サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2024年ランキング
bananaqueen.hatenablog.com
2016 - 05 - 10 そして今年3度目の京都でまたまたまた3度目の赤垣屋で呑む 呑み歩き March 2016 京都府京都市 そんなわけで『味人』でお腹を落ち着かせて、 次に向かったのが今年になって3度目の京都でその度に伺っている店。 またもや赤垣屋に行ってしまうんだよな。 どうしてもここは行きたくなる。なぜかわからないけれど行きたくなる。 そしてこの時も結局は行ってしまった。今回が3回目である。 どうせ行くんだったら最初から行けば良いんだけれどね。 そうは言っても他の店にもやはり行きたくなるわけで。 今回はカウンターではなくて初めて小上がりの方だった。 これまでとはまた違う景色。少し引いてカウンターの中で働く人達を眺めるのも良い。 席に着くと既にお通しが準備されていた。3人で伺ったので三種類のお通し。 どれもこれも何て言うことはないんだけれどやはり美味しい。 お酒は枡酒。もちろん
秋田に行ったんだったら、ゼッタイに行っておきたい居酒屋がある。 ただ行き当たりばったりではそうそう入れない。予約必須の店である。 酒盃に何とか行けた 過去に1度だけ行ったことがある。 何回か秋田には来ているのだが予約で埋まっていることが多く入れたのは1回だけ。 それが 秋田市 山王にある『酒盃』。 『北洲』から雪の中をホテルまで歩いて戻った後、試しに1度電話を掛けてみた。 するともう少し経てば入れるとのことで、再びタクシーに乗ってお店に向かう。 『北洲』で食事的には大満足だったけれど、折角入れるなら行くに決まっている。 お店の中に入る タクシーを降りて店の中に入る。玄関で靴を脱いで中に入るわけだけれど、 この玄関からして雰囲気が抜群に良い。生花がとてもキレイだ。 扉を開けて中に入る。あちこちに色々飾ってあるものが、 それぞれとても良い感じだ。 さて呑みますか。 カウンターに通される。丁度予
さて青森である。相変わらず2月の話なので青森はしっかり雪が吹雪いていた。 そんな中をチェックインしたホテルから即、慎重に歩いてお目当ての店に向かう。 伺ったのは地元の人にも人気の『六兵衛』 店は地下にある。知らなければちょっと躊躇するかもしれない感じだが、 中に入ればまさに『青森の居酒屋』だなという雰囲気。今年で36年目になるようだ。 一口に36年って言うけれど、36年もの間、ちゃんと続けられるんだからね。 続けられるのはそれなりのワケがあるに決まっている。 だからと言って、『じゃあどんなワケ?』と聴かれるとなかなか具体的には言えない。 『行けばゼッタイにわかる』ということだ。決してハズレということはないはず。 店はさほど広くはない。8人ほどが座れるカウンター、そして座敷が12席くらいか。 照明は結構暗い感じで落ち着く。1人で呑むにはなかなか居心地が良い。 今回が2度目の訪問となる。 まだ
2016 - 04 - 06 盛岡 角牛と三元豚のどて煮込みが旨いMASSで村上春樹と共に。 呑み歩き February 2016 岩手県盛岡市 盛岡である。今年になって初めて盛岡での宿泊。 駅前からは少し離れている。多分歩くと15~20分くらいは掛かるだろう。 雪の中を店に向かう。 2月の4週だった。 丁度ホテルにチェック・インして出掛ける頃に少し雪がちらついていた。 今回はこの店の近くが宿泊先だったので、それほど歩くこともなく店に到着する。 ここら辺りは、古くから飲食店が集中している一角のようだ。 桜山神社向かいの参道に小さな店舗が隣接している。 元々は終戦後の引揚者が バラック 小屋が始まりだったらしい。 店構えは少しばかり古い印象を受けるが中はきれいなものだ。 入るとまず暖かそうなストーブが迎えてくれる。 両側には木製のベンチがあって、あれこれ雑誌などが沢山置かれている。 照明は明
