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買ってよかったもの
blog.goo.ne.jp/ssk23_2005
同人誌出版社『ふゅーじょんぷろだくと』編集者の松方美穂氏(仮名、自殺時26歳)は、社内の内紛に耐えられず退職したが、半年後に主要スタッフが一斉に抜けたため、急遽、同社社長の才谷遼氏に事実上の編集長になるようしつこく請われた。松方氏は意中の出版社の採用試験を受けていたので2か月間だけ暫定的に働くことを応じた。その後、望んでいた出版社「雑草社」の採用が決まった。しかしそこは才谷氏と遺恨のある会社だった。松方氏は社名をいわず去りたかったが、才谷社長が一向に辞めさせず、松方氏は内緒で兼業するハメに。こうして月147時間の時間外労働のなか、ついに才谷社長が兼業を知り、松方氏に4時間の説教を続けた。その半日後、松方氏は自殺した。 --------------------------------------------------------------------- 【Digest】 ◇中学から愛読し
児童養護施設を退所した人などのうち、生きていくために人身取引の温床といわれる性産業を選ばざるをえない状況に追い込まれている人も多いのをご存じだろうか? この問題についての講演会が8月25日、都内の恵比寿にある英治出版オフィス内であった。講師はアフターケア相談所「ゆずりは」所長の高橋亜美氏。主催は特定非営利活動法人ポラリスプロジェクトジャパン。“社会の闇”の実態を知るため現地を向かった。会場は35人が参加。そのうち女性が27人、実に77%を占めていた。 講師の高橋氏は、社会福祉法人「子供の家」の職員。同法人は、今から25年近く前の1988年、東京都清瀬市内に自立援助ホーム「あすなろ荘」を開設している。高橋氏はこう説明する。 「児童養護施設は東京なら18歳までは保護の対象になるが、公費で運営しているので中卒や高校中退の場合、施設を出て就労することを余儀なくされます。しかし、家族を頼れず、中卒、
2013年4月19日、auのニュースサイト EZニュースフラッシュ増刊号 「朝刊ピックアップ」で記事 「首相の育休3年要請と〝妊娠で6割退職〟の現実」 を企画、取材、執筆しました。 けさの読売新聞、日本経済新聞、朝日新聞に「育児休業3歳まで」という内容の記事がある。これによると、安倍晋三首相は今日、経団連、経済同友会、商工会議所の首脳らを首相官邸に招き、現行法による育児休業の期間である原則1年、最長1年6か月から、子どもが3歳になるまで育児休暇や短時間勤務が男女ともに取れるよう、企業に自主的な取り組みを求めるという。 安倍首相は昨日の日テレの番組でも「3年間はお子さんを抱っこし放題、抱っこしてもらって、3年後から会社に戻れる支援をしっかりやっていく」と述べていた。 ちなみに、日本経済新聞によると、すで社内制度で休業延長を認めている大企業も少なくないという。例えば、資生堂は1990年から最長
安保法制が国会で審議されて以来、実に多くの識者が安倍自公政権について語っている。例えば、安全保障関連法案に反対する学者の会によると、現在、11,980人の学者が同法案反対の声明に賛同している。その学者の会が7月21日、記者会見を行った。 http://anti-security-related-bill.jp/ そこでノーベル物理学賞受賞の京都大学名誉教授・益川敏英氏は、こう語っている。 . . . 本文を読む
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