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ドラクエ3
bellogoro.hatenablog.com
フルマラソンの3週間前なので定石どおり30キロ走をしてきました。ロング走は嫌いなので、やらなくて済むように毎月一定の間隔でフルの大会に出るのが理想ですが、今回は6週空いてしまうので仕方なく...😝 ランネットで今週末の都内の草レース、ペーサー有りのやつとかを第1候補に、いくつかクリップしておいたのだけれど、ガチ勢様と丸被りの情勢😙なので、ここは避難して、松本市の信州スカイパークへ。存在は知っていたものの、走るのは初めて。松本(信州まつもと)空港周囲のランニングコースは1周10キロ(現在一部工事中でショートカット区間があって9.5キロ)。完全フラットのイメージは裏切られ、適度にアップダウンがありました。田舎のわりに、とても多くの人たちが、それぞれジョギング、ウォーキング、サイクリングを行っていました。それでも、全区間、青色のセンターラインが施されていて、接触の不安なく走ることができました
<総括> 実質的な主催者であるアールビーズに対しては色々と思うところがあります。今回も、コロナによる大会中止には何ら保証があるわけではない、自然災害時の大会中止保険(参加料返金)なるものを某保険会社と組んで商品化し、それを希望者ではなくエントリー者全員に強制的に加入させるという暴挙に出るなど、大会を渇望するランナーから可能な限り貪る姿勢には辟易しました。それでも、自治体主催の大会の開催は望めない中で、「緊急事態宣言が発出されていたとしても、やれそうならやるよ」という意気込みは、ありがたいのも事実です。おかげで、大阪府の公認レースをクリアすることができました。 走りとしては、最後バテバテになる後味の悪いものでした。分不相応に3時間のペースなんかで走っていくと痛い目に合うということが身に沁みました。あらためて、サブ3(もしくはそれ以上のタイム)に果敢に挑まれる方々や、それを成し遂げている方々を
2022年、早くも1か月が終わろうとしています。今月の走行距離は340キロでした。 今月は、元旦の小さな村の記録会に始まり、ハイテクハーフマラソンまでは、雲行きが怪しいながらもなんとか順調(自分も世の中も)でしたが、下旬に参加を予定していた瀬戸内海タートル・フルマラソン(香川)は中止となってしまいました。次回以降、本来の施行時期に戻ったとしても、この時期の開催に定着したとしても、他県の公認レースとの兼ね合いで、なかなか参加が叶わなそう。非公認ですが香川県唯一のフルマラソン、このタイミングで参加したかったです。 ジョギング以外のメニューは ハーフマラソン大会:1回 元旦記録会10キロ:1回 ペース走13キロ:3回 変則ロング走25(8+17)キロ:1回 負荷が全然足りない気がしますが、一応モーションセンサーの指示どおり。大会もほぼ同等のメニューとみなしています。なお、指示されたこと以上は一切
来年の4月は長野(出たいけど我慢)でもかすみがうら(茨城は水戸もつくばも勝田もある)でも加賀温泉郷(石川は既に金沢でクリア済)でもなく、あおもり桜と決めていたのですが、開催は決まったものの、県民限定って...😥 www3.nhk.or.jp もうなんというか...ビビりすぎでしょう😠まぁ、やらないよりはいいですかね。青森県のランナー様たちは、ようやく開催の第1回大会をお楽しみください。 青森の宿、キャンセルしました。自分の今シーズンは3月までで打ち止めっぽいです。5月の奥州はフル無し、黒部名水は今年の中止の経緯に納得いってないので。
昨日は雪上ラン。自分の居住地は、その県名からは意外にも滅多に積雪がなく、むしろ晴天率がとても高いところなので、年明け前12月の雪景色はとても珍しいことでした。 ということで、ズルズル滑りながら、へっぴり腰で頑張って走りながら、これならブログのネタになると思っていたのですが、根性のない雪は走り終わる頃には解けだしてしまい、結局映える写真が撮れませんでした😂 さて、長野マラソン。先週「まだ空いてますよ」と記事にしましたが、とうとう埋まることなく募集〆切を迎える模様です。クリック合戦とまではいかずとも、募集日即満員が当たり前だった大会が、ここまで苦戦するんですね…😞まあ、一昨年出場予定だった人が何千人もエントリーを見送った段階で、そういうことだったのでしょう。エントリー即入金ではないので、「とりあえずエントリー」組みもいるでしょうから、1月の本エントリー時に入金しない人がかなり出るんじゃない
