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中東情勢
blog.goo.ne.jp/realpress555
≪ 2017・5・12 掲載記事 ≫ ≪ 2021・1・13 再掲載 ≫ 5月10日の午後。 一息ついて、パソコンを開くと、かつてワイドショーまで事件発覚直後数日間のみ騒いで話題を呼んだ「赤とんぼ先生」(写真左下)による絞殺事件を、たんねんに追い続けた多くの記事が、なんと、いきなり1本あたり数千ものアクセス数。総数、1万件を優に超えた。 ん? なんだあ、こりゃあ??? 時折り、この事件、忘れちゃあいないよ、とでも言ってるかのように、ポツリ、またポツリと、100前後のアクセスこそあったが、こんなに一挙は、ここしばらく無かった。 コレ、ひょっとして!? 何か、あったな?と、逆に調べ始めたところ、「赤とんぼ先生」こと、前園泰徳(まえぞの やすのり)現・受刑者に対して、尽くした末に、殺された無給の女性助手・菅原みわ(写真左上)の遺族が、損害賠償を求めていた、民事訴訟がこの日、5月10日に、千葉地裁
今夜、2020年5月18日の夜、22時45分から、 NHK総合テレビで、「事件の涙」シリーズで、今を去る、11年前の3月。 日本タイトルマッチの試合後、この世を去った、プロボクサーと、勝ってベルトを巻いたものの、その事が起因で引退した、チャンピオンの今が、いくぶん、劇的脚色されて、描かれ、放送される・・・・ようだ。 だが・・・・以下の、私の記事は、そのような脚光を浴びたことも無い、3人の、名も無い、プロボクサーの試合後の死を取材。 いまだ、記事化されたことのない、冷徹な実態。 しかし、知って欲しい想いを胸に、その軌跡と、事実を書いた。 ボクシングに興味のある方。 是非、読んでいただきたく、番組に寄せて、再再掲載致しました。 ----------------------- < 2014・1・20 掲載記事 > ≪ 2017・1・2 再掲載≫ やっぱり、か・・・・・・。 辛かったろうなあ・・・
【 2020・12/27 掲載 】 2020年の大晦日の締めくくりは、客席に観客のいない、「リモート出演」ですか・・・・ 自己の発言を全否定するかのように、節操のカケラも無いままの性格を、いずれ訪れるであろう、死の報道に当たって囁かれる、北島三郎。 その、彼自身の発言を、掲載しておきます。 「紅白卒業引退します」発言を致した記者会見の模様は、検索すると、今でも、すぐ見られますよ --------------------------------- ≪ 2018・12・4 掲載記事 ≫ 北島三郎が、2018 紅白に「特別出演」という報道に当たって、今の「厳状」を、1本記事化した。 で、思い出したのが、今を去る5年前。 「歌合戦」ではなく、「紅白大騒ぎ応援合戦」にあきれ果て、自ら別れを告げた前後に、当人が話したホンネと、歌に対する想い。 ソレを、この記事の後半に、大きな文字で、分かりやすく、区
< 2017・1・24 掲載記事 > ≪ 2017・2・9以降も、 追記掲載≫ 将棋に興味がある方なら、この1月18日。 向かって写真左に座っている、谷川浩司(たにがわ こうじ)が、日本将棋連盟の会長職を、「辞任」するという発表の記者会見を行なったということを、記憶しているはず。 もっとも、その前に、すでに「辞任する」という意向と共に、「このたびのことで、心身に不調をきたしており・・・・」などという辞任理由も、遅くとも前日までに相次いで発表されていたので、会見そのものには、さほどのインパクトも無かった。 ただの「事実確認」めいた雰囲気が漂っていた。 このようにして、下を向いて文章をひたすら読み続けたため、前髪が垂れる。ソレを撫で上げる、54歳にもなった谷川浩司。 ちなみに、右側の男性は、「常務理事」をしている、片上(かたがみ)大輔。彼もまた、棋士であり、現在6段。 この時の会見時間、午後3
あの、舌禍(ぜっか)を超えた、馬鹿と見下されても、何度も何度も、ミス発言を重ね、漢字が読めず、カタカナ読めず・・・・トンチンカンな、大臣答弁発言を繰り返した挙げ句、2020五輪担当大臣を、やっとクビになった桜田義孝、69歳。 まだ、建設会社の経営者としてでなく、政治屋として、生き残っていきたいようで、この5月29日。 千葉市のホテルの宴会場で開いた、「政治資金集めのパーティー」で、またも、やっちゃった! 「最近、結婚しないでいいという女の人が増えているようですが、コチラに来ていらっしゃる方々の、お子さんや、お孫さんに、最低3人くらいは産むように、言って欲しい」 ンな発言したもんで、再び、その、立場を考えない、お馬鹿ぶりが注目されちゃった。 今度は、落選必至かも? で、ん?と、気になったのが、では、このおバカは、自身に、子ども何人いるんだろう?と。 過去の経歴、プロフィールや、発言を追ってい
