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災害への備え
blog.goo.ne.jp/npodrn
東日本大震災により大雪りばぁねっとで募りました募金額は 総額 1,812,752 円 でした。 たくさんのご支援ありがとうございました。 この支援金は、大雪りばぁねっとの山田町での活動資金に充てさせていただきました。 東日本大震災発生当時、テレビで被災地の壊滅的な映像を見て、NPO法人として活動していた「大雪りばぁねっと」の代表・岡田栄悟が「なにかしなければならない」と総務省消防庁・岩手県への出動を打診したところ、被害の大きい山田町か釜石市への協力を要請されました。燃料の蓄えや移動時間を考えると少しでも早く現地に着き活動を開始できるよう、北海道から近い山田町に決定したのでした。その後3月26日夜に函館港をフェリーで出発し27日朝に岩手県山田町に降り立ちました。 函館港からフェリーで山田町へ 山田町に入り現状を目の当たりに・・・ 船越B&G海洋センター(後のボランティアセンター)下にあった
支援活動、物資購入のために募金を募ります。北洋銀行 旭川支店 0712536 被災地支援募金NPO法人大雪りばぁねっと 《物資センターの指揮・運営》 山田町では4月初めから町役場に運ばれてきた救援物資を町内の避難所などへ配給するために役場隣の中央公民館で物資センターを立ち上げました。誰しもが未経験のため毛布・米・水・食品・衣類など何でもたくさん運ばれてくる中、自衛隊が物資センターを運営することになり、自衛隊の給水車と共に「うぐいす嬢作戦」としてトラックで走りながら呼びかけ配布に回り避難所以外にも対応していました。他にも5台の自衛隊トラックに物資を積み込み、避難所へ配布していました。4月後半になると、山田町への自衛隊派遣数が減ることになり自衛隊は捜索を優先にするため物資センターへの人員派遣は減ることになりました。そこで災害対策本部・自衛隊から依頼され、大雪りばぁねっとへ自衛隊から指揮・運営の
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