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Mantisのディレクトリ直下に、custom_functions_inc.phpを作成します。このファイルは、カスタマイズ用にユーザが新規に作成するファイルのため、アップグレード時にも上書きされる心配がありません。custom_functions_inc.phpに以下のfunctionを追加します。 function get_current_mb_encoding() { return _get_mb_encoding( lang_get( 'charset' ) ); // エンコーディングを固定する場合 // return _get_mb_encoding( 'UTF-8' ) ); } function _get_mb_encoding( $p_charset ) { $mb_encoding_array = array( 'Shift_JIS' => 'SJIS-win', 'E
SCM(ソフトウェア構成管理)システムとの統合では、subversionなどのSCMシステムとMantisが同一サーバになければいけませんでした。 しかし、サーバが異なることのほうが多いのではないでしょうか。 ここでは、Mantisとsubversionが異なるサーバで動作している場合の統合の方法を紹介します。ネタ元は 0008847: Revamp SVN and CVS integrationですが、多少改造しています。
SCM(ソフトウェア構成管理)システムは、ソースコードやドキュメントなどの成果物の変更履歴を管理し、成果物の一貫性を管理、維持するためのシステムです。CVS、Subversion、Clear Caseや最近ではMercurialなどが有名です。いまどきの開発プロジェクトではほぼ必須となっています。 構成管理では、成果物の変更が何に起因しているのか把握する必要がありますが、Mantis単体で行うには、コメント等にソースのリビジョンや変更内容を記述する必要 があります。でも、デスマーチ進行中のプロジェクトでなくても、そんなことに手間をかける余裕はありません。 コミットログを書いた上に、Mantisに同じようなことを登録するなんて無駄です。 これを解決するのが、SCMシステムとの統合です。Mantisに登録されたチケット(バグ)と、成果物の変更内容、履歴を結びつけることができます。 今回は、Su
アーカイブをApacheのドキュメントルートもしくはユーザー用のディレクトリなど、アクセスできるところに展開します。# tar xvzf mantis-1.1.1.tar.gz
InstantMantis-Jは、Nearly Geekで公開されていたInstantMantisを日本語化したものです。InstantMantisは、MantisをWindows環境で動作させるために必要なApache、MySQL、PHPおよびMantisを1つにまとめ、 ZIPファイルを展開後、ダブルクリック1回で起動できるようにしたものです。 もともとは、Excel等を用いてバグ管理をしているプロジェクトをコンサルする際に、プレゼンするために作成されたものであり、 本格運用に耐えられるものではありませんが、布教活動や評価目的であれば非常に有用なものです。 InstantMantisはMantisをUSBからでも簡単に起動できるのですが、Mantisが日本語化されていません。 設定を変更すれば日本語で表示されますが、MySQLの環境を変更しないと登録しても文字化けしてしまいます。 そこ
MantisはPHPで実装したバグ(問題)管理システムです。主な特徴は以下の通りです。
1.1.3がリリースされましたが、いくつか致命的なバグがあります。 1.1.4がリリースされる予定なので、インストールしないでください。 1.1.Xの最新バージョンは1.1.2ですが、いくつかのバグがあります。 1. チケットの登録画面等でエラーが発生した場合に戻るボタンで戻ると、入力した値が消えている。 2. コメント追加時に通知メールが送信されない。 3. ログアウト時にセッションがクリアされない。また、セッションクッキーがクリアされない。 上記は、1.1.3で修正される予定ですので、1.1.2には更新しないことをおすすめします。
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