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ますます供給過剰の度を増してゆく漫画市場、印象的なタイトルと思わず手に取りたくなるようなカバーデザインの重要性は日に日に増しています......そんな昨今、皆様、唐突ですが、漫画や小説のタイトルって、どのように決まるかご存じでしょうか? 実は漫画製作の現場では、タイトルを決めないままネームをやり取りして気がつけば掲載確定...なんて事もザラに起こります。連載が決まって、原稿も何話分か出来あがっているのにタイトルだけはなかなか決まらない、連載をとることに頭がいっぱいで、そういえばタイトルなんて何も考えていなかった......そんな時どうすればいいのか!? 答えは「とにかくやみくもに考える」です。 作家さんと編集者で何度も候補を出し、意見をぶつけ合い、それでもしっくりくるものが見つからなくて「あと一晩考えてみましょう」と言って電話を切る。そんな事を繰り返しているうちに予告やロゴ発注の期限が迫り
実は、小学館ラクガキ大会の一般公開時に「まだなかった」ラクガキがあります。 ゆうきまさみ先生が描いたラストラクガキ、担当編集者がレポートします!! 8月9日の1回目のラクガキ大会に参加された、ゆうきまさみ先生。 「2回目に描かれたラクガキが見たい!」とのことで、一般公開日に小学館を訪れました。ゆうき先生の担当編集は一般公開の運営スタッフでして、「ネームを上げたら行ってもいいでしょ?」と次週のネームを必死に完成させ、8月25日21時の一般公開終了ギリギリに現れたゆうき先生。 地下のラクガキを見て嬉しそうなゆうき先生! このラクガキ大会の一般公開。2日間で8000人以上もの方々にご入場いただいたのですが、ケガ人も迷子もゼロで「奇跡のようだ」と言われました。また運営本部にも「誘導スタッフがすばらしい!」というお褒めのメッセージが多々寄せられました。 この誘導スタッフはアルバイトさん達だったのです
[ラクガキ大会レポート その11] 漫画家さんたちがそれぞれ思い思いの場所にラクガキを繰り広げていた、小学館のラクガキ大会。一般公開日にも、すべてをじっくり観るのは大変だったのではないでしょうか。 そんな中、パッと見ただけではわからない小さなラクガキをそこら中に描きまくっていたのが、藤田和日郎先生。他の漫画家さんたちのラクガキと即興コラボ、まさに神出鬼没の活躍ぶりをご覧ください! メイン壁。島本和彦先生が描いた焔燃の頭上でふんぞり返る、富士鷹ジュビロ、いや藤田和日郎先生。「シマモトの上、池上先生の下。うむ!これぞナットクのイチ」。NHKの番組『れんまん』の対決でも島本先生を下して意気揚々、の藤田先生の図。 これもメイン壁。なぜか唐突にアンパンマンを描く、自称やなふぢたかずひろ先生。 巨大ロボットに立ち向かうラムちゃんの上部に描かれたラクガキ。初代担当編集の武者に
お伝えしております「スピリッツ本気のショートGAGフェスタ」ですが、今回の執筆陣を見て、超豪華ラインナップの中にひとりだけ違和感を覚えた方、おそらく多いんじゃないでしょうか? 「るなツー!? 誰それ!?」と。 この方、商業誌では全くの無名ですが、大阪で開催される関西コミティアではオフィシャルポスターを作画するなど結構な人気を集め、今後間違いなくブレイクするであろう期待の新人さんです。何よりも面白いのはその経歴。なんと、初めて本格的にイラストを描いたのが30歳の時で、そこからなんとなく実力をつけ、39歳の時に「ガンガン」にスカウトされ、軽い気持ちで描いたネームが通って読切デビュー。弊社の携帯漫画誌「モバMAN」で単行本1巻分の初連載を持ったのが40歳の時。そして41歳の現在、ついに「スピリッツ」デビューも果たしてしまったという極めつけの遅咲き作家さんなのです。自ら「ただの大阪のおばちゃん」と
<モバMAN編集部だより> かつてスクウェア・エニックスで伝説のソフトH漫画『みかにハラスメント』を発表し、「少年漫画なのに18禁の漫画よりエロい」「こんな事を考える作者の頭の中が心配」「読んでると自分の中のヤバい部分が目覚めそう」などと、世の青少年に数々の衝撃を与えた伝説の漫画家・水兵きき先生が、弊社携帯コミックサイト「モバMAN」で読切を発表しています。タイトルは『小机さんはドキドキしたい。』 突如謎の黒雲に覆われ、氷河期到来の危機にさらされた人類。だが、平凡な女子学生・小机さんの羞恥心が増すと、その分黒雲は後退するのだ!! 理由は......不明!! それでも、間近に迫った滅亡を食い止めるため、小机さんと同級生の仲木戸くんは数々のプレイ(?)に挑まねばならないのだ......地球を救うために!!
