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ペンフリーク > 万年筆のいろは > 万年筆の調整 万年筆はペン先の調整一つで、全く別物になる場合があります。自分の好みに合っていればいいですが、合わない場合は非常にストレスを感じ、場合によってはお蔵入りになってしまう事もあると思います。 買ったばかりのペンで、ペン先の滑りが悪いケースが良くあります。メーカーにより個体差の大きいメーカーもあり(というより、最初からスムーズなものばかりというメーカーは少ないように思います。)、私がお勧めするペリカンやアウロラでもそのようなケースがままあります。そのほとんどは使っているうちに自分の書き癖に合ってきますので、忍耐をしていればいいと考える方も居ますが、高いお金をかけてストレスを買うような事は私には向いていません。 また、いろんなペンを使ってみるとそのペン先の微妙な違いを感じ、いろんなリクエストが出てきます。私の場合は下記のようなリクエストです。 ①
インクを選ぶポイントとして、ペンとの相性、色、耐水性、耐光性、フローの良さ、発色、色の濃さ等があると思います。 ペンとの相性 同じ万年筆でも使うインクによってフローが良くなったり、渋くなったりすることがあります。 また、古いパーカーのインク(現在発売されているものではありません)を他のメーカーのペンに入れると内部を痛めてしまうという事もありますので、原則としてペンのメーカーのインクを入れることが安全です。ただ、それでは正直沢山のインクを楽しむことは出来ません。 現在販売されているインクはほとんど問題ないと思いますので、私自身はペンと同一メーカーにこだわってはいません。ただ、大事なペンの場合は、一度決めたインクを替えることをしないようにしています。どんなにクリーニングをしたつもりでも、ペンの中には若干のインクが残っているもので、それが違う種類のインクと混ざることを避けるためです。 色 現在は
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