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blog.goo.ne.jp/mokuren223
"バリアフリーで楽しめる映画を”という形で、バリアフリー映画鑑賞研究会の取り組みが、今朝のNHKおはよう日本でリポートされました。 今年5月に公開の林海象監督『探偵事務所5 THE CODE/暗号』は、一般公開前に副音声や字幕版を作り、視覚聴覚障害を持つ方々に「バリアフリー映画祭」で先行公開されました。 副音声で視覚障害者に映画を楽しんでもらおうと活動している方々は他にもいらっしゃいますが、映画の制作者と一緒に一歩踏み込んだ健常者もともに楽しめる副音声になっていったらいいなと思っています。 2/22 びわこアメニティバリアフリー映画祭に参加して
毎回、すろ~しねまは、入場料の一部を環境NPOや福祉団体や災害救助支援など、いづれかに役立てていただくための寄付を行っています。今回はシティライツ(視覚障害者に映画の楽しさを提供する団体)の活動に多少の支援させていただき、上映会には代表の方が視覚障害者の方とともに来て下さいました。 シティライツは2001年にスタートしました。視覚障害者の方も、映画作品を楽しみたい。セリフでだいたいのことはわかっても、セリフのないところは何が起こっているのか、どういう情景なのかがなかなか分かり辛い。そこを同時音声ガイドで補うのが、シティライツという団体の活動。 私も、先月の3月4日(土)に調布映画祭で行われた「アラビアのロレンス」の上映に伺い、シティライツの音声ガイド付きで観ました。ナレーターが映像画面と人物の行動を細かく説明し、それぞれの登場人物に複数のメンバーが吹き替えのようにセリフを入れていきます。視
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