サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
都知事選
azumy.seesaa.net
別宅ダイアリーのほうの記事『マクロとミクロと「親学」』へトラックバックをいただいた、rajendraさんのこちらの記事、 まず自分ありきと思っていた http://d.hatena.ne.jp/rajendra/20070614/p1 を読んで、特に後半、そうそうその通りだなあ、と思いつつも、でもたぶんそこはこういうことなのじゃないか、と思うところもあり、ちょうど取り上げたいニュースでもあったので、こちらで返答を兼ねて記事を書かせていただくこととする。 もともと、別宅の記事を書いたきっかけは、既にやや旧聞に類するも、こちらのニュースを見たからであった。 親学:政府提言に賛否が拮抗 毎日新聞世論調査-教育:MSN毎日インタラクティブ http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20070602k0000m010042000c.html に向けた
こちらのブログは事情により更新を停止しています。 また、スパムコメントが増えたため、コメントの受付も停止しました。 【こどもの手芸】第3回、その他のビーズ手芸の巻。 子どもって、ビーズ好きです。きらきらしてかわいいし、色も形もたくさんあるし、いろいろな形が作れるし。女の子がよく好むようなお姫様アクセも作れますしね。子どもの指は小さいので、小さなビーズをつまむのには向いています。 しかし、ビーズ手芸をするときに意外とひっかかるのは、ビーズにひもを通すところなのです。 娘にやらせてみたときの実体験なのですが、子どもがビーズを扱うときにうまくできなくて引っかかる大きなところは、ひもにビーズを通すところでした。直径5mm以上あるような大きなビーズを使ってやってみたのですが、次のようなところが難しいのです。 ・テグスだと細くて視認性が悪いのと、思わぬ方へハネるため、そのつもりでないと扱いにくい。手か
熊本の病院が設置を検討していた「赤ちゃんポスト」について、厚生労働省が法的な問題はないと判断した、というニュースが報道された。これによって、病院は実際の設置へ向けて動き出すものと思われる。 asahi.comより 熊本の病院が「赤ちゃん引き取りポスト」 賛否両論 赤ちゃんポスト、厚労省が「適法」 熊本の病院申請分 赤ちゃんポスト(以下「ポスト」)設置については、賛否両論あるもよう。それは当然であろう。 ここでは設置の是非については考えず、ポストを利用するのは誰なのだろうか、ということについて考えてみる。 ポスト反対派の代償的な意見として、「ポストの設置によって育児放棄が増える」というものがある。 これについては、私はいささか疑問がある。 ポストは、その設置の目的上、基本的に以下のような状況で利用されるものである。 1.出産の事実を隠匿したい 2.子との関係性を完全に絶ちたい ポストを利用す
自分はピタゴラスイッチや佐藤雅彦さんが好きなので、そのあたりを漁っていたら、このようなページに行き当たった。 がんばれ!図工の時間!!フォーラム 「がんばれ!図工の時間!!フォーラム」は、「図工の時間」の応援団です。 私たち「がんばれ!図工の時間!!フォーラム」は、子どもたちが期待している図画工作(※1)が、保護者=社会から期待されていない(※2)という事実に、強い危機感を抱いています。 (上記ページより引用) 申し訳ないが、自分も「学校の図工」には期待していない一人。 確かに図工自体は子どもにとって楽しいものだし、手先や道具を使うことや、絵を描くためにいろいろと観察することは、子どもの発達にとって有意義なことだ。また、多人数で大作を作ったり、個人では通常もっていないような道具を使うなど、自宅ではできないが学校ならばできることもいろいろとある。 しかし、それに評点をつける現行の「学校の図工
この前に書いた記事「子どもに『ルールは守るべきである』という基本は必要だ」について、有意義な記事のご紹介をいただいたこともあり、若干の補足をさせていただく。 【補足1】 前記事で紹介させていただいた記事*1の掲載ブログ「suVeneのあれ」のsuVeneさんより、はてなブックマーク経由で次の記事をご紹介いただいた。 メモ - 子どもの素朴な疑問からたどり着くところ*2 赤信号の話について、小学5年生の息子さんに聞いてみた、という話。 この記事は、なるほど納得な記事であった。 どのあたりが納得かというと、幼稚園児と小学5年生の間には、まさに大人と子どもほどの差があるのだなあ、ということであった。 前の記事には特記しなかったが、私があの記事で「子ども」と記載する時、想定しているのは基本的に未就学児、上限を高く見てもせいぜい小学校低学年までであった。 自分の子どもが上が5歳、下がまもなく3歳で、
こにの壺焼 - えっけんさんへ のなかの一文、 ちなみに、私は息子が赤信号でわたっている人を見て「何故あの人は赤信号で渡っているのに、僕は待たなきゃいけないの?」といわれたら、「あれはダメな悪い大人だから、ああいうダメ人間になっちゃいけないよ」と答えています。 に端を発する一連の各所での記事を読んだ。 例えば、このあたりの記事である。 suVeneのあれ: ルールを守らない人はダメ人間か 草日記 - 道徳的命令に従う訓練ばかりやってると、メリット・デメリットを考えて選択肢の中から合理的なものを選び取るのがヘタクソになりそう 「suVeneのあれ」さんの記事は、「こにの壺焼」さんの上記の一文を受けて書かれたものだが、これに対して「こにの壺焼」のkonichanさんがはてなブックマークで それでは子供にわかりやすいような説明文を教えて(マジで とコメントしており、これに対する答えもいくつかはて
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ふたつとない日常 - 代理出産認可の前にまずドナーによる卵提供を認可すべきだ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く