2016 - 03 - 27 仙台 壱弐参横丁 なつかし屋 で呑む 呑み歩き February 2016 宮城県仙台市 仙台の続き。『炉ばた』を出る。もう1軒行ってみよう。何処に行くか?さてさて。 やはり2軒目で行きたくなる『源氏』。いつものように文化横丁に向かう。 まあ入れるだろうと思って異空間への細い路地を入っていく。しかし満席状態。 ならば仕方がない。他を探そう。ここら辺りにはいくらでも店はある。 壱弐参横丁で店を探す。 文化横丁の傍にはもう1つ横丁、『壱弐参横丁』がある。いかにも昭和という雰囲気。 路地は2本あり、その2本を結ぶ小路が何本もある。 呑み屋以外にも色々と店はあるが、夜のこんな時間は当然営業していない。 それにしても様々な店が軒を連ねている。何処に入るか?は勘に頼るしかない。 そして『ここが良いんじゃない?』という店を発見。 それが『なつかし屋』。いかにも良さそうな感じ
2016 - 03 - 21 八戸 ばんや で再び呑む 呑み歩き February 2016 青森県八戸市 再び八戸のばんやに行く。 これで3回目の『ばんや』である。今年になってからは2回目。 bananaqueen.hatenablog.com いつものようにこの店の近くのホテルまで 八戸駅 からタクシーで向かう。 そしてこれまたいつものようにチェックインして荷物を置いてすぐに店に向かう。 少しばかり雪が降っている。やはり寒い。当たり前か、何しろ冬の八戸だ。 どこか懐かしくなるような風情ある雰囲気の店がそこに佇んでいた。 店に入る。 中に入る。今回は初めて1人での訪問。 19時を回っていたがやっと念願のカウンターに座ることが出来た。 今までの2回はテーブル席。今回はカウンター。テレビの真下、正面の左端。 目の前の大皿には色々と美味しそうな料理が盛られている。 お酒もズラリと並んでいる。本
2016 - 03 - 05 京都 ばんから で呑む 呑み歩き February 2016 京都府京都市 『神馬』から 先斗町 へ向かう。 さて、『神馬』の老舗の雰囲気をしばし楽しんだ後、どこに行くか検討する。 連れが 先斗町 に行きたいと言い出す。良さそうな店をピック・アップ。そして予約。 タクシーにしばらく乗っていると、やがて 先斗町 付近にやって来る。 鴨川 と 木屋町通 の間にある花街、 先斗町 。町とあるが 先斗町 という地名はない。 三条通 の一筋南から 四条通 まで通じる 鴨川 に沿った細長い通りである。 南北に500メートルほどの長さがある。 木屋町通 の適当なところで取り敢えず車を降りる。脇の細い路地を行けば 先斗町 だ。 店は 木屋町通 と 先斗町 の間のその細い路地にある。 しばらく夜の 先斗町 を歩く。何とも言えない風情がある。お店も色々だ。 右に細い路地がある。見
2016 - 02 - 20 八戸 みろく横丁 そろそろ で呑む 2016 January 『ばんや』に続いて『美味』。帰ろうと思ったけれどついつい向かいの店に移る。 結構遅い時間になっていたので、入った時にはもう客は1人だけだったような。 さすがに3軒目。もう散々日本酒を呑んでいる。よって記憶が定かではない。 何を呑んだのかは既に2軒目で覚えていないわけで。 での記憶は1つだけだ。それ以外は覚えていない。 ここの店主がステキだった上に話していてとても楽しかった、ということ。 ベティちゃんのグラスで赤ワインを呑む彼女。 そして彼女の娘さんの話とかアレコレ話をしながら夜は更けていく。 他の店の多くはその時間はもう閉店。だけど、この店だけは27時までが基本のようだ。 店の名前は『そろそろ』。なかなか良いネーミングではある。 結局、そろそろ、そろそろ、なんて思いながら、なんだかんだで長居してしま
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『bananaqueen.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く