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災害への備え
birdsing.exblog.jp
■『きっこの日記』が出版される意味は? Q:松永氏が復帰しました、『きっこの日記』も本になりますね。 M:松永氏は復帰したようだけど、ちょっと方向性が見えにくい展開だね。『きっこの日記』が本になるということだけど、どういう意味があるのか分からない。 Q:本を出版することで「一気にメジャーにブレイク」というのもある訳ですが。 M:それもそうだけど、きっこ氏のような中途半端な有名人は本とか出版すると、「一丁あがり」になるパターンも多いと思うけどね。神秘性が消えて、一気に飽きられるリスクのほうが高いと思うけど。 Q:何をどこまで書くか、にもよりますね。 M:つまりさ、ネットで読めるものを本で出す意味があるか、という問題もあるし・・・ Q:電車男はどうですか? M:あれは一貫したストーリーがあるから、小説として出版する意味はあると思う。でも、「きっこの日記」はネタの鮮度が勝負でしょう?過去のスクー
■「トリック」OR「レトリック」 Q:結局田中氏は何故落選したのでしょう?メディアはその原因の一つに「強引な政治手法」を上げていますね。 M:それはピントがずれている。それはもと支持者が反対派に鞍替えした理由ではあるけれど、それじゃあ田中氏が主張するような「成果」が達成されていたとするなら、何故ここまで支持率が落ちたのかの説明がつかない。 Q:脱ダムを推進しましたが、死者12人を出す水害の直撃で田中氏の行政手腕に疑問符がつく「アンラッキー」な状況もありました。 M:「脱ダム宣言」の推進と、長野が日本で最も厳しい水害を被り、12人もの死者を出したという事実との因果関係が明確でないのは確かだね。しかし逆にいえば、だからこそ無関係だとも言えない訳だよ。そしてそれを地域住民はどう判断したのか、ということだよね。 Q:財政健全化はどうですか? M:これも「数字のトリック」という説がある。基金切り崩し
■改革幻想の行き詰まりを打開できず 改革が長野に何をもたらしたのか、そしてそれは継続されるべき価値のあるものであるのか、田中県政6年間を問う選挙は8万票あまりの差をつけられての田中氏の落選に終わりました。脱ダム宣言や、財政健全化などの達成が、県民のマインドに届かなかったと言うことは、ニュースの見出しに表示されるだけの「言葉の上だけでの達成」にすぎなかったことを意味していると言うことでしょうか。 誰もが実感ですることのない、帳尻あわせの「達成」は「改革幻想」の「レトリック」、つまり「パフォーマンス」の一種に過ぎなかったと県民に判断されてしまったのかもしれません。しかしそれ以上に県民の反感を買ったのは、国政と県政に二股をかける彼の政治姿勢対する「不信感」でしょう。「達成」に「実感」が伴わず、「政治姿勢」に対して「不信感」をもたれれば、「パフォーマンス」は上滑りするだけで、発せられるメッセージは
■スタンス Q:このBlogのスタンスをはっきりさせといた方がいいですね。 M:ここのスタンスは、松永氏を排除しろと言っている訳ではない。ただ、彼の「謎めいた挙動」をクリアにしていくためのチェックというのは、きっちりとやるべきだと思う、1991を前提としてね。 Q:オウムとニューアカデミズム、アレフとネットジャーナリズム、ですか。 M:率直に言うと、こういう問題は受容と排除どっちが正しいか、そういう問題ではない。だいたい「制度の他者」である可能性がある存在に対して、「大社会解毒作用論」で受け入れるべきか、否かなんて「定式化」しえない問題でしょう?ひよこの判別じゃあるまいし。「制度の他者」というところに、「オウム」だけではなくて別の記号も入れてみればいいよ。 Q:では、どうするべきですか? M:楽をしようとせず、きちんと手順を踏んで、一つ一つきちんと事実を検証しろ、と言うこと以外にはないね。
一気に各方面で情報が噴出してきて、ちょっと、コメントしようがない状態になってきたので、もう少し精査して、ネタの振るい落としが済んだあたりで整理してみます。 ガセメールはそれ自体そこそこの値段で取引されていたけれど、真の目的は株価操作にあったということになりそうですが・・・ ほにゃらら団が、デュモンマーケティング(西澤孝・佐藤晶)ときっこの日記(きっこ)の背後にあり、風説の流布による株価操作ためのメディアとして利用した、ということになりそうです。 そして西澤・佐藤ときっこをつなぐのが、民主党の京大グループ(大西健介、細野豪志、篠原孝、よしのまさひで)であり、こちらは小泉政権をスキャンダル情報で攻撃するメディアとして利用したということになります。 つまりほにゃらら団と民主党が「デュモン・マーケティング」と「きっこの日記」のというメディアを、それぞれの利益のために、組織し、利用してきたということ
スパムがひどいので、TBとコメント欄を閉鎖しています。最初はTBスパムだけだったんですが、コメント欄も酷いことになってきて、手動で消すのも面倒なので、閉鎖しました。うちみたいな辺境のBlogは実害はほとんどないのですが、閉鎖の経緯を一応説明した次第です。そのうち様子を見て、開放するつもりですが、前のときはエキサイトが対応したんですが、今度はどうなるんでしょう。 最近、松永氏とBB氏が会うとか会わないとかで、少し動きが出てきたみたいですね。ぽつぽつ関連のBlogをのぞいたりしています。「ことのは問題」というのは、一筋縄ではいかないなとつくづく思いました。 ■きついニュース 下痢と嘔吐で仕事を午前中で切り上げる。とりあえずポカリスエットの1.5Lを買い込んで、水分補給だけは確保。どうせ飲んでもすぐ下痢で排出されるのだが、脱水症状だけは避けたい。末期癌の患者が車を前進させたり、バックさせたりしな
■否定は続く? 野田氏がほぼ確定したとされる松永英明=河上イチロー説に対して、現在もいくつかのBlogで否定の動きが続いている。野田氏は なお、松永英明氏は出版社との取引においてF氏名の口座を利用しているほか、上掲の肖像の人物と同一人であることが現認されるなどしており、その同一人性はすでに明らかとなっています。と述べています。さらに民社党からは、野田氏が提供した写真の人物が懇談会の参加者であるという確認もなされています。これだけのすりあわせが出来ているにもかかわらず、「月よお前が悪いから」そして「ハートを撃て 」などのBlogでは、完全否定のエントリーがなされています。 ■佐藤立志氏も否定派 この二つのBlogを読むとよほど自信があるのか、何らかの理由で松永氏を擁護する必要があるために無茶をしているのか、判断に苦しみます。佐藤立志氏は「佐藤立志のマスコミ日記」で昨日、FLASHの記事でオウ
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