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掃除・片付け
blog.goo.ne.jp/toshihiro1122
前衆議院議員の逢坂誠二氏が毎日配信されている『徒然日記』を、私も楽しみに読ませていただいている読者の一人です。 2月13日、『徒然日記』が2000回の節目を迎えられました。逢坂さんの意志の強さや政治に対する粘り強い想いに改めて敬意を覚えました。 私が逢坂さんの存在を知ったのは、私が黒田庄町長に就任した1998年です。逢坂さんは、1994年にニセコ町長に就任されました。その後、町行政の情報公開をいち早く進められ、町長や町職員が出向く町政懇談会や出前まちづくり講座を開催されました。また、大切な一年間の町予算がどのように使われるかを分かりやすく解説した『もっと知りたい今年の仕事』(ニセコ町予算説明書)を発行されました。さらに、住民自治を定めた全国初の『まちづくり基本条例』を制定されました。 私自身も2度ニセコ町を訪問させていただき、逢坂町長から話も伺い、ニセコ町の取り組みを勉強させていただきまし
5月12日、西脇市住吉町の陶芸家松内倫子(みちこ)さんが自宅の工房で作品展を開催されるとの案内をいただき、楽しみに見学に行ってきました。舞う内さんの自宅は、双葉小学校の向かいの畑谷川沿いにあり、周りを森林に囲まれています。 私が伺った時、松内さんがおられ、今回新たに取り組まれた作品を見せていただきました。昨年は、中央にガラスを張り、水の中をゆったりと泳ぐ金魚を観賞できる金魚鉢を制作されました。その斬新な発想に驚いたことを、今でも覚えています。今回は、石井麗華さんのアーティフィッシャルフラワーとのコラボによる陶芸作品でした。植栽の良さを引き出す陶器を制作されているのは、さすがだと感じました。松内さんは、華道の道を究められる中で、花を生ける器を自分でも作ってみたいとの思いで、30数年前に陶芸を始められたそうですから、なるほどと感心しました。 松内さんの作品は、春日焼(かすがやき)・龍胆窯(りん
6月26日、京都府立大学大学院の公共政策特講のゼミの日でした。 今日の報告は、伊藤さんが、今話題の「生活保護制度の現状と課題」についてでした。伊藤さんの報告は、とても分かりやすく、私自身の頭の整理もできました。後で聞くと、大変勉強されたそうです。 生活保護制度の趣旨は、「生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的」としています。生活に困窮する方とは、「資産や能力等すべてを活用しても名を生活に困窮する者」に限られます。支給は世帯単位で行われます。また、扶養義務者の扶養は、生活保護法による保護に優先します。 生活保護の受給者は、2012年3月で、210万人を超え、支給額は3兆7000億円を超えようとしています。財政赤字に苦しむ国、地方自治体にとっても、生活保護費の支給の見直しは、不正受給の根絶と併せ、
今日は、西脇市議会の杉本議長の紹介で、㈱IST加美工場の見学をさせていただきました。IST加美工場は、高齢者雇用を率先して行っている企業として注目していましたので楽しみに行きました。佐藤所長さんと橋詰センター長さんが、親切に対応していただきました。 ㈱ISTは、本社が滋賀県大津市にあり、1983年に設立されたベンチャー企業です。歴史は浅いですが、高付加価値新製品を開発され、年々大きく成長されています。佐藤所長も創立から関わられたそうですが、創立時は4名だったそうです。加美工場は、ISTの製造工場として1988年に設立されました。 ガラス繊維とフッ素樹脂との複合材料開発をスタートに、不燃材料の開発を手がけられ、エアドームテント構造膜の開発、レーザープリンターのソフトオーラーの開発、不燃カーテンの開発、バイオ・遺伝工学の研究等、多種にわたる研究・開発に驚かされました。研究機関の絶えざる充実が、
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