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前回で、Windows のカラーマネージメント設定が終わったので、次はブラウザだ。Firefox(v27)とChrome(v32)を主に使用していて、Internet Explorer 11も入ってはいるので、これらの設定を確認する。 ブラウザのカラーマネージメントについては、やんま まのblog(仮)様のページを参考にした。 Windowsの設定でディスプレイをAdobeRGBの色域にしている場合、ブラウザのカラーマネージメント設定によっては、ブラウザで見た絵の彩度が上がって派手に見える現象が起きる。これはsRGBとAdobeRGBは色域が異なるために、同じRGBの指定値でも、違う色が表示されてしまうことから発生する。 例えば、Webに掲載される写真は大半がsRGBだと考えられるが、ブラウザがカラーマネージメントをせずにそのまま表示しようとすると、ディスプレイ側はAdobeRGBの色域な
夏休みに最適! 旅行の思い出を完璧にするGPSロガー (日経トレンディネット) 日経トレンディネットでの、戸田覚氏によるGPSロガーHOLUX M-241の紹介記事。 まず記事に触れる前に、HOLUX M-241のスペックを確認しておきたい。 ・機能:GPSロガーおよびGPSレシーバー ・大きさ・重さ:32.1 x 30 x 74.5mm、39g(電池除く) ・GPS感度:-159dBm ・WAAS/EGNOS/MSAS:対応(ディファレンシャルGPSにより精度を上げることが可能) ・初期測位時間:36秒(cold start)、33秒(warm start) ・電池のもち:12時間(単三電池1本) USB給電が可能。 ・LCD表示内容:バッテリ残量・緯度・経度・速度・高度・時刻・緯度距離・記録容量の残量 ・トラックログの保存量:130,000(一定時間、一定距離の指定が可能) ・PCとの
(Windows7導入とEasyPIXアップデートに伴い見直したものを掲載しました) EIZO の FlexScan SX2462W を購入した。 正直、こんな高い買い物をするつもりはなく、当初は21インチで実売2万円くらいのフルHDディスプレイを購入するつもりだった。ところが家族からDTP的な用途のために「AdobeRGB の色域に対応したものにして欲しい」との要求が出てきて、どんどん話が大きくなってきた。アプリケーションソフトは Photoshop を使っている。 わたしはキヤノンの一眼レフデジカメを持っているが、基本は RAW で撮影して DPP で sRGB の JPEG に現像、もしくは sRGB JPEG で撮影。それでほとんどおしまいで、Photoshop を使用して調整することは、ごくたまに印刷するときか、ブログ用に加工するときくらいだ。ましてや AdobeRGB の色域な
カーナビ通信サービス利用率は所有者の3割強 (日経BPネット) 「日経マーケット・アクセス」が、カーナビ通信サービスに関する調査を実施した。 通信機能を持つカーナビとは、トヨタG-BOOK、日産カーウィングス、ホンダインターナビ、パイオニアスマートループだ。 カーナビ利用者母数は4795。この内、カーナビに通信機能がついている割合は29.1%。さらに母数の内、通信サービスを利用している割合は10.1%とのことで、通信機能がついていても使用している割合は3割程度ということになる。 さて、通信機能に対応したカーナビユーザーの母数は1523。内訳はG-BOOKが39.5%。カーウィングスが17.6%、インターナビが18.3%、スマートループが8%となっている。 この調査では「通信サービスが役立っているか」について調査している。全体では対応カーナビ所有者の内の35.4%が通信機能を利用している。「
