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久しぶりにTipsの更新ですね。 (^^; 最近はネタも尽きてきたので、中々書くことが……。 とにかく、頑張っていきましょ~。 (謎) VimやgVimを利用している場合、システムエンコードと日本語テキストファイルのエンコードの違いにより、文字化けを起こす時があります。 その文字化けを自動的に解消する方法を紹介します。 ただし全ての日本語ファイルの文字化けを解消出来る訳ではないということに注意してください。 (汗) まずはシステムエンコードを調べます。 色々調べ方はありますが、例として以下のコマンドを使います。 $ printenv | grep LANG もし"LANG=ja_JP.eucJP"と表示されればシステムエンコードはEUC-JPです。 このシステムエンコードを利用して、vim(gvim)の設定ファイル[~/.vimrc(~/.gvimrc)]に以下を追加します。 以上で日本語
@IT:コンソールを高解像度で表示するには(GRUB編) 文字通りコンソール画面の解像度を高くします。 つまりフレームバッファモードでの起動を目的としています。 コンソールをキャプチャしたり、日本語ターミナルが使用出来るようにもなります。 高解像度で表示出来るかを確認します。 電源を入れた後のGRUBのメニュー画面で、[e]を押します。 起動するカーネルを選択後再び[e]を押します。 すると編集画面になるので、行の最後に「vga=791」などと入力し、[Enter]を押します。 最後に[b]を押すとbootします。 Welcome画面で、左上にLinuxペンギンが表示されたら成功です。 ちなみに以下がvgaに指定出来る数値です。 800x600 1024x768 1280x1024 256色
コンソール三部作完結編です。 (大袈裟) 文字通りコンソールでの日本語入力の方法について紹介します。 まずは準備が必要です。 必要なものは、uim(-anthy)、フレームバッファモード、JFBTERMです。 コンソールバッファとJFBTERMの代わりにkonでも良いのですが、JFBTERMの方が使い易いでしょう。 上記3つの導入に関しては以下のエントリを参照してください。 Tips: uim-anthyを使おう Tips: フレームバッファモード Tips: JFBTERMを使おう ではまずはコンソールをフレームバッファモードで起動してください。 ランレベル3でLinuxを起動するか、ランレベル5の状態から[Ctl]+[Alt]+[1-6]でコンソールを起動します。 次にJFBTERMの起動です。 $ jfbterm 最後にuim-fep(uimに付属)の起動です。 $ uim-fep
今回のtipsは圧縮・解凍コマンドについてです。 Linuxでよく用いられる圧縮ファイルに関するコマンドを紹介します。 (^-^) tarはあくまでもファイルをまとめるだけのコマンドで、gzipやbzip2のフィルタを利用して圧縮しています。 (1) tar.gz、tgz形式 圧縮: $ tar -zcf foo.tar.gz foo 解凍: $ tar -zxf foo.tgz (2) tar.bz2、tbz2形式 圧縮: $ tar -jcf foo.tar.bz2 foo 解凍: $ tar -jxf foo.tbz2 (3) zip形式 圧縮: $ zip -r foo.zip foo 解凍: $ unzip foo.zip (4) lzh形式 圧縮: $ lha -c foo.lzh foo 解凍: $ lha -x foo.lzh (5) rar形式 (ここからlinux版RA
FCにJavaを入れてすぐの状態では日本語を表示出来ないはずです。 それを解消しよう、というのが今回の趣旨。 基本的にはJDKの場合である$JAVA_HOME/jre/lib/fontという書き方を使っています。 JREの場合は$JAVA_HOME/lib/fontのように置き換えてください。 またこれはJava 1.5.xの場合の対処法ですので、1.4.x等では使えません。(汗) 方法は2つあります。 1つ目は、$JAVA_HOME/jre/lib/fontconfig.properties.srcを編集する方法。 2つ目は、$JAVA_HOME/jre/lib/fonts/fallbackを作成し、そこにフォント(のシンボリックリンク)をコピーする方法です。 今回は簡単な2つ目の方法でいきましょう。 (^^; 最初にディレクトリの作成です。 # mkdir $JAVA_HOME/jre
Blackbox Wiki - Blackbox 僕はデスクトップ環境としてXfceを使っています。 このXfce、GnomeやKDEに比べて軽量だとは言え、GaleonやOpenOffice.orgを使うと動きが遅くなります。 また起動の遅さもちょっと……と感じていました。 そこで、より軽量なウィンドウマネージャとしてこのBlackboxをインストールしてみました。 Blackboxから派生したFluxBoxというウィンドウマネージャもありましたが、FedoraのextrasリポジトリにはBlackboxしか無かったのです。 (^^; 別にyumを使わずにインストールしても良かったのですが…yumを使った方が楽ですから。 (オイ) という訳でインストール。 # yum install blackbox これでOKなのですが、Blackboxは単体でキーボードショートカットに対応していない
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