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体力トレーニング
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CircleCIを使っていて最近感動した機能に テストの並列実行 があるのだが、その仕組を使えばGithub Actionsでも並列テストできそうだよなぁと思ったのでやってみた。 CircleCIではどう実装しているのか こんな感じ設定して ref version: 2 jobs: test: docker: - image: circleci/<language>:<version TAG> parallelism: 4 こんな感じでテストの実行のところ書き換えて上げればテストが並列化される。 ref bundle exec rspec $(circleci tests glob "spec/**/*.rb" | circleci tests split --split-by=timings) しかもそれぞれ別のコンテナで動くのでお互いに影響をしあわない。すごくよい。 Github Ac
RailsのCIが遅くて辛かったので幾つかのテストでprofileを取ってみたところ、assetsを読み込む処理にすごく時間がかかっているようだった。 そういうパターンでは以下の手順でお手軽に高速化できたのでメモ やったことCIがrspecを走らせる前にassets:precompileを行うCIのときだけconfig.assets.compile = falseが動くようにconfig/environments/test.rbに設定を追加する考えたら当たり前だけどコレだけでかなり早くなった。 (試した環境では40分ぐらいかかっていたテストが25分に短縮された。) assetsが絡むテストの割合が少ない場合はassets:precompileのオーバーヘッドでむしろ遅くなったりも考えられるが、一回実行するだけでわかるので試しやすい。
macOS sierraに上げて少し立った頃からgit pushとかsshしようとするとEnter passphrase for key ….って聞かれるようになってめんどくさかったので対応した。 .ssh/configの設定にUseKeychain yesとAddKeysToAgent yesをつければOK。 以下みたいな感じになる。 Host example.com HostName example.com User hoge IdentityFile ~/.ssh/xxxxx UseKeychain yes AddKeysToAgent yes
はじめにApple Pay JSとは、これまで海外ではアプリ内決済、店頭決済で使用可能だったApple Payを、Webサイトでの決済に使用することができるというものです。 日本ではApple PayとApple Pay JSは2016年10月25日から同じタイミングで使えるようになりました。 動作環境としては、macOS 10.12(Sierra)以降のMacのSafari(とiPhoneもしくはApple Watch)、iOS10.1以降のMobile Safari、SFSafariViewControllerとなります。 Apple Payを使うにはiOS開発などと同じようにApple Developper Accountが必要となります。 また、Apple Payボタンを配置する画面はhttpsで表示されていること、Webサイト全体がApple Pay GuideLinesに則って
GMOペパボの新卒エンジニア研修で座学講師をさせてもらえる機会があったので、コードレビューについての私見を共有させてもらいました。 個人的にはコードレビューはチーム開発の要であり、非常に重要なものだと思っているのでそれが伝わっていればそれだけで十分良いがあるなと。 あと、スライドの最後にも書いたけど、このスライドを書いた後にググったら斜め前に座っている同僚の資料があって、私と同じコードレビューをいい感じにまとめてあったので、その資料をそのまま使ってしまおうかと思ったけど流石に思いとどまってよかった。
ローカルで動かしているRailsアプリでfluentd+elasticsearch+kibana3と連携させてみる fluentdとかelasticsearchとか触ってみたくなったので、全てをローカルのMacの中に入れて触ってみた。 以下作業ログです。 fluentdのインストールfluentdをgemから入れて起動する とりあえずconfファイルはいじらないで動かす $gem install fluentd $fluentd --setup ./fluent #./fluent/fluent.confを作成 $fluentd -c ./fluent/fluent.conf #fluentdを起動 railsの修正fluentdにログを流す方法はいろいろあるみたいだけど、ログをLTSV(Labeled Tab Separated Value)形式に変えてからそれをfluentdのsour
Caskのインストール curl -fsSkL https://raw.github.com/cask/cask/master/go | python $HOME/.cask/binにパスを通したあと以下のコマンドで初期化する cask upgrade-cask cd ~/.emacs.d cask init これでCaskというファイルが$HOME/.emacs.dに作られる。 ファイル中にはすでにいくつかelが追加されているので更に追加していく。 (source gnu) (source melpa) (source marmalade) (depends-on "ag") (depends-on "all") (depends-on "all-ext") (depends-on "anything") (depends-on "anything-complete") (depends
iOSでアニメーションgifをアニメーション付きのUIImageに変換したり、 複数のUIImageからアニメーションGifを作ったりできるようにライブラリ作りました。 https://github.com/amacou/YAPGif 下準備//YAPGif.hとYAPGif.mをプロジェクトに突っ込んでimportする #import "YAPGif.h" UIImageからgifを作るNSArray *images = @[[UIImage imageNamed:@"foo"],[UIImage imageNamed:@"bar"]]; YAPGif *gif = [[YAPGif alloc] initWithImages:images]; //画像の表示時間を調整 //デフォルト は 0.06f gif.deley = [NSNumber numberWithFloat:0.1f]
画像をサムネイル化する必要があったのでどうしたら速くなるのかしらべてたら 本当は速いImageMagick: サムネイル画像生成を10倍速くする方法によると 普通にImageMagickでも十分速いみたい。 なのでrubyのImageMagickラッパーのmini_magickを使ってどれぐらい速くなるのか調査 準備image_magickのインストール brew install imagemagick mini_magickのインストール gem install mini_magick -defineオプションをつけるリサイズの対象がjpegでリサイズ後のサイズがだいたいわかっているときは -define jpeg:size=100x100 ってオプション(100x100はリサイズ後のサイズ)をつけてやると省メモリで速くなるらしいのでどれぐらい変わるか調査。 ついでにmini_magic
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