に \ こんにちは / ・・・コンニチハー どことなく先生の歯切れが悪い と思ったら、CEAが上がっているだとか。 えー 私はこれまで3回の肝転移があったけれど、どの回も確実にCEAが上がっていた そしてその時は画像でも確認できる大きさになっていた 私のがん細胞はCEAに素直に反応するようだ ということは今回も・・・ がっかりしていたら 何故かCT画像では怪しいものは見当たらない しかし腫瘍マーカーの上昇が引っかかるので詳しく検査をする 先生も私の転移発覚パターンを把握してくれていて まず肝転移を疑いMRIでしっかり肝臓を、 PET検査で全身を、そして念のため婦人系の転移も疑い検査をする流れになった 神。 もしここで「
2021年 この検査結果で何もなければ寛解だと思う 2013年から始まったがんとの闘いが一区切りつく 来た、やっと来た、もう解放されるんだ。うぅ。 診察の受付を済ませて待合室の椅子に座る。 五年間再発しなかったからきっともう大丈夫。 とは言え、結果を聞くまでちょっぴり不安。 で、呼ばれた。 コンニチハー ・・・・・・ 検査の結果、腫瘍マーカーが上がってた。 CEA基準値は5。けど今回の数値は7。微量にオーバー その後のPET検査で肝臓に1つ発覚。 大腸がん肝転移再々発、だ。 五年経ったぜ? えー でも私は運が良い。 なぜなら、今回の検査で腫瘍マーカー値が上がっていなければ「異常なし」で、次の検査は一年後を予定していたそう。 がん細胞が素直に数値に反映してくれたおかげで寛解宣言内に滑り込みセーフ。 また、検査日を早めていたら腫瘍マーカー値はまだ基準値内だったかもしれない。 検査日のタイミング
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