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目に映っているものと認知しているものの違い 目の前に見えている現実世界はだれにとっても同じもので、「ある人には見えるが、ある人には見えない」ものなんて、幽霊でもない限りあるわけない、と思いますか? しかし実際は、「目に映っているもの」と「認知しているもの」の間には、大きな差があります。 例えば、あなたの家の近くの交差点。そこに見える信号機、横断歩道、郵便ポストや街灯は、物理的にはみんなに見えているはずですが、小さな子どもに「あそこの交差点の郵便ポストにハガキを投函してきて」と頼むと、「あそこに郵便ポストなんてあったっけ?」と言うことがあります。 何度もその郵便ポストを目にしてきたにも関わらず、それまでポストに用がなかったその子どもは、ポストの存在を認識していないのです。 もうひとつ別の例を挙げましょう。 特定の車種のくるまを買おうかどうしようかと考えていると、そのくるまばかりをやたらと街中
私は2004年からブログをやっていて、今年で14年目になります。 最初はJUGEMというブログサービスで、その後わりとすぐにMovable Typeという独自ドメインで運営できるブログに移行し、数年後にMovable TypeをWord Press(WP)に移行し、現在に至ります。 自分のブログでは長年好きなことを好きなように書いてきましたが、もともと旅が好きだったので、旅ブロガーというほどではありませんが、子どもたちが小さいうちは家族旅行や母娘旅のことを書いていました。 そして、子どもたちがある程度大きくなり手が離れたころから、旅ライターの仕事を始めました。2年ちょっと前くらいのことでしょうか。 それが今では、旅ブロガー&旅ライターと名乗るようになりました。 私は好奇心が強く、旅が大好きなので、旅の最中はパワフルにあちこちを見て、撮影をし、取材であれば話も聞いてくることができます。 そし
フリーランスの春の恒例行事、確定申告。私も先日なんとか申告書作成を終え、税務署に行って確定申告を済ませてきたわけですが、ひとりで黙々と確定申告作業をしていると、昨年の仕事の振り返りができるのか、反省点が見えてきて、今年はもっとこうしよう!と前向きな気持ちになります。 昨年は、子どもたちがある程度大きくなって私がアクティブに動けるようになり、そのタイミングで国内・海外あちこちに行く旅仕事をいただけたので、毎月のようにどこかに取材旅行に行っていた気がします。旅が好き、書くことが好き、写真を撮ることが好きなので、旅ライター・旅ブロガーの仕事は本当に楽しんでやることができています。 先日、仲の良い友達2人から、「実は去年は、ayanさんが好きなことを仕事にして、どんどん外へ出て行っているのが眩しかった。」といわれて、少し驚きました。 というのも、私から見たら彼女たちもそれぞれ私にない専門分野を持っ
ayan's style > 本・書籍の感想 > ブログとは違う考え方と作り方を学べる本!ミニサイトをつくって儲ける法 同じことをしているのにうまくいかなくなってきた? 何年も、あるいは十何年もブログを書き続けているブロガーさんの中に「あれ、なんだか最近うまくいってない? 新しい記事は書き続けているのに、PVも収益もじわじわ下がってきてしまっている…」と感じている方は、少なくないのではないでしょうか。 恥ずかしながら、私もその一人。十数年ブログを更新し続け、気付けば投稿記事はゆうに1,000を超え、(実際は1,600記事以上ありましたが、今は少し整理して1,200記事ほどになっています)、カテゴリ数も膨大になっていました。 書くことは大好きで、楽しい。自分が「これはいい!」「みんなに教えたい」と思った情報をブログ記事にして発信し、それが誰かの役に立ち、誰かの心を動かし、誰かに感謝されること
ayan's style > サイトコンテンツ作成 > WEBライターが教える「読みやすい文章」を書くためのライティングのコツ 私はブロガー13年目、最近はWEBライター/旅ライターとしての仕事もしています。 先日、「視点の違いで作り出せるものは変わる! 新たな視点を獲得する方法」という記事を書きました。読んでいただけるとわかるのですが、書籍のレビューを通常とはちょっと違う切り口で書いた文章となります。 通常は書籍のレビューというと、「○○という本を読みました。その本は…」と、まず本を最初に持ってくると思うのですが、今回はすでにネット上に同じ書籍のレビューがたくさん公開されている状態だったため、最初に本のことを書かず、文章の後半で自然な形に本の内容に触れられる構成を意識しました。 この記事を公開した後、その文章の書き方について、まわりのブロガーさんから以下のようなお言葉をいただきました。
