けん玉姉のけん玉普及活動日記。 2008年秋、転移性乳がん患者となる。 病気のこと、日々の生活なども。 言論にかかわる多くの規制を加えてきたメンバーの多くが関わるあるグループがあります。バックに右翼的な宗教団体も多くあり、性教育バッシングや反ジェンダーフリーを主張しているとも聞きます。 このグループのシンポジウムに参加し、宗教団体の機関紙にも登場している、性教育バッシングで有名な自民党の女性局長は、今回の児童ポルノ法改悪もとても熱心に主張しています。 これまでの経緯を見る限り、児童ポルノ規制にかこつけて全面的な表現統制から最も効果的な報道映像の管理による言論統制まで実現しようとしていると見るのが一番自然ではないでしょうか? このグループの一員である麻生氏は、「安心安全の道筋をつけてから解散する」とか言っていますが、これは、国民すべてを容疑者にできる改悪児童ポルノ法を手に入れて、自分達に不利