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原文 : http://weblogs.macromedia.com/pent/archives/2008/03/itemrenderers_p_3.html itemRenderers: Part 4: ステート と トランジション itemRenderer は、視覚的に情報を伝えることにとても優れています。 伝えると一口で言っても、名前を表示するだけのシンプルなものから、たくさんの色を使い表現するもの、時にはインタラクションを含むものまであります。 itemEditor がまさにインタラクティブなコントロールですが、今回の記事の目的ではありませんので割愛します。 今回の記事では、itemRenderer の data プロパティやユーザのアクションにより外観を変化させる itemRenderer について見ていきます。 ■ ステート <mx:State> は、itemRe
itemRendererシリーズのPart1では、inline itemRenderer について説明しました。 inline itemRendererとは、MXML タグと ActionScript のコードが itemRenderer を適用するコンポーネントと同じファイルに存在するものです。 inline itemRenderer は別ファイルで定義されたクラスと同等だと説明しましたよね。 実際にFlex コンパイラは内部的に、インラインで書かれたコードを抜き出してクラスを作成しています。 今回の記事では、自分でそのクラスを作ってみます。 inline itemRendererの利点は、itemRendererを適用するコンポーネントと同じ個所に記述できるというものですが、itemRendererが複雑になってしまったときに読みづらいという欠点にもなります。 itemRe
前回のブログにて OpenSocial Client Library Ruby版に付属している Gifts アプリを動作させるまで説明しました。 makeRequestの署名方式に RSA-SHA1 を用いる OpenSocialコンテナ(Orkut) -> 外部サーバへのリクエストの署名方式には HMAC-SHA1 を用いていましたが、今回はより一般的な RSA-SHA1 を用いた方法を説明します。 HMAC-SHA1では consumer key と consumer secret の2つが必要でしたが、RSA-SHA1ではそれらは必要なく、公開鍵だけが必要となります。 ■ OpenSocialコンテナ(Orkut) -> 外部サーバ のリクエストの署名方式を HMAC-SHA1 から RSA-SHA1 へ変更 GIFT_SAMPLE/public/gifts.xml
mod_auth_opensocial 0.1.0 をリリースしました。 mod_auth_opensocial は、OpenSocial アプリからサーバに届いた署名付きリクエストの検証(Verification)を行うための Apache 2.0, 2.2 用のモジュールです。 署名付きリクエストとは、OpenSocial の makeRequest 関数 (AUTHORIZATIONパラメータにSIGNEDを指定) により生成され、コンテナにより署名されたリクエストです。 mod_auth_opensocial が署名の検証に成功すると、リクエストは通常通り(HTMLの取得や、PHP、Servlet Containerへのアクセスなど)に処理されます。 検証に失敗すると、HTTPエラーをリクエストの送信者へ返します。 バックエンドが受け取るリクエストは全て署名の検証に成功
Flex の Chart Series には ColumnSeries, PieSeries, LineSeries 等さまざまな種類のものがありますが、ColumnSeries, PieSeries などはlabelPositionプロパティに値を指定することにより、下の画像のように常に値を表示させることが可能です。 しかしながら、LineSeriesに関しては常に値を表示させることができません。 マウスオーバーの際に値を表示させる DataTip(ToolTip ※1) は使用可能です。 以前、自分も同じようなことを行いたく自作したLineSeriesDataLabelクラスがあったので少し変更して紹介します。 LineSeries に常に値を表示する LineSeriesDataLabel (右クリックからソースが見れます) 今後他のシリーズにも適応できるようにLineS
前回のブログにて OpenSocial Client Library Ruby版に付属している Gifts アプリを動作させるまで説明しました。 OpenSocialコンテナ(Orkut) -> 外部サーバへのリクエストの署名方式には HMAC-SHA1 を用いていましたが、今回はより一般的な RSA-SHA1 を用いた方法を説明します。 HMAC-SHA1では consumer key と consumer secret の2つが必要でしたが、RSA-SHA1ではそれらは必要なく、公開鍵だけが必要となります。 ■ OpenSocialコンテナ(Orkut) -> 外部サーバ のリクエストの署名方式を HMAC-SHA1 から RSA-SHA1 へ変更 GIFT_SAMPLE/public/gifts.xml の 14行目辺りのparams["OAUTH_SERVICE_NA
新年明けましておめでとうございます。 mixiアプリも採用の Open Social 日本最大のSNSである mixiが mixiアプリ にOpen Socialを採用したことにより、今年2009年は他社のサービスでもOpenSocialを採用するところが一気に増えてくるではないでしょうか。 そこで弊社Banana Systemsが2009年最初にお届けする記事は「速攻で作るOpenSocialアプリ」です。 OpenSocialの詳細につきましては、オフィシャル・ページ にて説明されていますのでここでは割愛します。 まず前提として、 ・Orkut用のソーシャル・アプリ 今現在 mixiアプリはまだβ版であり一般には公開されていませんので、 GoogleのSNSであるOrkutにてソーシャル・アプリを開発します。 ・自社サーバからデータの取得、保存 H
○ 原文 itemRenderers: Part 3: Communication 前回の記事では external itemRenderer の作成方法を、MXML と ActionScript の両方で説明しました。 サンプルコードでは、itemRenderer 内の Button がクリックされるとカスタム・イベント(BuyBookEvent)をディスパッチして、itemRenderer外でそのイベントに応じた処理を行えるようにしました。 今回の記事では、itemRenderer とのデータのやり取りを掘り下げていきたいと思います。 絶対に破ってほしくないルールが一つあります。それは「(外部から) itemRenderer のインスタンスを保持し、(publicなプロパティをセットすることにより)itemRendererを変更したり、itemRenderer の publi
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Banana Systems株式会社は、システムアプリケーション開発会社です. 「生活をもっと楽しく便利にするコンピューティング」を目指し、皆様をお手伝いします.
Flex / AIR のリスト系コンポーネント(List, DataGrid, TileListなど)はデフォルトのままでも各アイテム(行)を十分を奇麗に表示してくれるのですが、プロジェクトによってはデフォルトのままの表現では要求を満たさなかったり、ボタンを追加する必要がでてきたり等問題が発生します。 そこで、今のうちにしっかりとマスターしておこうということで Adobe Customer Care の Peter Ent さんのブログである itemRenderer シリーズを翻訳してみました。 今回は itemRenderer パート1 : inline itemRenderer のみの翻訳となっていますが、これから週に1、2回のペースで順次追加していきます。 ○ 原文 itemRenderers: Part 1: inline renderers http://weblogs
大きいチャートだとスクロールすると縦軸(又は横軸)が画面から消えてしまいシリーズの各値が何なのか分かり難くなるのですが、これだと縦軸(又は横軸)は常に表示されたままなので見やすいですね。 ■ スクロールによってX軸が隠れる ■ スクロールしてもX軸が表示され続ける こういうのって結構重要。 Big Data Scrolling Flex Charts
MUST READ THESE !! Flex、又は AIR において Visible Componentを作成される方は必須です。 言いきります。 この辺りの詳細はflexのドキュメントにもあまり書かれていないので重宝すると思います。 Flex標準のVisible Componentは renderer をキャッシュしまくるので自作の itemRenderer を使おうとしてハマった方も多いのではないでしょうか。 itemRenderers: Part 1: inline renderers itemRenderers: Part 2: External renderers itemRenderers: Part 3: Communication
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