サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
中東情勢
blog.goo.ne.jp/kasumigaseki_soken
昨年9月13日の日本経済新聞ネット記事で報じられていることでもあるが、全国の高齢者人口の1割近くが集中する東京都では特別養護老人ホームへの入所が特に難しく、『待機老人』は毎年4万人台と推計され。特に東京23区では特養の整備率は1.07%と、全国平均1.38%を大きく下回る状況。 都心部は地価が高いため建設費がかさむこともあって、特養の整備が進まない。人口が多ければ高齢者の人口も多く、ただでさえ人手不足であるため、介護ニーズは過多になっている。一方で、特養を含めた施設や居宅でのサービスのための介護インフラも不足している。特養の待機老人だけでも全国で約42万人と推計されている。 そういう状況であれば、原則として居住市町村で行われることを条件としている介護保険事業規制を緩和し、『区域外』での介護サービスを認めることも十分あり得る話ではある。しかし、実際に介護サービスを受ける高齢者やその家族のニー
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.goo.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く