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大事な知らせがあったんだ。これまで毎年4月か5月に出版していた『田端到・加藤栄の種牡馬事典』ですが、今年は発行の時期がずれます。遅くなります。類似本が増えすぎてしまった中(笑)、元祖本は新しい試みを始めます。 2歳新馬戦の開始が中央・地方とも早まりつつあるのに合わせて、前倒しではなく、後ろ倒しします。 どういう事かというと、5月、6月に2歳戦が始まった後、ちゃんと新種牡馬の産駒の走りを見てから、速攻でそれを反映させ、分析した上で収録します。7月いっぱいくらいまで見るかもしれません(刊行時期は未定)。 新種牡馬について、産駒がデビューしてない段階で書くのと、3、4頭でも走りを見てから書くのでは、予測の精度が格段に上がります。その年の2歳戦のトレンドのようなものもわかります。 2年目の種牡馬(昨年の新種牡馬)についても、春シーズンの結果を見る前と見届けた後では、分析の質がかなり高まるはずです。
・都知事選の報道を見て、すごく気になったこと。待機児童の問題がやたらクローズアップされているが、これ本当にそんなに優先課題か? 保育所に入れない子供の20倍以上、特養などの介護施設に入れない「待機老人」がいて、そっちのほうがよっぽど緊急課題だと思うし、たとえば都や区が持っている公園などを保育所に転用すれば、その分、老人向けの介護施設に回す土地とお金がなくなる。 待機児童が保育所に入れないと母親が仕事できない? そんなの、待機老人が施設に入れないと仕事を辞めなきゃいけない人間、辞めてしまった人間は、軽くその10倍、20倍いるだろうに。政治や行政が手助けするべきはどっちなのか。 「保育園落ちた、日本死ね」どころじゃなくて「特養落ちた、親殺す」という介護殺人が現実に起こっているのに、待機児童を優先してる場合か。保育所を作る金とスペースがあったら、介護施設を先に作れ。 ・ヤクルト・スワローズの試合
田端到・加藤栄の共著で、長年ご好評をいただいてきた「パーフェクト種牡馬辞典」は、今年から出版社を移し、タイトルも新しくしてリューアル創刊することになりました。 タイトルは「田端到と加藤栄の種牡馬事典」。東邦出版より3月下旬に発売の予定です。辞典じゃなくて事典です。 面倒なことに、別の編著者による「パーフェクト種牡馬辞典」がそれより先に出版されるかも知れませんが、その本に田端到と加藤栄は参加していませんので、お間違いのないようにお願いします。 もともと私がタイトルも考え、20年近く出してきた本ですから、てっきり自分たちの著作物だと思っていたのに、大人の世界は難しい。より良い出版環境を求めた結果、ややこしい状況になってしまいました。読者の方々にはご迷惑をおかけします。 拡散希望。それはツイッターか(笑)。 せっかくだから弥生賞とチューリップ賞の血統メモを。 どっちもディープインパクト産駒の取捨
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