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社内プロジェクトの開発プロセスは今までもRedmine+Backlogsを使っていました。しかし、2点ほど問題があります。 Redmineのバージョンが古い もともとUbuntu12.04にRedmine1.3系を入れましたがもう古いのでUbuntu14.04に合わせバージョンアップしたい 運用が間違って仕様書等をIssueに添付してしまった 仕様書をIssueに添付してしまったため後になって仕様書はどこですだっけってこととなり、仕様書が散乱してしまうことに〜 まぁ、RedmineにもFileというモジュールがあるが、あまりにもシンプルで使い物にならない 上記を踏まえて今回Ubuntu14.04に下記をやりたいと思います。 Redmineをパッケージからインストールする。メインテナンスしやすいため Backlogs+DMSF(ファイル管理プラグイン)をインストールする 仕様書等はあるルール
Redhat Enterprise Linux(RHEL)は比較的長めのリリースサイクルをもち、また長期にわたってサポート(10年)が行われるため、提供されるソフトウェアは最新のものではなく、枯れた古いバージョンのものが多い。エンタプライズの世界ではこれでもよいとしても、あまりにも古いバージョンのままでは、ソフトウェアの世界は日進月歩なので、新しいバージョンを使いたいという要望は常にありました。 そこで、RedHatはその答えとして、RedHat Software CollectionsをRHEL向け提供しました。Red Hat Software Collections(SCL)は、Web開発ツールや動的言語、データベースなどのソフトウェア(やや最新、かつ安定バージョン)を集めたソフトウェア集です。 まず、各リリースニュースをご確認ください。 RHEL向けのRedHat Software
View Vietnamese version MacにDockerをインストールして使ってみましたでDockerを使ってみました。今回はその実用運営について考えます。Dockerを使って一人で遊んではもったいないと思います。そもそもの目的はいろんな開発環境を仮想化することですので、それぞれの開発環境イメージを作ってそれらを公開すれば、開発者はだれでも、いつでもどこでもPullでき、自分のローカルで使えるようにしたいです。 自分用のDockerイメージの作成方法は2つあります。 docker commitを使う Dockerfileで自動ビルド 1.だと人の手に依存してしまいます。どう作っているかわからないとかですね。やはりだれも同じビルド方法でそのイメージを作れるようにしたいので2.の方法でいきます。 Dockerfileの書き方は極めて簡単です。具体的にはドキュメントを見てください。
View Vietnamese version 弊社では、最近テストコードの整備をやっております。前からはもちろんテストコードを重視していますが、なかなかテストコードを書くということとそれらのメインテナンスするのはかなり非効率で得られる効果は薄いなと思いました。今回はそれらの課題を示した上で、それらの課題を解決するためにCodeceptionを使うことにしました。 まず、弊社は前からテストコードを書いてプロジェクトの品質を上げることに力を入れていました。エンジニアレベルのUnit TestとQA観点のFunctional Testの両方を書きました。 1. Unit Test PHPプロジェクトであれば、PHPUnitを利用します。これに関しては、エンジニアにある程度任しています。この辺は課題がありません。 2. Functional Test いわゆるテスターがブラウザーを使って、Web
View Vietnamese Version お客様のサーバーOSはまちまちです。Webシステム系なら、大抵はCentosですが、Centos5, Centos6の2つが分かれます。これからまたCentos7となりますね。これらのOSは社内で今まで一台PCをパーティション分けてインストールしています。メインテナンス作業が面倒で社内にしかテストできないということもあります。VirtualBoxは使ったことがありますが、なんだか重くてVagrantもいまいちです。もうちょっとシンプルで手軽いのはないかなと思ってDockerをインストールして使ってみました。 Brew経由でもいいですが、今回はDockerサイトの手順に従います。 https://docs.docker.com/installation/mac/ 記事を書いた時点では、最新版は1.1.2です。 GUIインストーラですので、ボタン
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