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中東情勢
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神倉神社「お燈(とう)まつり」の、つづきです。 (Ⅱ)までのところは、私の三脚を立てた絶好のポイントに、新宮消防と、ネームの入った 人達が大勢立ち込んできたところでした。ここが、新宮消防の待機場所だったとは 『そこに立ったら、前がふさがるがな』『山は火の滝、下り竜』が 朝日新聞のように、とれないじゃーー「アーリマセンカ」というところでした。 周りは暗く、メーンイベントの時間も迫ってきています。いまさら、三脚をもって、場所探し という訳には、いきません。『ええーぃ、ままよ』 ここで、シャッターチャンスを狙うわい。 でも、あんまり、腹は立ちませんでした。冷静に、その瞬間(とき)を待ちました。 それは、突然、始まりました「ごとびき岩」の辺りでしょうか、火が5~6メートルも、燃え上がりました。 ほんの、少しの間をおいて、ひとつの火が群衆となった上り子を、割って、山を下りてきました。 『道をあけろ』
神倉神社の「お燈まつり」も『山は火の滝、下り竜』を撮影して、 (本当は見物して) 無事、終了しました。記事も、ついつい、引っ張って、飽きられて、しまったかと、反省してます。 それに、『眠た目で、読んでるから、簡単明瞭、短めにしろ』とお叱りを、もらってしまったし、 この一話で、完結とします。 まつりは、終了して、まだ、あるのか、と思われるでしょうが、ひとつ、読んで下さい。 「お燈まつり」は無事終了しましたが、この「お燈まつり」に、命をかけた人達、とは過言ですが 日本各地の、いくつもの、祭りには、本当に、一生懸命、『この祭りに生きる』とひたすら ひとつの祭りに打ち込んでいる人達がいる。 この、神倉神社「お燈まつり」にも、そんな、がんばっている男達がいました。 この祭りに、想いを、こめている男達を紹介しないと、ながなが続けた、この記事が、 尻切れトンボになってしまうと思って、このひとつを、書き
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