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blog.goo.ne.jp/kigyouka_2008
企業家交流協会のモノづくり、人づくり、地域づくりのための支援活動や鹿児島の魅力などについて情報提供していきます。 帝人は生きる物を製品開発のヒントにしている。 「モルフォ喋」と「ハスの葉」の仕組みをヒントに繊維を開発 帝人は、「モルフォ喋」を参考にして、染色ではなく光の干渉によって発色する繊維と、「ハスの葉」を参考に、撥水性の高い繊維を開発している。 「モルフォ喋」は北アメリカ大陸の南部から南アメリカ大陸に生息する大形の蝶で、金属的な青色を発光する。鱗粉が積層になっており、入射光が干渉し合うことで、青色だけを反射する仕組みだ。この仕組みを生かして製品開発したのが、帝人の「モルフォテックス」とい繊維だそうです。屈折率の異なるナイロンとポリエステルを、61層積み重ねており、構造を帰ることで、赤と緑、青、紫の4色を発色できることになっている。09年から生産を始め、ウエディングドレスや化粧品の瓶、
2009年の仕事は今日まででした。 今年は国内外、当協会も大変な年でした。 今年は、何と言っても民主党の衆院選圧勝を受けた「政権交代」で鳩山政権が誕生したことが重大ニュースのトップだ思います。次が、日本の司法制度を変えた歴史的な「裁判員裁判の開始」、更には「新型インフルの大流行」だったのではないでしょうか。 鹿児島県内では、7月の皆既日食の観測以外は、三越鹿児島店の閉店や出水市の大手工場閉鎖、過去最多となった桜島の爆発など暗いニュースの多い年でありました。 当協会の関係で言えば、世界的な不景気による企業業績の悪化や雇用不安など、厳しい景況の中で、会費主体の運営の難しさを痛感させられる年ではありましたが、一方3年目にして、国・県関係機関の補助事業採択による事業実施など、新たな事業展開にもチャレンジでき、その意味では、新たな一歩を踏み出した年でもありました。 来年は、4年目に入りますが、景況の
変わる競争環境・・・小さな街が市場を変える。 徒歩経済圏が生む新市場・・・イオンが都市型SCを展開 日経ビジネスの10月25日号に次のような記事掲載されました。 大きな商流の変化が起きつつある。マイカー移動による消費から、徒歩移動による消費だ。きっかけは都市空洞化への危機感と、環境・エネルギー問題。公共交通で移動し、あとは歩けば、中心街に活気が蘇る。「徒歩経済圏」が新たな市場を作り始めた。 また、内閣府大臣官房政府広報室が09年実施した世論調査によると、93%が「歩いて暮らせる街づくりの推進」に賛成しているそうだ。 人々が街を歩くことに価値を見出し始めると、変化はビジネス全体に波及する。例えば、商圏。郊外の大型SCにマイカーで出かけるのではなく鉄道やバスなど公共交通で移動して、あとは徒歩で店を巡る商圏「徒歩経済圏」の成立だ。 その意味では、既に鹿児島でも鹿児島中央駅が「徒歩経済圏」と言えな
企業家交流協会のモノづくり、人づくり、地域づくりのための支援活動や鹿児島の魅力などについて情報提供していきます。 今回鹿児島の(株)水素エネルギー開発研究所を紹介します。 この会社は「世界初、水と水素で走る水素自動車」を開発した企業です。 今、日本で、いや世界では化石燃料に代わる新しいエネルギーを使った自動車の開発に熾烈な闘いを続けています。なんと鹿児島にもその最先端の水素自動車を開発している企業があります。 今回この企業を紹介します。 この企業は、鹿児島市にある水素エネルギー開発研究所です。 渡辺 賢弐社長 水素自動車 この企業の社長である渡辺賢弐氏は、鹿児島県の志布志市の出身で現在72歳。今まだ燃えるような情熱で水素自動車の実用化に向け活動を続けておられます。 地元の志布志高校を卒業後、航空自衛隊に入隊され、そこでエンジンの整備技術を学び、航空整備士
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