GPS-CS3Kを購入した。 私は前機種であるGPS-CS1Kのユーザーであったこともあり、新型のGPSレシーバーがどんなものか、どうしても使ってみたくなり購入に至った。 GPS-CS3Kは移動の軌跡をログに残すことのできるGPSレシーバーだ。さらに、デジカメで撮影した写真と組み合わせることで、「どこで撮影したのか」という情報を写真に残すことができるようになる。 この位置情報を残した写真を GPS-CS3K の付属地図ソフトで見ると、どこで撮影したのか分かるという仕組みだ。 今回は、GPS-CS3Kのファーストインプレッションなど。 まずパッケージはこんな感じだ。 開くと、使い方の概要が載っている。 内容物は以下の通り。キャリングケース、SuperMappleDigitalのCD-ROM、SONYアプリのCD-ROM、説明書、USBケーブル、その他印刷物が数枚。 携帯電話と並べてみた。ただ
GPS-CS1K SONYのハンディGPS新製品、GPS-CS1KとGarminのForetrex101を持って町を歩き、比較してみた。 また確実な差は見えていないが、まずは載せてみる。 Foretrex 101 この日はおおよそ7時間ほど使用した。なお昨日新品の単三乾電池を入れて2時間程度試したので、トータルで9時間程度使えたことになる。衛星からの信号を受信できないような場所で使ったことが多く消費電力が多かったと考えられるので、妥当なところだろう。 同じ時間使用しての測定ポイントの数は、GPS-CS1K の方が若干(1.07倍)多かった。この結果からは、多少は Foretrex101 よりも GPS-CS1K の方が感度がよさそうとも考えられる。 さて、絵として載せているのは、東向島駅~向島百花園~京王曳舟駅の間、および浜離宮恩賜公園~旧新橋停車場の間だ。青線がGPS-CS1K、赤線がF
GPS-CS1K GPS-CS1K 付属のアプリケーションソフト、GPS Image Tracker の使用手順を、使ってみたのでとりあえず記載したい。 Canon EOS Kiss Digital の撮影データで確認したところ、JPEG で記録した写真、RAW で記録して DPP で現像した写真、の双方ともに正しそうな位置情報が記録されたことを確認できた。また、位置情報を記録した写真を Super Mapple Digital Ver.6(持っている全国版がVer.6なので)にドロップしたところ、その位置にカスタム情報として記録された。 ただし問題が。EOS Kiss Digital で撮影した JPEG の場合、Exifに含まれるメーカー独自の情報(例えばレンズの焦点距離情報)が、位置情報の書き込みによりいくつか(全てでは無い)欠落するようだ。ただ、この情報は DPP で現像しても消え
GPS-CS1K SONY製のログ取り専用ハンディGPS、GPS-CS1K を購入した。 元々そのような予定は無かったのだが、ブログにいただいた、たま様よりのコメントを見て、これは自分でも買ってみなければ、ということで購入となった。 元々9月1日発売のはずなのだが、一部の店ではもう出回っているようだ。わたしは秋葉原のヨドバシカメラで購入した。 一番気になっていた「一般のアプリケーションからも取得したログが使える方法があるのか?」についてはいただいたコメントにある通りで全く問題なかった。逆に拍子抜けしてしまうくらいだ。 GPS-CS1K は USB 接続(GPS-CS1K 側は mini B)。WindowsXp と添付の USB ケーブルで接続すると、コメントのようにUSBマスストレージクラスに対応しているようで、特にドライバなど要求されずに普通にディスクドライブとしてファイルの閲覧が可能
今回メモリは16GBとしたが、これは32GBでもよかったかもしれない。 いつくかはmouse K5の製品説明ページに記載されていて明らかではあるが、購入前に気になった点を記載しておきたい。 <いまいちな点> USB-CはPD非対応 DisplayPort Alternate Mode非対応(USB-Cから画像を出せない) <第10世代モデルと比較していまいちな点> SDスロットはあるが、microSD対応に変更になった。 USB-Aが2口になり、1口減っている PDに対応していてまたUSB-Cからディスプレイに接続できていれば、使える場面を容易に広げられる(そういう環境を作っている)のだが、ここはやむなく断念した。 mouseで15.6型にはB5-i5とB5-i7があって、現在使用しているノートパソコンの後継はB5-i5となる。B5-i5であればPDにもDisplayPort Altern
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