ASKAこと、宮崎重明。今はまだ、「覚せい剤取締法」違反の被疑者とされて、東京・湾岸警察署のなかにある拘置所に収容されているが・・・・。 この12月19日(月)まで、拘留期限延長が認められていたが、おそらく、身柄釈放となるはず。 公式の理由は、「処分保留」。「起訴猶予」。事実上は、「証拠不十分」「不起訴」。 湾岸警察署の玄関前で、写真左の様に、アタマを下げ・・・させられるかどうかはまでは、分からないが・・・・。 もし、この日を待って、立件し、起訴へと持ち込むとすれば、以下の理屈を掲げてくるはずだ。 覚せい剤を所持、使用のための、吸引器、注射器、等々の器具、容器こそ発見されなかったが、被疑者の同意を得て、採尿した中から「アンフェタミン」が採取され、極めて微量ながら「陽性反応」が確認できた。 この一件をもって、充分、起訴に足り得ると判断するに至った。公判も、維持出来ると思料する、と。 「尿から
「高校野球100年」 その数字が、一人歩き。まるで、硬式だけが、光り輝ける高校野球であるかのような、NHKの、度が過ぎた、はしゃぎ振り。 またぞろ、スターを作り、仕立て上げて、連日騒ごうとしている、硬式高校野球報道。それも、よりにもよって、日本一性悪な性格をもつ、ごう慢不遜な父親の息子を・・・・。 まるで、硬式だけが、公式のよう。 だが、丸1年前。 甲子園から、ほど良く離れた、明石の、その名も、スポンサー命名権有りの、トーカロ球場。 そこで開かれた、高校の「軟式」野球全国選手権大会。その準決勝。 初日、延長15回で決着がつかず・・・・・・2日目、30回でも勝敗つかず・・・・3日目を、終えても・・・・・・・・・・・。 ついに、4日目。延長50回。 岐阜県の中京高校の、松井大河(たいが)投手が、広島県の崇徳(そうとく)高校・石岡樹輝弥(じゅきや)投手に投げ勝った。 そして、わずか、その2時間後
まだ、この事件を覚えている人がいらっしゃるのは、書き手としては取材しがいがある。 この「赤とんぼ先生」こと、前園泰徳(まえぞの やすのり)(左下・写真)被告が起こした、絞殺事件から、もはや1年以上が過ぎ去った。 昨年の3月11日。丁度、三陸沖超津波大地震から丸4年目。年を重ねるごとに「イベント化しつつある追悼式」が行われたその深夜。 福井県勝山市で、翌未明にかけて、その絞殺事件は起こった。 加害者は、この前園泰徳。殺された被害者は、菅原みわ。 心身ともに、その深い関係となったいきさつや、「赤とんぼ先生」や「魔王さま」と呼ぶに至った事実経過は、すでに数回、記事化したし、その経緯を知ったうえでこの記事を読んでくださっていることと思う。 交通事故に見せかけようと殺害後、画策。証拠隠滅も図った。 逮捕後に至っては、殺しは認めたものの、まるで、止む終えなかった嘱託殺人であるかのように供述。 通常殺人
表題の、世間の注目を浴びたこの事件。 そう言えば、起訴はされたものの、その後、初公判が始まったとの地元からの報道も、無し。 だが、いつもアタマの片隅のどこかで、どうなっているのかなあ? と、気にしてはいた。 そのうえ、私の、すでに800本近くなろうという記事の中で、いまだに人気ベスト10から、滑り落ちたことが1度も無い、この「赤とんぼ先生」による絞殺事件記事数本。 折りしも、あの「号泣 元・兵庫県議」の、「政務活動費 不正取得嫌疑」解明に向けて、ようやく裁判が始まった、と思ったら、はげアタマ隠して、法廷に出ず。 第一回になるはずだった開廷早々、一騒動を巻き起こしている。 その件については、いずれ、キチンとまた書きます。 で、兵庫の裁判が始まったのなら、この福井大学教職大学院の「赤とんぼ先生」の裁判は、一体いつ始まるんだろう? と言う疑問が、大きく膨らんだ。 いまもって、人気があるということ
ああ、いた、いた、いたなあ・・・・彼女が「女優」扱いだった時代が、走馬灯のように、甦ってきた。 「中尾幸世(さちよ)」(当時・写真下)と書いても、コアな映像・ドラマファン以外は、誰ですか? その人?って、感覚が、フツ~であろう。 私にしても、NHK-BSで、ここ最近、何度目かの再々放送で、彼女「主演」の、ドラマというより、「紀行」「映像詩」を何気なく見ていて、当時のことを思い出したくらいなのだから。 現在、すでに78歳にもなった佐々木昭一郎。彼が、NHKの社員ディレクター時代に創りあげた、彼女を抜擢して、撮影した数本。 「夢の島 少女」 「四季 ユートピアノ」 「アンダルシアの虹」などなど。 キチンとした筋立てがあるドラマでは、無い。まさに、映像詩というほか無い作品。観ながら、各々が何かを感じてもらえれば良いという作り。そう、とらえていた。 民放に較べ、制作費がふんだんに使えた時代。NHK
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