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パリ五輪
blog.goo.ne.jp/mariomari
今日はいよいよ行動ファイナンス理論の実践原則の最終回です。テーマは「認知の不協和をいかに解消するかの7原則」です。 認知の不協和とは、自分に都合良い情報を探し出し、それを過大評価してしまう性向のことだそうです。人は、都合の悪い情報は逆に無視してしまいます。何だか、イエスマンだけを揃えた会社の社長のようですね。そのような裸の王様にならないための原則が下記の7原則というわけですね。例によって、アドリブと気付け薬が少々入っていますのであまり真に受けないように。 ■認知の不協和を如何に解消するかの7原則 (1)手持ちのポジションに集中せよ。「~たら」、「~れば」は考えないこと。 これは筆者も日々性懲りもなく思わず考えてしまいます。昨日あの値段で売っていたらとか、この銘柄の代わりにあれを買っていれば今頃ストップ高なのに、などです。しかし過ぎ去った過去は戻ってきません。そして二度と同じ状況には会うこと
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