ayan's style > サイトコンテンツ作成 > 視点の違いで作り出せるものは変わる! 新たな視点を獲得する方法 赤ちゃんや小さな子どもを見ていると、大人なら当然予測できることが予測できずに、たびたび失敗をしているのに気づきます。例えば、テーブルや机の下に座りこんで遊んでいて、ふと思い立ったように立ち上がり、ゴチンと頭をぶつけて大泣きしたり…。 失敗と書きましたが、これは必要な失敗で、そういうことを繰り返して、「テーブルの下でいきなり立ち上がると頭をぶつけて痛い」ことや、「これこれしたら(原因)こうなる(結果)」ということを(経験しながら)学習していくのが小さな子どもです。 こうした学習は、「新しい視点を獲得した」と言ってもよいでしょう。 「こうしたらこうなるかもしれない」という予想をまったく持っていなかったときと、何度か経験をして予測ができるようになったときとでは、行動が変わります
2016年7月16日(土)、新神戸駅近くののコワーキングスペース「plug078」で開催された「10年先も生き残るためのアドセンス戦略セミナー」に参加してきました。 セミナーは花よりも花を咲かせる土になれののんくら(@matari39)さん主催。 三部構成になっており、第一部はa-ki's factory のa-kiさんによる「10年後も生き残るオーソリティサイトの構築」についてのお話、第二部は元Googleアドセンスチームの石田健介さんのアドセンスに関するお話、そして第三部はのんくらさんご自身による収益が安定化するアドセンスのテーマ選びやSEO戦略についてのお話。 セミナーはとても素晴らしい内容で、講師のお三方はもちろんなのですが、参加者もものすごく前のめりに、限られた時間で最大限のものを吸収して帰ろうとされているのがはた目にもわかるほど真剣で、会場全体によい「気」が満ちているのを感じま
周りのすごい人を見て、尊敬すると同時に凹む心理 フリーランスとしてサイト作成やアフィリエイト、ライティングなどの仕事で収入を得ている私。かれこれ13年この仕事を続けているので、同じようにフリー、あるいは会社経営者としてネットのお仕事をされている友人や知り合いが周りにたくさんいます。 同じ会社に勤める給与所得者であれば相手のだいたいの年収を推測することもできるのでしょうが、フリーランスの世界は本当にピンキリで、配偶者の扶養の範囲内で働いている方もいれば、びっくりするぐらい稼いでいる人もいます。 たくさん稼いでいること“だけ”で人を「すごい」と評するのは、稼いでいない“だけ”で人を低く見るのとたいして変わらない行為で、稼ぎよりも(あるいはPVよりも)その人の理念、つくるものに対する想い、生き方、行動でその人を見るべき・・・ わかっているんです。まったくその通り!だと思います。 けれど、時として
ブログからサイト運営を始めた、ブログしか書いたことがない(HTMLサイトは作ったことがない)、レビューを書くのはわりと得意だけど、かっちりと構想を練った情報サイトは作ったことがない。 そんな方って、けっこう多いのではないでしょうか。 ブログがいいとかよくないとかそういう話ではないのですが、ブログ(特にレビューブログ、体験記、日記)は過去形で書かれることが多いと最近気づきました。 個人的な日記(今日一日のできごとをつらつら書いているようなもの)と、読んだ人をその気にさせる臨場感あふれる体験記をいっしょくたにしてはいけませんが、書き手が一人称で「自分の視点」を主軸に体験したこと、見たもの、聞いたもの、食べたもの、思ったことについて書くとき、フィットしやすいのは過去形だと思うのです。 それで、ふとその思いを以下のようにTweetしてみました。 時制の話。例外はもちろんあるけど、レビューは過去形、
