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1オクターブの中には12の音階がある。 ドレミファソラシドの7つに半音(黒鍵)の5つを加えた12個、これが西洋音楽のベースになっている。 ドから順に7つずつ(黒鍵)を含めて音を足していくと、 ドの次はソ、ソの次はレ、レの次はラ、ラの次はミ、になる。 こうして順に足していくと、12回目でドに戻ってくる。 これを円状に書くと時計のように一周りする。しかも、同じ音はなく12音階がひとつずつ現れる。 下のビデオの後半に出てきますが、7つずつ足してゆくのは響きのよい音を探していくと自然に7つ目の音になるということらしい。 (正確には7つの中には半音(0.5度)を含んでいるので、5度間隔になる。) さて、12音階の間隔(振動数)がモンダイを発生させます。。 音楽の正体 - SPECIAL (後半) 1/2 12音階の間隔のモンダイは、下記に譲るとして、 そもそも12音階の間に隠れてしまっている音がある
ここでのスティングは、フランスの哲学者ラカンの言う「三界」、 すなわち、「現実界」・「想像界」・「象徴界」を行き来しているように見える。 まるで「多次元境界仮説」のような感じだ。 (人間は光のようなものではないか ~ ゴルフィー仮説(多次元境界仮説)) 見倣うべきは、三界を行き来しながらにして、 絶えず、「多幸感」を感じているような落ち着き。 喜怒哀楽を激しく出したまま競技は続けられない。 非常に舞い上がりもしなければ、非常に落ち込みもしないというのは、頭のよい証拠である。 計算や判断に優れているのと同じように、情緒を安定させられるのも、知能の高さを示している。 (元気の秘密は超快復/田中誠一・矢澤一良/プレジデント社) Sting - Fields Of Gold 映画マトリックスに出てくる仮想世界「マトリックス」が想像界だ。 想像界は偽物のイメージの世界であり、マトリックスの内部では、
ゆらぎやフラクタル、といった美しくも心地よい自然の法則を形成する重要なファクターにこの黄金比があります。 この1,1,2,3,5,8,…という数字の並びはフィボナッチ数列と呼ばれるもの。 隣り合った数字を足し合わすと、 1+1=2、 1+2=3、 3+5=8、、 と続いていきます。 これらの数字の間隔は、5:8 ≒ 1: 1.618、という風に、黄金比率に近づいていきます。 上の図のように「らせん」にも黄金比率が存在するし、 360°の円も、黄金分割すると、約137.5°という黄金角になります。 パルテノン神殿やピラミッド、ダビンチをはじめ葛飾北斎に至るまでの絵画や美術品は言うに及ばず、 自然界は黄金比率に溢れている。 ミツバチの巣の中の雄と雌の個体数が黄金比になったり、 木の枝のつく間隔や葉っぱのつく間隔にも、1:3:5:8…と黄金比の法則が顕現する。 オウム貝の渦巻きを500万倍に拡大
前回記事で発見した、転回形の3パターン(1●3●5 /1●●3●5 /1●2●●5)を使って、鍵盤上のコードを行き来する作戦です。 (どのコードにも共通する転回形のフォーム(型)を覚える) 実際にコードをつなげて弾いてみるときには、同じCであっても、「ドミソ、ソドミ、ミソド」と鍵盤上での位置が変わります。 さらにCコード以外のコードも同様に、別の音階で鍵盤上で3つの位置を取り得ます。 ならば、各コードに共通な指の形「1●3●5、1●●3●5、1●2●●5」を基本の型として覚えて、 鍵盤上を揺らぐように行き来する、という感覚で弾いてみてはどうかというアイデアです。 そして、その揺らぎをパターン化して俯瞰できるように、鍵盤紙なるものを自作してみた。 (たったこれだけのものだが、ありそうでない。でも、五線譜やコード譜より分かりやすいかもしれない。) 鍵盤上の指のフォームを一音ずつ図示していうよう
ハノンも指の強化に大切ですが、コード譜をみて弾き歌いするための基礎練習が出来ていませんでした。 コードを見たら、すぐに構成音を理解して、反応するように弾けてしまう。 さらには、メロディや歌声に合わせるトップノートを決めて、転回させて弾ける。 これが出来るようになるには、面倒なようですが、ひたすらコードを弾いて覚える。 クラシック畑は違うかもしれませんが、ミュージシャンと呼ばれるような人達であっても、 最初は退屈でも、まずは、ひたすらコードを覚えるのだと聞いて納得いたしました。 ハノンと併せて、コードを覚えるための基礎練に取り組んでいくことにします。 基礎練でありながら、単なる指の強化訓練だけではなく、 弾き歌いや、伴奏をつけたり、曲を作ったり出来るようになるための、直接的な訓練にもなる。 曲を弾きながら、慣れていけばいい、という考えは捨てて、意識的に覚える。 いつまでもYouTubeの指使
