サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Nintendo Direct
bhby39.blogspot.com
Emacs で「行頭」への移動は C-a で「非空白文字の先頭」への移動は M-m というキーバインドが 割り当てられているが M-m がなかなかなじまない。 どこかのブログで C-a で「行頭」と「非空白文字の先頭」をトグル的に移動させるというアイデアを見た。 なるほど。 アイデアを拝借して覚えたての Emacs Lisp で書いてみる。 (defun move-beginning-alt() (interactive) (if (bolp) (back-to-indentation) (beginning-of-line))) (define-key global-map "\C-a" 'move-beginning-alt)
Emacs で開きカッコを書くと自動で対応する閉じカッコを挿入するモードがありました。 Emacs 24 で導入された機能です。 機能を有効にするには、.emacs に以下のように書くだけ。 (electric-pair-mode 1) リンク:Emacs: Insert Parenthesis/Brackets by Pair リンク:The Emacs Editor の 26.4.3 Matching Parentheses *** なんと、この対応は全角のカッコでもOKです。 「」とか【】でも機能します。 なんと、なんと、"" (ダブルクオート) にも対応しています。 ("string") などと書く時にどういう順番でタイプするのが早いのかというのを、もう悩まなくても済みます。 ( を書いて " を書くと、("") という状態になってカーソルがダブルクオートの間に来るので、後は st
ブログを始めてから、Emacs の Org Mode で #+BEGIN_SRC ・・・ #+END_SRC と書くことが多くなったので、 ここは Emacs Lisp で #+BEGIN_SRC と入力したら自動で #+END_SRC が入力される機能を作ってみよう!!と 意気込んでみたんですが、すぐに yasnippet っていうそのままの機能のモジュールがあることを思い出した。 インストールは Emacsテクニックバイブル とか Yet Another Snippet extention を参考にして行った。 yasnippet を使えば #+BEGIN_SRC - #+END_SRC の自動挿入の記述も簡単にできると思ったら、実はその記述も必要なくて Org Mode では #+BEGIN_SRC についてはすでに yasnippet のテンプレートが用意されている。 "<s <T
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『bhby39.blogspot.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く