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体力トレーニング
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大学の大抵の研究室では論文セミナーとかJournal clubとか呼ばれている行事があると思います。最近世に出た論文の中から研究室の雰囲気にあったものを選んで、他のメンバーに発表、紹介するものです。僕がいるところでは前後したり延期になったりするものの、およそ週1ペースで2人ずつ、持ち時間は45分程度で紹介しています。新入生にいきなりやってもらうのも酷なので、年度の初めは先輩や先生から担当が回ってくる。 論文の読み方は人それぞれだし、場合にもよると思うけど、僕の場合の論文紹介用の読み方をまとめてみる。 論文を選ぶ 研究分野の範囲である。 かつちょっと専門とは離れている。 その論文の面白さをみんなに伝えられる。 あまりにも専門ど真ん中の論文を発表する場合、多くのメンバーがそれをもう読んでいるかもしません。これは避けたい。読んでいなくて読む予定だったとしても、紹介しなくても各自読んでもらえる。そ
学会のスタッフとして働いているとき、ほんとに多くのコンピュータを目撃しました。Win XP、Vista、最新のWin 7が乗ったあらゆる機種、Mac OSXが乗ったたiBookからMacbook Proまで。生物・医学系の研究者全般に言えることですが、やはりMacユーザーが多いようですね。今回の学会ではほとんどの演者がMacで発表されていました。 Macでプレゼンするときって、基本的にアダプタを介してプロジェクタにケーブルを繋げるだけでうまくいくと思うのですが、Macとプロジェクタの間にモニタの切替器があったりすると、自分の前の演者が話してる間にセットアップ完了していても、いざ自分の番というときにスクリーンに画面が出てこなかったりします。ちょっと古いモニタ切替器を使用してる場合、また、スライドショーモードで待機している状態で出力を自分に切りかえるとこういったトラブルが起きるようです。 そん
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