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2022.06.07 美術手帖2022年7月号 特集「Gerhard Richter」 美術手帖美術手帖 日本では16年ぶり、東京では初めて美術館での個展が開催されるゲルハルト・リヒター。1960年代に「フォト・ペインティング」で高い評価を受け、70年代には「アブストラクト・ペインティング」を発表。抽象絵画と具象絵画を行き来して、これまで数多くの作品を生み出してきた。 近年の大作《ビルケナウ》(2014)は、ナチスや共産主義体制のもとで青年期を過ごし、家族を含む自身の記憶とドイツの歴史、その光と影に向き合い続けたリヒターが、ついにアウシュヴィッツとイメージの問題に真正面から取り組んだ作品。 本特集では、リヒターの60年にわたる画業の到達点《ビルケナウ》に焦点を当て、多彩なビジュアルと2つの論考、「アーティストブック」を通して、作品を読み解くとともにリヒターの思索の軌跡を辿る。 SPECIA
中世ネコのくらし 装飾写本でたどる 愛すべきネズミハンター?それもと悪魔の化身? イギリスで人気を博した『CATS in Medieval Manuscripts』(The British Library)の待望の日本語翻訳版! 美術手帖2024年4月号 特集「世界のアーティスト2024」 SPECIAL FEATURE 世界のアーティスト2024 「多様性の時代」のコンテンポラリー・アート ソフィア・アル・マリア/イブラヒム・マハマ/アヨン・キム/ニュー・レッド・オーダー/ジェシー・ダ...
自宅でアートのいまを知ろう! 雑誌『美術手帖』バックナンバー無料公開【終了】 『美術手帖』バックナンバー1年分を全ページ無料公開は、6月14日をもって公開を終了させていただきました。 6月14日をもって、『美術手帖』バックナンバー公開を終了させていただきました。 大変多くの反響をいただき、誠にありがとうございました。 バックナンバーは、定期購読特典で、ご購入より以前の号をデジタル版でお読みいただけます。 詳細は、『美術手帖』定期購読特設ページにて詳細をご覧ください。 今後ともご愛読のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 雑誌『美術手帖』編集部 次号8月号(7/7発売)は「ゲームとアート」特集をお届け。 今日様々な角度から研究の対象になりつつある「ゲーム」とアートの関係性について取り上げます。 ゲームの手法を用いる美術作品や、表現としてのゲーム作品における、ルールにもとづくパフォーマンスや
書籍『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』収録の寄稿文に関する声明文:港千尋 先の発表(1月23日付、美術出版社HP)のとおり、『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』収録の寄稿文「スピーシーズのアトリエ」において、ダナ・ハラウェイ氏の論文について、高橋さきの氏による翻訳論文の不適切かつ不完全なかたちでの使用がありました。本行為が盗用にあたるとの指摘を真摯に受け止め、高橋さきの氏をはじめ関係各位、読者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。また、著者のAKI INOMATA氏および出版社にもお詫び申し上げます。 高橋さきの氏は、学術翻訳の第一人者であるとともに、長年にわたるハラウェイ氏の研究者として知られ、今回の使用箇所が含まれる翻訳においても一字
書籍『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』収録、港千尋氏の寄稿文における翻訳論文の盗用について このたび、弊社刊行の書籍『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』に収録された、港千尋氏の寄稿文「スピーシーズのアトリエ」において、翻訳論文の盗用がありました。 12月16日、使用翻訳論文の翻訳者である高橋さきの氏より指摘を受け、本件内容について港千尋氏へ確認のうえ、今回の発表に至りました。 高橋さきの氏をはじめとする関係各位、また本書をご購入いただいた皆様に、謹んでお詫び申し上げます。 ●盗用の内容 港千尋氏の寄稿文「スピーシーズのアトリエ」、149ページ、右段11〜17 行目に以下の記述がございました。 「われわれは森羅万象と共振し、ともに詩作活動を行うようなかたちで、類縁関係
※本書は2020年4月に絶版となりました。同時に、改訂新版を発売しております。詳細はこちらをご覧下さい。 現代美術家、AKI INOMATA初の作品集。美術館では初となる個展「AKI INOMATA: Significant Otherness(シグニフィカント・アザネス)生きものと私が出会うとき」(十和田市現代美術館)を記念しての刊行となる。 代表作の《やどかりに「やど」をわたしてみる》から、新作の《ギャロップする南部馬》まで、13のプロジェクトを本人の解説と美しいビジュアルで紹介する。 【寄稿】 パオラ・アントネッリ(MoMAキュレーター)/温又柔(小説家)/岩崎秀雄(研究者/アーティスト)/港千尋(写真家/人類学者) /小池一子(十和田市現代美術館)/金澤韻(十和田市現代美術館) 【展覧会情報】 「AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出
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