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パリ五輪
blog.goo.ne.jp/hamarie_february
先週の木曜日に、思い立って京都大学での講演会に行ってきました。これはイスラエル/パレスチナ問題、特にガザ問題の専門家であるサラ・ロイさんの講演で、報告を書かねばと思いつつ、ちょっとバタバタして筆が進んでおりません。 今日は別の話題。 思い立ってと書きましたが、実は京都にはもうひとつの目的がありました。 京都大学時間雇用職員労働組合 ユニオンエクスタシー ワタシは5号館のつぶやきさんのブログで知ったのですが、関西の非正規労働の問題を考える人々(当事者たち)の間で、ちょっとした話題になっているようです。彼らは京都大学が発表した時間雇用職員の首切り計画に対して、京都大学正門の真正面にテントを設営してストライキを行っているのです。 (ただし、たったの二名で) ワタシも時間雇用職員(非常勤職員)でしたので、他人事とは思えないです。 たしか本日3月11日に職員組合の団交結果が出るので、その様子見とのこ
10月に入ってから、かろうじて週一ペースを守ってるカンジです。今日書かないとそれも崩れ去るので何か書いておこうと、数あるネタの中から選ばれたのが「ポスドク問題」 いやぁ、重いですよね。それにワタシは当事者でも関係者でもないので、「部外者がネタにするな」と言われそうです。 んでも、しばらくワタシなりに学術・研究業界をウォッチングしてきて、いくらか感想が溜まっているので、頭の整理も兼ねてちょっと吐き出しておきたいと思います。 まず、ポスドク問題と言っても、何のことやらと思われている方に、簡単に解説。 ポスドクとは、ポストドクターの略で、つまり、ドクター(博士号)を取得した後に任期付きの常勤研究職に就かれた方のこと。 オーバードクターが、博士の学位を取得しながら定職につけない人物、またはそうした状態を指す(@Wikipedia)のに対し、ポスドクは任期付きながら常勤で研究に携わっています。 何が
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