山内泰延、押切蓮介のほか、みずしな孝之、阿部共実、三部けい、カレー沢薫、玉置勉強、るなツーなど、スピリッツ本気のショートGAGフェスタ、全執筆陣公開!! 10月7日発売のスピリッツ45号にて開催される「スピリッツ本気のショートGAGフェスタ」。第1報でお伝えした山内・押切両先生のほかにご執筆いただける先生のお名前を加えた完全版は以下の通りです。 山内泰延(代表作『男子高校生の日常』) みずしな孝之(代表作『いとしのムーコ』) 阿部共実(代表作『空が灰色だから』) 三部けい(代表作『僕だけがいない街』『菜々子さん的な日常』シリーズ) カレー沢薫(代表作『クレムリン』『ニコニコはんしょくアクマ』) 押切蓮介(代表作『ハイスコアガール』『ミスミソウ』) 玉置勉強(代表作『彼女のひとりぐらし』『東京赤ずきん』) るなツー(同人作家) (以上敬称略・掲載順) なお、何も考えずにただ純粋に描い
[ラクガキ大会レポート その3] 小学館ビルのラクガキ一般公開日に小学館を訪れた皆さんが、ネットにアップした写真。これらを見たTwitterユーザーの皆さんの反響の中に、こんな声がありました。 「水木しげる先生のドラえもん、かわいい!」 「地下にも水木しげる先生の鬼太郎が!」 さすが水木先生、大人気!......でもいつの間にラクガキ大会にいらしてた...? たしかにかわいい!! 地下フロア、池上遼一先生が描いた鬼太郎のラクガキの上にも......。 水木しげる先生は、池上遼一先生の師匠なんです。 ま、まさかの師弟競演ラクガキ...!? だがよく見てほしい!!!! よく見ると、サインが「水木しげる」ではなく「水本しげる」になっているのを!! そう、この"水木しげる風ラクガキ"は、「月刊コロコロコミック」で『デュエル・マスターズ ビクトリー』を連載中の松本しげ
[ラクガキ大会レポート その1] 小学館ビルに描かれたラクガキの中から、「オバQビル」の愛称の元にもなった「オバケのQ太郎」はもちろん『プロゴルファー猿』や『まんが道』など数々の名作で知られる藤子不二雄(A)先生の描いたラクガキをギャギャーン!と紹介します。 A先生は、インタビュー取材のためやや遅れてラクガキ大会の会場となった小学館ビル1階ロビーに。浦沢直樹先生に続く2人目のラクガキとして、メイン壁に『オバケのQ太郎』のQちゃんを描かれました。 その時の写真はテレビ等でも紹介されたので、目にした人も多いかと思いますが、そのまま額縁に入れて飾りたいほどのカッコよさ!というわけでコミスンでもドーン!と掲載。 Qちゃんを描かれた後は、しばらくラクガキで盛り上がる会場の様子を楽しそうに眺めていたA先生ですが、他の漫画家たちが藤子不二雄作品キャラを描くのを見て刺激されたのか、青いペンを手に取りガラス
トップ > 「ありがとう小学館ビル! ラクガキ大会」の舞台裏お見せします #小学館ラクガキ ( 2013/09/30 ) 2013年8月9日。「取り壊しになる小学館ビルにラクガキしよう!」と、ご賛同くださった25人の漫画家さんと楽しくイタズラしました。これが大きな話題になるとは想像すらしていなかったのですが、翌週にはテレビ、新聞、インターネットなど各種メディアでニュースとなり、真夏の日差しのなか、窓ガラス越しに1階ロビーのラクガキを見る方々が常時100人以上、途絶えることがありませんでした。 そのため、読者の皆さんに近くで観ていただこうと、小学館ビル内の一般公開を8月24日と25日に行うことにしました。 一般公開に先立ち8月22日の夜に開催した漫画家向け内覧会でも、ラクガキが行われました。その結果、1階だけでなく、地下1階通路もラクガキで埋め尽くされることに。ラクガキ大会に参加した
ビッグコミック ビッグコミック&ビッグコミックオリジナル 第12回 青年漫画賞 募集開始!! 2024/09/05
小学館発行の青年コミック誌「ビッグコミックオリジナル」公式サイト。毎月5日・20日発売。最新号の試し読みもできます!! 小学館の青年コミック誌5誌の公式サイト【ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)】。ビッグコミック・ビッグコミックオリジナル・ビッグコミックスペリオール・ビッグコミック週刊スピリッツ・ビッグコミック月刊スピリッツの合同サイト!!
小学館発行の青年コミック誌「ビッグコミックスペリオール」公式サイト。毎月第2・第4金曜日発売。話題の作品が盛りだくさん! 試し読みも!! 小学館の青年コミック誌5誌の公式サイト【ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)】。ビッグコミック・ビッグコミックオリジナル・ビッグコミックスペリオール・ビッグコミック週刊スピリッツ・ビッグコミック月刊スピリッツの合同サイト!!
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表紙&巻頭グラビア!!! 大原優乃 2/7頃発売の最新写真集『√25』より、スピリッツ限定でアザーカットを大公開! 王道グラビアとは一味も二味も違う、彼女の新たな魅力と“覚悟”が詰まった珠玉のグラビアを見届けよ!
表紙&巻頭グラビア!!!!!! 福田ルミカ JDになったルミカちゃんが、スピリッツ3度目の登場!残暑厳しい南国で、のんびり休日を過ごします。
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