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「国会って何をするところ?」 と子供や甥や姪に聞かれたら、何と答えるだろうか? 政治家が議論するところ? この答えだと当たらずとも遠からずですよね。 答えは「法律を作るところ」でOKなのですが、 一瞬なんと答えようかなと思うことが物語形式で復習できます。 子供に教えるなら、「国会」からはじまって、「内閣は、法律を実行するところ」で、 「裁判所は憲法や法律が守られているか審査するところ」といった三権分立まで追加して伝えられたら十分なのではないでしょうか。 書名の通り、「憲法がしゃべる」というスタイルで構成された異色のストーリーです。 憲法という若干とっつきにくい概念が柔らかく書かれていて、イラストも豊富なので、 大人なら数時間、子供でも数日あれば読めると思います。 小学校や中学校の子供がいる方なら、一緒に読んで子供は勉強し、 親は数十年前に学んだことをおさらいできるお得な一冊です。
『知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100』 永田豊志・著 ソフトバンククリエイティブ おはようございます、押切孝雄です。 本日は、仕事術に関する本です。 仮説志向、SWOT分析、ブルーオーシャン戦略、ポジショニング・・・ これらの言葉に共通することは、「考え方の枠組み=フレームワーク」ということです。 フレームワークを応用すると、問題が解決しやすくなるのですね。 世の中には、たくさんのフレームワークがあるのですが、 この本『知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100』は、 100のフレームワークを紹介しています。 フレームワークをこれから勉強する人にとって有用なことはもちろんですが、 すでに知っている人にとっても、眺めているだけで復習ができるのがいいです。
『弾言』 小飼弾・著 アスペクト おはようございます、押切孝雄です。 本日は、小飼弾さんの著作です。 小飼弾さんは、書評家としても有名な方ですね。 本をたくさん読んでいるだけあって、幅広いリソースから わかりやすく「人・物・金」について「弾言」しています。 印象深かったのは、下記の項目でした。 ・カネ以上に時間を節約すること ・自分が勝てるゲームをつくる 時間だけは、全ての人に平等ですので、自分で考える時間を確保するためにも、 時間をどう使うかは非常に重要ですね。 深い事を、わかりやすい語り口でまとめられた本なので、 大学生や20代のビジネスマンなどが読んだら、かなりヒントが多いかもしれません。
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