「結果を出すためには、何をすればいいのでしょうか?」 「どうしたら、PVが増えますか? どんなコンテンツを作ればいいと思いますか?」 「○○さんは、いまどんなことをしてる(どんなサイトを作ってる)んですか?」 こんなふうな質問をときどき耳にします。私自信が直接訊かれることはほとんどありませんが、ネットを見ていると、そういう質問をする人が少なくないのに気づきます。 そうした質問の答えに、ハッとするような素晴らしいヒントがあるかというと、そんなことはなく、質問された人(たいていすでに結果を出している人)は、少し困ったように、「それは人それぞれだから…。」というようにお茶を濁している気がします。 彼らは、意地悪や出し惜しみをしているわけではなく、「その質問に対して適切な回答をすることが不可能」だとわかっているから、そうとしか言えないのではないかな、というのが私の考え。 少し厳しい言い方をするなら
初めに書いておくと、私はキーワードやSEOを意識したサイト作りがまだあまり上手にできません。現在も、メインのサイトは検索からの新規ユーザーよりも、リターニングユーザー(再訪問者)の割合が高いです。そのこと自体は悪いことではありませんが、できることなら、リターニングユーザーを保ちつつも、新規訪問者の流入も増やして、その中の何割かにサイトのファンになってもらことを目指すのが良いと思ってます。 12年近くもアフィリエイトサイトを運営してきて、苦手を苦手なままの状態にしていることが情けなくもありますが、今日は、私が昔から一貫して考えていることを書いてみようと思います。 私がサイトのコンテンツを作るとき、文章を書くときに考えていること。それは、パソコンのモニターの向こうにいるであろう、読み手(ユーザー)のことを意識すること。その人たちが何を求めて私のサイトを訪問してくれるのか、想像力を働かせること。
レビューブログであっても、情報サイトであっても言えることだと思うのですが、よいコンテンツを作るために大切なことは、「これからする人のために」という意識を持ち続けることではないかと思っています。 「これからする人のために」は、敬愛するサイト運営者さんが言っていた言葉なのですが、私がふんわりイメージしていたことをズバッと端的に表している言葉だったので、、以来、自分の方向性がぶれそうなとき、「よいコンテンツってなんだろう?」と迷いそうなときに、自分自身に言い聞かせています。 アフィリエイト目的で商品レビューを書くとき、あるいは、自分が旅行に行ってきた話、イベントに行ってきた話、おいしいご飯を食べてきた話・・・「こうだったよ!」という臨場感あふれる記事、書き手の気持がのっている記事はとても魅力的です。 それでも、どこかに「これからその商品を使う人のために」「これからそこへ旅行する人のために」「これ
ここ数年、レビューブログ、レビューアフィリエイトが花盛りで、レビューブロガーと呼ばれている人たちがたくさんいます。私自身がレビューブロガーか?というと、自分でもよくわからないのですが、商品レビューはたくさん書いています。 私は自分で購入して気に入ったもののレビューを書く以外にも、ECサイトさんからブログレビュー用にモニターとして商品をご提供いただくことも多く、それなりに本数は書いていると思います。今回は、そんな私がレビューを書くときに意識していること、気を付けていることなどを書いてみたいと思います。 (※レビューブログ=アフィリエイトだと思っているわけではく、あくまでアフィリエイトの手法のひとつとしてレビューをやりたいという方向けの記事です。レビューを書いているけれどあまり成果がでていない・・・という方のヒントになればと思って書いています。) モニター・レビューする商品は選ぼう ブログ運営
このサイトは、愛知県でフリーランスとしてウェブ関係の仕事をしている私ayanが、日々考えていること、心に響いたこと、悩んだこと、ワクワクしたことなどを思うままに書く場所として作りました。 私がウェブサイト関係の仕事を始めたのは2004年1月のことなので、今年(2016年)mở tài khoản demo exness で13年目ということになります。とはいえ、最初は「フリーランスとして独立するぞ!」と決意して始めたわけではありません。 趣味の延長として始めたら初年度からまぁまぁ稼げてしまったので、自然と個人事業主登録をし、扶養を外れ、青色申告をし、そのうち個人事業税も払わないといけない収入になってきて、今に至る・・・という感じです。 現在の収入額に関して具体的には書きませんが、20代前半、独身で会社員をしていたときよりは多いとだけ書いておきます。(まぁ、飲食業で給料安かったんですけど。)
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