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買ってよかったもの
blog.goo.ne.jp/scalar_001
Matzにっきで取り上げられた MurmurHash を Java で書いてみた。 もともとのソースだと C の unsigned int でハッシュ値を計算していたので、Java では long で計算。 Java の int は signed だから桁を増やしたんだけど、 そのせいで 32 bit を超えた部分についてはマスクしてやる必要がでてしまった。 0xffffffffL でマスクするのはなんか不恰好だし遅いよなぁ…。 もうちょっとなんとかすべきかも。 一応、C で計算したのと同じハッシュ値が返る事は確認済み。 import java.io.UnsupportedEncodingException; import java.nio.ByteBuffer; import java.nio.ByteOrder; public class MurmurHash { /** * @par
感想として、全体に駆け足の講演が多かった。もうちょっと突っ込んで話してほしいと思うこともしばしば。 (1)P2Pアーキテクチャ概要(西谷智広さん) 一発目は西谷さんによる P2P 概要。P2P の概念が生まれた黎明期から現在までの 道筋とキーワードの解説。P2P に詳しく無い人でも楽しめた講演だった。技術系の 情報も織り交ぜていたので、プログラマにも楽しい。 特に力を入れて解説してたのが P2PSIP。あの人は(ネットワーク上の)どこに居る、 ってのを教えるロケーションサーバを置くとなるとコストがかかるから、P2P で 解決すればお安くなりますね、ってのが大きな動機だそうな。 位置情報は P2P の DHT で良いとして、SIP の動作で2つに分かれるらしい。 ・位置だけ教えてもらって自前で INVITE する。 ・INVITE までしてもらっちゃう。 SIP の動作的には後者がもともとの
4/18 に 0.9.1 がリリースされていたので本当なら触っておかないといけなかった んだけど仕事があってほったらかしに。 そうこうしているうちに、英語のメーリングリストでの指摘から Chord の実装で 最善ではない次ホップを選んでしまう場合があるバグがあったとのこと。 そのことプラス、スレッドプールについて洞察が深まったとのこと。 この2つが組み合わさっての 0.9.2 となった模様。 0.9.1 を見ていないので、本当はそちらでの修正だったのかもしれないけれど、 0.9 から 0.9.2 への変更でいくつかメソッドが修正になっていた。 (1)DHT.setTTLForPut の引数が long から int をとるようになった。 (2)AbstractMessagingProvider から Executors がなくなった。 (3)インターフェイス DHT から高レベルサービス(
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