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この週末は、凍結された国道220号線青島~日南改良区間の沿線住民の皆さんや区長さんを1軒1軒まわらせてもらった。 この区間は、がけ崩れも多く、連続雨量が170mm以上だと通行規制になる区間だ。私自身、幼少の時から幾度も使っている道路であり、何度も通行止めも経験している。この地域の事情というのは、他の誰よりも理解しているつもりだ。災害が起こったら孤立するので、その迂回路的な意味合いが高い道路改良事業なのに、政府・国土交通省はB/C(費用便益費)1.0以下は切り捨てるというやり方を行った。 道路整備というのも色々とあると思う。時間短縮や経済効果を期待して造るもの、災害対策として造るもの。B/Cの議論にしても、これは時間短縮や経済効果を期待して整備する道路には当てはまるのではないかと思う。しかし、道路は全てがそうではない。それを、ごちゃ混ぜにして、機械的に1.0以下は全て切り捨てるという、政府の
「参議院なんてなくして、一院制でいいんじゃないか。」と言った声を以前はよく聞いてました。衆院で決めた事を、そのまま通過させる参院を「衆院のカーボンコピー」と揶揄していた。 僕は以前から二院論者だが、最近は特に「二院制で良かったと思う。」 今、問題になってる「国籍法改正案」は二院制じゃなかったら、ほとんど審議される事なく成立していただろうし、その問題点や法改正を多くの国民は知らないままに過ごしていく事になっていたからだ。 今日の午後に法務省から民主党会派所属議員に対して、国籍法改正について説明が行なわれ、国籍法改正に関心のある多くの議員が参加した。 説明としては、改正の経緯、改正案の骨子、DNA鑑定導入について等々。 特に議論となったのは、DNA鑑定に関してであり、法務省からはDNA鑑定を導入することは相当でない理由が語られた。 ・現在の家族法体系と相容れない。 ・外国人との子の認知にだけD
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