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中東情勢
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言葉は兎、文字は亀。 かけっこするといつも亀は置いてけぼり。 兎は居眠りして待ってはくれない。 だから時々仕切りなおしをしないといけない。 それが言文一致運動。 ネット上でよく「こんにちわ」という書き方を目にする。 それで「こんにちは」という書き方の方が、まちがってるのかな?とさえ思う。 一方「今日わ」とか「私わ」いう書き方はほとんど目にしない。 とするときっと「こんにちわ」と書く人は「今日は」と使い分けているのだろう。 「こんにちわ」は口語体、「今日は」文語体として。 とすると「こんにちわ」は正しいのではないだろうか? むしろ逆に将来の言文一致を先取りしているとも思える。 もともと「は」と「わ」の問題は戦後の言文一致運動の不徹底から起こったことではなかったか? どうしてほとんどの旧仮名遣いは変えたのに「は」や、「・・・へ行く」の「へ」を残したのだろう? 「私わ」、「・・・え行く」でよかっ
隠遁(いんとん)~とっても心地よい響きだ。 田舎暮らしにあこがれたのも、本当は隠遁生活をしたかったからかもしれない。 粗末な庵で自然を相手に暮らすなんて、想像しただけでもわくわくする。 でも山奥で暮らしている人も一人では暮らしていけなくなって、やっぱり最後にはみんな里に降りてくるものらしい。 そう聞いていたので、集落からあまり離れていない所を探した。 ここは集落の一番端。 裏は山で誰も住んでいない。 でも昔は人が住んでいたらしい。 沢を上っていくと壊れた石臼や、茶碗のかけらが落ちていて、こんなところにも人が住んでたのか・・・とびっくりする。 まわりを木や竹に覆われた日当たりの悪い急斜面の狭い土地に住む・・・それは隠遁生活というような都会人が考えるような柔いものではなく悲しいまでの貧しい暮らしだったのだろう。 そしてみんな山から里に、里から都会にと移っていった。 悲しさだけを残して。 ところ
週末の三日間はEMボカシ作りのイベントと準備に追われていた。 そして1日半でみんなで1トン半のボカシを作った。 今回は参加者は自分の分は自分で作るという趣旨でやったので、 口だけ出して後はただ見てるだけ・・・と考えていたのだけど、これは実に甘い考え。 準備や材料の補給、説明などで珍しくめまぐるしく動き回った。 EMボカシ(30キロ)の作り方は: (1)油粕(6キロ)・魚粉(6キロ)・米ぬか(18キロ)を (2)コンクリートミキサーでよく混ぜながらEM培養液(500CC)+水(5500CC)を少しずつ入れる (3)そして10分ほど混ぜたら15キロずつ米袋に入れて、さらにビニール袋にいれ (4)掃除機でよく空気抜きをしてしっかりロープで縛る、と出来上がり。 今の時期だと2週間もおいておくと肥料として使える。 作ったのはちょうど100袋だった。 人もほぼ予定通り集まって(15人ほど)、ボカシもほ
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