何日か前から長野マラソン関連の情報を仕入れるためにツイートを検索していたら、こういうのを見つけました。 富士山マラソンの後でロープウェイに乗って景色がキレイだったとか、チェーン店のほうとうが美味かったとか、そんな(くだらない?)記事をアップした日だったので、グサリと突き刺さってきました🤪年齢もビンゴだし。自意識過剰なんでしょうが、もしかしてもしかしたら、私の記事が目に止まって、そういう思いにさせたのかもしれません。 というのが理由ではありませんが、開設以降、一応毎日更新してきましたが、今後不定期更新でいきます。大会と遠征ランを中心にご報告できればと思いますので、これからもチラ見していただければ幸いです。
<ゴール後 その2> 帰路につく前に一か所だけ寄り道を。大会のメイン会場内を移動しているときに目に留まったのが、土産物街裏手の小さな山を行き来している小さなロープウェイ。前日に富士山の5合目まで行っているから十分なはずなのに、「〇〇は高いところが好き」ということで、我慢できずにその乗り場へ。その名は「富士山パノラマロープウェイ」というらしい。 可愛いオブジェが逆に不安な乗り場&そこから山頂を望む 「かちかち山」のキャラを目にして、「これはやっぱり子供だましのスポットかもな...」と、覚悟をしながらロープウェイで山頂へ。ですが、着いてみてびっくり!今回の旅で最もきれいな富士山の姿が眼前に広がっていました。「これは凄い♪」いい歳をしたオッサンが大興奮の瞬間でした。 自分史上最高の富士山の姿! この日周回した河口湖&眼下にはマラソンのメイン会場 するつもりのなかった寄り道でマラソン以上の?満足感
<ゴール後> ゴールの後はそのまま前に進み、マスク装着エリアを経て、それぞれのテントでフィニッシャータオルと完走メダルを自分で手に取ります。テント内のスタッフが終始無言で、こちらから「ありがとうございました」と言っても返事がなかったのは...まあコロナ対策でそういう方針だったのでしょう、と思うことにします。実際、コロナ禍の中、自分の思いとは別に様々なしがらみで動員されている方々が多数でしょうから、小さいことに不満を抱いたらばちが当たります。その後にアミノなんちゃらという粉末(これは手渡しだったなぁ)とドリンク、そしてバナナなどを手にしますが、すべてが単品ばらばらで胸に抱えるしかない😅次の大会からは、ゴール後のためにエコバッグをパンツに忍ばせておかなければなりませんね。そこからはるか前方にある荷物預けエリアまでの途中に設けられたフォトスポットで写真をおねだり。背景に富士山がいないのが残念、
いろいろな意味で「並盛にしておけばよかった」と思いながら、うどん店を後にし、次は忍野八海に向かいます。富士山を水源とする8つの湧水池。江戸時代の富士山入山者に倣って?自分も富士山マラソンを前に、8つの池を巡って身を清めます😉さして広いエリアではないのですが、ここで時間と脚?をかなり使わされてしまいました。金沢の時もそうでしたが、前日に観光すると歩数が余裕で3万歩強に。ガチな方々は、当然前日は足を休めていらっしゃるはずです😅たまたま車を停めた駐車場の位置によって、八番から一番へと湧水池を巡りましたが、三番の「底抜池」だけは有料エリア内にあるため立ち寄れませんでした。数百円をケチったことで、パワースポットの恩恵を受けそこなったでしょうか...。コロナ前はこんなものではないのでしょうが、観光客もそこそこいました。8つの湧水池とは別の人工池に、人々は最も群がっていましたが。 案内板と「七番・鏡
11月28日。富士山マラソン(山梨県)に参加してきました。通算で4回目のフルマラソンで、公認大会は3回目です。今秋は、9月の榛名湖マラソン、10月の金沢マラソン、そしてこの富士山マラソンと、ちょうど1か月おきに3度の大会参加が叶いました。ガチで記録に挑んだ方々のレースレポが並ぶ中で、気後れしますが、自分の報告はマラソンと旅の、あくまでも顛末記ということで、まとめていきたいと思います。 大会前日の27日、今回は車で山梨を目指しました。自宅を出て、一般道から高速を経て河口湖方面へ。天気が良く、途中からばっちり富士山が視界に入ってきます。常に富士山を眺望できない人間は、富士山が見えるだけで興奮します。河口湖ICで降りて富士急ハイランドを横目に、そのまま富士スバルラインへ向かいました。子どものころ(何十年前?)親に連れてきてもらったことがあるはずですが、もちろん覚えていません。遠くからは優雅に見え
