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2017年7月10日(月)機械振興会館にて、dlib初めてのフォーラムを開催しました。 告知が遅かったにも関わらず、専門図書館、公共図書館、大学図書館、博物館/美術館、一般参加と、40名を超す様々な方が集まってくださいました。 フォーラム前半は、3人の講師の方から15分ほどづつ提議がありました。 1.福島幸弘氏(京都府立図書館) デジタルアーカイブや書誌の統合などを手がけてきた福島氏は、かねてよりISBNのない書誌について、横断検索時の書誌割れについて言及されてきました。今後更に情報の共有化が進んでいく中で、デジタルコンテンツの作成や収集に対し、長期アクセスを保証するために、できることを幾つか提言しました。 ・クリエイティブコモンズライセンスなどの利用規約の明示 ・個別の資料・作品の情報を判別・識別できる重複しない管理番号を付与する。 ・特定のシステムやメディアに依存しないデータ形式とし、
2017年度3回目のディープ・ライブラリープロジェクト委員会を9月19日に開催しました。委員会メンバーはそれぞれの立場で「アーカイブサミット2017 in 京都」(9月9日-10日)や、「第16回ビジネスライブラリアン講習会」(9月12日-14日、札幌)に参加しました。そこでの「営業活動」や知見を踏まえて今後の方向性を話し合いました。 カーリルの吉本さんからは、7月のdlibフォーラム2017 vol.1でも話題になりましたが、専門図書館を横断検索するシステム、または専門図書館界の総合目録は現時点では存在しないし、当然ながらCiNiiやNDL Searchがこれをカバーするものでもない中で、ディープライブラリーがその中核を担う存在になりつつあるとの認識が示されました。当初よりこの方向性を目指していたのですが、これまでのディープライブラリーの運用実績からは幾つかの成果と課題も明らかになりまし
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