「借り物の時間」のなかで「分人」を生きろ。 確固たる自己などというものはなく、その時々や関係性のなかで生まれてくる分人を、どう育てるか、それが問題だ。 Borrowed Time (Acoustic) - John Lennon 英語のborrowed timeという表現には、どこか、” 主体的に生きる自分という固定観念と矛盾をきたす ” 感じがある。 でも、「時間も身体も心も借り物だ」という感覚を持つようにしてみると、呼吸の仕方や、感情の発生の仕方まで変わってくるようにも思えます。 一方向にただただ流れる絶対時間に従うだけではなく、 時間や感覚と、自分との関係を、「分人」として場面ごとに切り分けていく。時間意識を書き換える。 (修業論 ~ 無敵とはなにか) (心の時代の次へ ~ あわいの力) 学校での分人がイヤになっても、放課後の自分はうまくいっている。 それならば、その放課後の「分人」
マスカラス先生によるドライバースイング最終形の提案、 "ゴルフレッスン by マスカラス"の最終回にはなりませんでした。 右手のスナップとか、ヘッドスピードの勘違いとシャフトのしなり戻りの活かし方についてとか、 ニュアンスのつけ方、いかに強く正確に叩きにいけるか、という部分についていろいろ考えてきました。 スイングの根幹というより、ニュアンスのつけ方に近いものですが、 今回のは、ボールを強く正確に叩く、つかまえる、という点では、特筆ものの気づきだったので、マスカラス先生のレッスン復活とあいなりました。 「右、肩、ロック」、「右、胸、ロック」に続いて、『右、腕、返し』、です。 インパクトでは右手が上!「右、腕、返し」 さすがにかぶりものには暑い季節になってきましたが、マスカラス先生、おつかれさまです。(*^_^*)) (腕、で体の中心に引きつけながらテークバックして、 返し、で右胸を閉じてフ
コードというのは、ひとつの宇宙みたいなものだと思う。 この曲、Hello Goodbyeには、別世界にさらっていってしまうような、コードの持つ魔力のようなものを感じます。 音が響くだけで、世界観が生まれる、空気が変わる。 ~ 意識は次元を跨ぐことができる。 そして、次元を跨ぐような意識(物の見方)が知覚する世界や風景は、今とは違って見えるにちがいない。 (多次元境界仮説/ゴルフィー仮説) 同じ自分が発した言葉であっても、話し言葉と書き言葉では、表現する世界観がまるで違ってくる。 コードや音楽もそう、表現したりコミュニケーションしたりするツールが変わると、 表現する対象や照らし出す場所が変わってゆくから、別の世界が立ち上がるということが起きるのだと思います。 The Beatles - Hello, Goodbye - Studio Quality Restored!!! さて、コード弾きに
空間をとことん細かくみていくと粒状の点になるが、 点というのは、数学上の概念であって、厳密な点というものは存在しない。 鉛筆で点を描いてみても、そこには鉛筆の粉の拡がりができてしまう。 原子核から、その中にある核子(電子、陽子、中性子)、さらには核子を構成するクオークまで、 素粒子と呼ばれるように、物質の構成単位は粒子であった。 しかし、「超ひも理論」によると、 点描の世界ではなく、「ひも」状の拡がりをもった物質が最小単位であると考られている。 うなぎのように一本に伸びたひもか、もしくは輪ゴムのように閉じたひもという形で存在し、 同じひもの違った状態が電子やクオークとして見えている、とされる。 よく見かける光円錐、ビッグバン宇宙論のモデル。 「宇宙の晴れ上がり」から先は光がまっすぐ進めないために観測ができない。 素粒子物理学の計算によって理論的に見ることができる宇宙ということになる。 イン
結論から言えば、「脳は宇宙ホログラムの断片であり、全体である」、ということらしいのだが、 飛躍しすぎて現実感に欠けるといけないので、タイトルはこちらにした。 ――――「 脳の記憶の仕方とホログラムは似ている」。 しかし、これだけでも、脳機能の解明にとって大きなパラダイムの登場なのだ。 このブログでは、量子論を発展させた脳科学的な場の量子論にまで話がイッてしまっているが、 ことさらに話を難しくするつもりは毛頭ない。 むしろ逆で、いかめしく「量子論」とか「相対論」とか名乗っている世界のことを、いかに自分たちの方へ引き寄せて理解できるものにしてしまうか、と思っている。 ( ↓ )パラダイムを変革するようなものとしてNujabesの音楽を。 もっとクールに、現実と本質の違いがとらえられるようになるかもしれない。 Nujabes - Luv (sic) All Parts - 1, 2 & 3 (f
宇宙開発において扱われる機械やシステムの中で一番めんどくさい相手、それは人間だという。 気まぐれな代謝作用、貧弱なメモリー量、統一規格の存在しない形状やサイズ。 予測不能で、まるで安定していなくて、壊れやすくて、水や酸素や食料に困ったらどうするのか心配しなくてはならなくて、修理するには何週間もかかる。 "有人火星探査がいつか実現した時には、その最大の収穫は火星から持ち帰ったデータやサンプルではなく、ヒトという生物が火星に行って帰る、そのために開発された新しいテクノロジーこそが「人類にとって大きな一歩」になるのだろう。" 宇宙開発とは宇宙ステーションを建造して打ち上げるだけのものではなく、科学全体を否が応でも進歩させる促進剤のようなものだという。 無重力空間のなかで人に最も影響を与えるようになるのが表面張力。 例えば膀胱の底に溜まるまずの尿は、内壁にまんべんなく張りつく。そうすると膀胱が尿の
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