10/17に開催予定も中止となった長井マラソン。主催者より返金手続きについての連絡メールが昨日来ました。そして、あっという間に銀行振り込みで返金が完了。参加費の一部ではなく、全額の返金です。振込手数料分の減額もありませんでした。 さらに、10日ほど前には参加記念品として準備されていた大会記念Tシャツもすでに送付されています。これは、昨年も同じ対応だったとのこと。 まさに「神」対応です。が、これでは完全な赤字決算です。そもそも通常通り開催できたとしても、それ単体で黒字になるマラソン大会はほとんど無いはずです。集客や知名度アップによる波及効果まではわかりませんが、いずれにせよ各自治体はマラソン大会の開催について考え直し始めているご時世です。「とりあえずは、コロナを理由に中止しておこう」ということで、自治体主催の大会は、ハーフを中心に年明け後も中止のオンパレードです。そんな中、長井市の対応は逆に
本日、正式に開催可否が決定する東京マラソン。決定後はそれについての記事がランニング関係のブロガー様たちから溢れるでしょうから、今日は早めに投稿を。 大会の各種規約、特にコロナ関連の規約は、開催地の住民にむけて「これだけの対策をします、マラソン大会がきっかけでコロナが蔓延するようなことはありません」と説得して理解を得るためのものだと以前指摘しました。その点で、東京マラソンは自ら掲げた規約では中止が確定しているのに、それをアナウンスしないでずるずると引っ張っている、この段階でダメです。信用度ゼロです。想像するに、開催延期を決めた1年前には、翌年のこの時期(オリパラ後)に緊急事態宣言が発出されているなどと夢にも思っておらず、世間の理解を得るためのパフォーマンスとして、厳しめの規約にしてしまったのでしょう。結果、「新型コロナウイルスの感染拡大により、大会開催1カ月前以降に緊急事態宣言が発せられてい
9月も1週間が過ぎましたので、少し遅いというか今更ですが先月を振り返ります(まったく需要はないでしょうが、自身の記録として😛)。 先月の走行距離は450キロでした。今年の通算では2600キロになりました。 今月も基本的にゆるゆるジョギングですが、旅先で多少テンションが上がって走ったこともあり、月間の平均ペースが先月より10秒弱早かったです。何事も分相応でなくてはなりませんから、少し反省です。 ジョギング以外のランニングは ペース走10キロ:3回 ペース走9キロ:1回 ビルドアップ走9キロ:1回 閾値走20分:1回 インターバル走(1キロ×4):2回 30キロ走:2回 こんな感じでした。こちらもちょっと自分にしては真面目すぎました。もっとチンタラしないといけません。長続きするためには頑張ってはいけないのです😉 今月からは、大会に向けて距離を減らす予定でしたが、どうしたもんでしょうか。
大会でもないのに長々と振り返ってきましたが、これで完結です。千曲ランを終えると再び長野市に戻り、ランチタイム。中華飯店夜来香さんへ。いかにも中華料理という店名です。入店時に氏名と連絡先の記入を要求されました。どこも感染症対策がたいへんですね。飲食店は特に目の敵にされているし。あとマラソン大会も。さて、こちらはどうやらチェーン店のようなのですが、長野市、小諸市(本店)と京都市!という謎のラインナップ😅 ランチメニューの中から、とにかくデカいと噂の唐揚げ定食を発注します。唐揚げはニンニク味と生姜味を選べたのでニンニクを選択。しばらく待つとやってきました、拳大の鳥の唐揚げが5個、皿からこぼれおちそうになっています。デカいですが、しっかりと中まで火が通っているのはもちろんのこと、味もしっかりとシミこんでいるので、食べ進めても飽きることはありません。とはいえ、凄い量ですから、完食時にはお腹がパンパ
今年のマラソン大会は、現在「開催予定」としているのもおそらく中止だろうと昨日書きました。ところで「感染状況がヤバくなったらオンライン大会に移行します」っていうのやめて欲しいですね。オンライン大会はリアル大会の代替には1ミリもならないと思っています(個人の感想ですが)。 さて、年明けの大会はどうでしょうか?愛媛(1/30)のように早くもエントリーを締め切って抽選結果待ちの大会もありますが、予定日のみ発表し、募集開始には二の足を踏んでいる大会が多いようです。そんな中、京都、熊本城に続いて、10日ほど前に板橋Cityマラソンの中止がアナウンスされました。このレース、コースもフラットで、シリアスランナーさんたちが、わりと春の本命レースにする大会ですよね。手を挙げれば全員走れるし。実は自分も去年の板橋でフルマラソンにデビューする予定でした。 主催者は来年の3月はまだまだコロナが落ち着いてないと判断し
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